去年、文響社のうんこ漢字ドリルがものすごく売れた。 例文が全部子供が大好きなうんこ絡み、というアレです。 まあー、うんこ面白いっていう気持ちをやる気に変換できるなら、廃棄油で走る車、みたいな感じで、すごくエコですよね。とても良い化学変化だと思います。 ところで、最近電車内の広告で「まいにちおならで漢字ドリル」というのを頻繁に見かけるようになりました。それはもう頻繁に。 出版は水王舎で、これはまあ、言ってみれば見事な二匹目のドジョウ狙いだと思いますし、ウッカリ間違えて買う人も居るんじゃないかレベルのやつだと思うのですが、うんこからスケールが小さくなっているのが気になるところです。あちらは出ているのに、こちらは出てないですからね。 ところで、もっと前にうんこを学習の場に持ち込んだのはカヤックで、2011年に「うんこ演算」というアプリを出しています。最近はUN高というサービスをリリースして、うん