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個人blog記事とdesignに関するakihiko810のブックマーク (5)

  • デザイン最終講義からの始まり 1 - マージナルレビュー

    《決闘写真論/写真=篠山紀信+文=中平卓馬/朝日新聞社》。奥付を見ると《発行日 1977年9月20日 第1刷》となっている。私が19歳の頃だ。これは下北沢の古屋で手に入れた。だがそれがいつの頃だったのかどうにもハッキリしない。今のと下北沢で同棲を始めた頃だとすると24、25年前のはずで、そうであれば発行されてから7、8年が過ぎていたことになる。それがどうにも解せない。 このを手にするまで私はこの《決闘写真論》が連載されていた月刊誌《アサヒカメラ》のバックナンバーを、神田のビジュアル専門の古書店《源喜堂》に通って集めていた。ほぼ集め終わりかけたところでこのを見つけて、嬉しいながらも無駄な努力に落胆したものだったが、私が中平卓馬にぞっこんになっていたのは二十歳前後であったから、そうだとすればと下北沢で同棲する以前の話になって(は7歳年下だから13歳ってことになる、んな馬鹿な……)

    デザイン最終講義からの始まり 1 - マージナルレビュー
  • 祖父江慎さんから【デザイン学生さんへ】ほか

    祖父江 慎(そぶえ しん) @sobsin 心配症のデザイナーほど「センター揃え」や「左右揃え」というレイアウトをしてしまう。だけど、それって逆効果。・・・揃えれば揃えるほど、コミュニケーションも閉ざされていくのじゃ。 2011-03-06 14:46:17 祖父江 慎(そぶえ しん) @sobsin 気の弱いデザイナーやヤングな学生は、ついついレイアウトに左右対称などの幾何学的な配置や安定バランスを試みて、自分のための防御をしてしまうケースが多いなり。・・・でも、それではコミュニケーションは始まらないなり。 2011-10-02 17:04:57

    祖父江慎さんから【デザイン学生さんへ】ほか
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    akihiko810
    akihiko810 2010/05/31
     >モデリングがうまいかどうかというのは「モノゴトの抽象化」ができるかどうか、しかも、それが他者に理解可能な状態、つまり、シンプルで、矛盾がなく、そして"いい感じ"である
  • 熱いデザインと冷めたデザイン - 記憶の彼方へ

    杉浦康平のデザイン (平凡社新書) 臼田捷治は、現在の日のグラフィック・デザイン、とくにブックデザインは、杉浦康平のデザインとは対照的に、痩せ細って微温的になってしまっていると述べている。 現在の日のグラフィック・デザイン、とくにブックデザインはまるで「何もつくらない」、もしくは「何もつくっていないように見せる」デザインがよしとされているかのようだ。<ミニマム・デザイン>といえば口当たりはよいが、ダイエットのし過ぎのようなデザインへと、雪崩をうつかのような画一化の道をたどっているように見受けられる。私はそうしたギリギリの、シンプルさの臨界を極めようとするあり方が分からないではない。このミニマリズムもまた私たちの琴線に触れる伝統的な美意識であるから。いうならば<引き算>の美学だが、それはいわば後戻りキップのない終着点に立っているようなもの。その覚悟をもって臨んでいる限りでは問題ないが、そ

    熱いデザインと冷めたデザイン - 記憶の彼方へ
  • デザインする人に必要な能力は?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 発作的に、なんとなくデザイン(企画・設計)をする人に必要な能力なるものをまとめてみたくなったので実行(ようは自分の頭のなかを整理するため)。 もちろん、ここでいう「デザイン」は、ある問題を発見して解決するためのプランを考え実現させることをいう。なので、決して狭義のデザイナーのことではありません。 で、そういう意味での「デザイン」をする人にとって必要な能力をまず、ザクッと分類すると以下の4つに分けられるのではないか、と思います。 知る・感じる・疑問に思う解釈する・発想する・組み立てる具体化する・検証する・洗練させる仕事をはじめ、終わらせる どれもデザインをする上では欠かせない。 というわけで、ひとつひとつ整理していくことにします。 知る・感じる・疑問に思うスタート地点はやっぱ

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