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2008年9月12日のブックマーク (11件)

  • とあるブログの舞台裏 ブロガーの一人称

    週刊少年ジャンプ2号:新連載神力契約者M&Y:360度の方針転換の記事で改変を使ったために私と僕、いつもの文体と敬語が混じってしまった。これはちょっとしたアクシデントで基的に語調は統一した方がよいのだろう。 そもそもブロガーの一人称にはどれが向いているんだろうか。他の人の記事を読む時、いつもは気にしていないのだが、ちょっと考えてみた。私は「私」を使っている。 私 私には中性的な使い方と女性的な使い方があると思う。それが出てくるのは文体の機微になる。おそらく中性的な「私」がブロガーにいちばん多いだろう。与える印象としては理知的で論理に訴える文章を書く。読者との間にちょっと壁をつくる。それだけでは没個性。 女性的な「私」はそれよりも親しみやすく落ち着いた感じ、当に女性が書いているならそれだけで魅力的に感じる人もいるのかな。 俺 自我が強く、言いたい事を言う印象。さばさばしてる。同時に言いた

    akihiko810
    akihiko810 2008/09/12
    私。村上春樹みたいに「僕」だと、なんか内省的すぎる気がする。ふだん話すときは「俺」なのに。
  • 「イノセンス」という名の“罠” 押井守監督に聞く : 100人のジブリ : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    押井 守(おしい まもる) 1951年生まれ。東京学芸大学卒業後、タツノコプロダクションに入社。スタジオぴえろを経てフリー。主な作品に「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」「機動警察パトレイバー」「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「人狼 JIN-ROH」(原作・脚)など 押井守監督の新作「イノセンス」が6日、公開された。様々な評が行き交っているが、なかには、ストーリー構成や、セル画による二次元表現と3DCG(三次元コンピューター・グラフィックス)による三次元表現の同居に違和感を覚えるという声もある。 しかし、制作過程の取材を通じて見てきた押井監督は、徹底した完璧主義だった。監督に影響を受けたという「踊る大捜査線」の広克行監督が、スタジオジブリのPR小冊子「熱風」のなかで、「描かれた絵には必ず押井さんの意図がある」と語っている通り、そこには、なんらかの“罠”が存

    akihiko810
    akihiko810 2008/09/12
    >僕が描きたいのは現実と虚構の境界はもっと曖昧なんじゃないかということだから、そう簡単に夢だと安心してもらっては困るんです。
  • Excite エキサイト: ブックス

    みうらじゅんさん(プロフィール) 1958年京都生まれ。武蔵野美術大学在学中に「ガロ」でデビュー。漫画家、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャン、映画監督など幅広く活躍中。「マイブーム」が1997年度日流行語大賞を受賞。著書に『見仏記』シリーズ(いとうせいこうとの共著)、『とんまつりJAPAN』、『マイブームの魂』『新「親孝行」術』『グレイト余生』『青春ノイローゼ』など多数。 『D.T.』 みうらじゅん 伊集院 光 / 1400円(税別)メディアファクトリー D.T.とは書の提唱する童貞の新しい呼称。マイナスのイメージで語られがちなD.T.だったが、それこそが想像力を培い、創造力を育む「クリエイティビリティの源」なのだ。D.T.期間が短いヤツなんてつまらない、モノをつくってるやつはみんなD.T.だよと主張する著者ふたりは、今も「心は童貞」なのだそうだ。抱腹絶倒の対談です。

    akihiko810
    akihiko810 2008/09/12
    >D.T.は、死ぬまで続く不治の病なんです。
  • 「松尾スズキスペシャルインタビュー 考えてる事を全てぶつけなきゃいかんと思った(1/5)」 スペシャルインタビュー | Excite : エキサイト ブックス

    松尾スズキ (まつお・すずき) まつお・すずき 1962年福岡県北九州市生まれ。1988年「大人計画」を「絶妙な関係」で旗揚げ。最近では「業音」(2002年)「ニンゲン御破産」(2003年)「ドライブイン カリフォルニア」(2004年/1996年作品の再演)を次々と上演する他、コニカミノルタCM、漫画原作(作画:山直樹/「IKKI」連載「破戒〜ユリ・ゲラーさん、あなたの顔はいいかげん忘れてしました〜」)、映画「恋の門」監督・脚・出演、多数の雑誌連載などなど、当は何人いるんだ!? と聞きたくなるほどの活躍。 MatsuoSuzuki Offcial Web Site 大人計画公式サイト 恋の門公式サイト 『宗教が往く』(マガジンハウス 2004年) まず「小説の前に」と名づけられた松尾スズキ自身が登場する壮絶な愛の物語から始まり、巨大な頭をしたフクスケの波乱に満ちた人生

    akihiko810
    akihiko810 2008/09/12
    傑作大長編小説『宗教が往く』のとき。業界的には<文学畑ではない>マガジンハウスから刊行されたからから?豊崎由美くらいしか言及してなかったと思う。
  • すべてをさらけ出した「イノセンス」 押井守監督に聞く : 100人のジブリ : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    押井 守(おしい まもる) 1951年生まれ。東京学芸大学卒業後、タツノコプロダクションに入社。スタジオぴえろを経てフリー。主な作品に「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」「機動警察パトレイバー」「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「人狼 JIN-ROH」(原作・脚)など 仕事や学校では、嘘や音を隠すのに便利な「公的な言葉」を駆使し、ここインターネットでは、匿名の「私的な言葉」で発散する。どちらも自分がやっていることなのに、それが自分自身かと問われれば、首を傾げる。心当たりがある人も多いだろう。ならば、自分を自分たらしめているものは、一体何なのか。 押井守監督は、代表作である「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」(1983年)や「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(95年)を通じ、一貫して「自分を自分たらしめているもの」の正体を追求してき

  • 新春対談 鈴木敏夫VS押井守 : 100人のジブリ : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鈴木 敏夫(すずき としお)=右 1948年、名古屋市生まれ。慶大卒業後、徳間書店に入社。「月刊アニメージュ」編集長などの傍ら、宮崎駿、高畑勲作品の製作にかかわり、85年にスタジオジブリ設立に参加。 押井 守(おしい まもる)=左 1951年、東京生まれ。東京学芸大卒業後、竜の子プロ入社、テレビアニメを演出。スタジオぴえろに移籍後、フリーに。「機動警察パトレイバー」シリーズなど 今や世界に名高い日製アニメーション。今年は、その話題作が相次いで公開される。押井守監督の「イノセンス」と、宮崎駿監督の「ハウルの動く城」。映画界の話題を独占すること間違いなしの両作品に、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが参画している。そこで読売新聞では、鈴木プロデューサーと押井監督の初対談を企画した。20年来の友人であり、常に時代をリードしてきた2人の話はアニメーションにとどまらず、映画論や家庭論にまで及ん

  • TRiCK FiSH blog. - 女子中二病について : 思いつき

    僕は男なので、女子中二病については当事者的に語ることは難しい。代弁するなんてできるわけがない。だから僕が女子中二病について語るときは、「ヘテロ(異性愛者)の男性にとっての思春期を遅延している女性」ということになるわけで、それはそれで慎重を期する必要がある。 ということで、ひとまず浅野千恵さんの『女はなぜやせようとするのか:摂障害とジェンダー』(ISBN:432665189X)を棚の奥から引っぱり出して、もう一度整理している。ポイントは、自らの身体が、他者(男性)から「性的に欲望される客体」となることによって主体化されるという女性独特の立場を、簡単に引き受けられない人たちが思春期を遅延しているということをまずはクリアにしていかなければならない。摂障害やリストカット、セックス中毒などは、それが極端化した例だと思うし、実際風俗嬢やAV嬢にはそういう子たちが多い。また、「ボク女」(「ボク」と

    akihiko810
    akihiko810 2008/09/12
    >そういう島宇宙を渡り歩くタイプの人たちって、恋人見つからない人だけが、島宇宙に残りヤバヤバ感を漂わし続ける、と。
  • こじらせたいあなたのための「モテ/非モテ」論争入門 - TRiCK FiSH blog.

    「中二病は夢と希望に溢れている──」 以前、青春評論家・青野春朗による名言を残して幕を閉じた「こじらせたいあなたのための中二病入門・男子編」(id:TRiCKFiSH:20050408:p1)。そんな青野春朗が帰ってきた! 今回青野が切り込むのは、現在はてなギョーカイを席巻している「『モテ/非モテ』論争」についてだ。……が、そんな編集部の期待をよそに人はさほど乗り気はない様子。 編集部は粘り強く氏と交渉を重ね、2ヶ月間を経てやっと今回の掲載にいたった。しかし、青野氏から出された条件がひとつだけあった。それは、「TRiCK FiSH blog.の編集長との対談という形式ならいいよ。だって、おいら大してモテとか非モテについて興味ないんだもん」というものだった。 そこでTRiCK FiSH blog.大編集長・松谷(最近のマイブーム・韓国映画)もついに重い腰を上げ、このビッグ対談が実現した! 

  • 『ガロ』などサブカル雑誌についての思い出 - TRiCK FiSH blog.

    日日ノ日キ「90年代当時、ガロは手に入りにくかった?」http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20060715/1152918802 吉田アミさんが90年代に『ガロ』が手に入りにくかったということを書かれているけれど、90〜92年度まで高校生だった僕もその感覚を有している。 僕が『ガロ』を屋で見つけたのは、たしか近所にできた郊外型デパートの店舗だった。90年だったかな。そこは店長がたぶん熱心なマンガ好きで、自分の所有物の『少年キング』や『COM』を店に飾っていたんだけど、この店で『ガロ』を発見した。高1だった僕は、『ガロ』はもう休刊したものだとばかり思っていたから非常に驚いたのをよく覚えている。 そして、買って読んだらさらに驚いた。アヴァンギャルドでね。トンガってもおらずオタク的でもなく、単にアングラっていうね。山野一や山田花子、丸尾末広、花輪和一、蛭子能収など

  • 沈黙を破ったホリエモン,ITを語る - インタビュー:ITpro

    証券取引法違反の疑いで係争中の元ライブドア社長,堀江貴文氏は2008年9月8日,ITproとの単独取材に応じた。堀江氏は8月7日からサイバーエージェントが運営するブログ・サービス「Ameba」で個人ブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」を開設。「思ったことを素直に書きます」と,最高裁判決を前に情報を発信していくことを宣言した。沈黙を破り,約1年半ぶりにメディアの対面取材に応じた堀江氏が,ITを語る。 これまでの沈黙から一転してブログを始めたのはなぜですか。 それは暇なのと,ストレス解消と,メディアに対するけん制ですね。継続中の裁判で一審と二審はあまり目立たないようにということで,2年くらい一方的にメディアに殴られている状況が続いていました。しかし,結局はこういう結果(一審,二審も実刑判決)です。だったら,悪い情報や間違った情報などが流れていたら,ブログできちんと反論していこうかなと。

    沈黙を破ったホリエモン,ITを語る - インタビュー:ITpro
    akihiko810
    akihiko810 2008/09/12
    >結果はどうあれ,いい経験になったし,やっていたときは楽しかった。
  • Not Found

    さきおとつい、ちょっとビックリしたことがあったのですが、夜中の1時ぐらいに知り合いのかなり年上の男性から連絡があって終電がなくなったとかで僕んちに泊まらせてほしいってことでいいですよって言って僕んちに来たんです。 んで、その人がネットでチャットみたいなやつをやり始めて、まあ別に気にしてなかったんですが、ちょっと何気なくちらっと覗いたら、 「もう、ナントカちゃんのパンツの中、ゲリラ豪雨なんでしょ」ってタイピングしてて当にビックリしました。 これは絶対に見てはいけない、口外してはいけない、墓場まで持っていかなきゃいけないことだって思いました。 当になんか、どんだけボキャブラリーフル活用してんだよって思いました。 取り急ぎ用件のみにて失礼します。 超絶天才 http://kokuban.in/view/1212921917 昨日からついに小説を書き始めた。 仕事を辞めた奴が陥

    akihiko810
    akihiko810 2008/09/12
    こんな文章を書けるようになりたい。