オリバー・ストーン オン プーチン うわさ話というものは、いささか信頼のおけないものであることを、私たちは経験的に知っています。「えー、あの人がそんなことするはずないよね」と考えて、直接本人に聞いてみると、まるで誤解だった、というようなことが…
オリバー・ストーン オン プーチン うわさ話というものは、いささか信頼のおけないものであることを、私たちは経験的に知っています。「えー、あの人がそんなことするはずないよね」と考えて、直接本人に聞いてみると、まるで誤解だった、というようなことが…
今回は僕の愛読書を紹介します。 英語教師 夏目漱石 (新潮選書) 作者: 川島幸希出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/04/25メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 113回この商品を含むブログ (21件) を見るこれは、英文学を学びたい人や英語教師になりたい人に、ぜひとも読んで欲しい本です。 著者の川島幸希氏は秀明学園の理事長。 彼の著書の大半は、どうでもいいような小学校英語の学習書ですが、この本だけは本当に素晴らしいです。 最高の業績だと思います。 英語教師時代の漱石を知るには、この本一冊あれば充分です。 夏目漱石は、もちろん言わずと知れた文豪ですが、作家として名を成す前に、実は英語教師で生計を立てていた時代があります。 そして、漱石は相当高度な英語力の持ち主だったそうです。 現在の中学生に当たる年齢の頃の彼は、漢文が大好きで、対照的に英語は見るのもイヤなほど嫌いでした
夏目漱石は、日本で二人目の英文科の学生でした。 彼が学生だった頃、英文科ではどんな授業が行なわれ、どんな作品が読まれていたのか、英文科に在籍していた身としては非常に気になります。 幸いにも、『英文学者 夏目漱石』(松柏社)に、当時の英文科のことが詳しく書かれているので、少し紹介しましょう。 英文学者 夏目漱石 作者: 亀井俊介出版社/メーカー: 松柏社発売日: 2011/06/01メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (10件) を見る1887(明治20)年、帝国大学文科大学(現・東京大学文学部)に英文科が設置されました。 当時、日本には大学が1校しかなかったので、当然ながら、日本で最初の英文科です。 最初の年は入学者はなく、翌明治21年、第1期生の立花政樹という人が、ただ一人入学します(他に選科生が一人か二人いたようですが、実態はよく分かりません)。 その2年後の明
『マーベル ウォー・オブ・ヒーローズ』魅力のヒミツとは? マーベルが誇る日本人アーティスト、タケダサナ氏に突撃インタビュー ●コミックアーティストたちのさまざまな力作をカード化 Mobageでついに配信が開始されたディー・エヌ・エー(DeNA)とウォルト・ディズニー・ジャパンの『マーベル ウォー・オブ・ヒーローズ』。本作は、スパイダーマンやアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ウルヴァリンなどマーベル作品に登場する数多くのヒーローたちを仲間にし、敵組織と激しい戦いをくり広げていくカードゲームだ。世界中に熱烈なフリークを持つマーベルだが、ファンにとって何よりうれしいのは、マーベルが誇るコミックアーティストたちが軒並み参加している点だろう。ファンの胸を躍らせた美麗なカバーアートが多数カード化されているのはもちろん、描き下ろしイラストもふんだんに収録。垂涎の内容になっているのだ。そこで今回は、同作
邦画のレビューを中心に行って参ります。 レビューする作品のほとんどがDVDで鑑賞出来る作品ばかりですので、レンタルする作品の参考にして頂ければ光栄です。 (今回のレビューは完全におふざけレビューですwゴメン!!) 北野武がストⅡキャラだったら・・・。 邦画が大好きな私が始めて日本映画に興味を持ったのはかれこれ10年前、高校生の時でした。 その時特に熱心に観ていたのが北野武の映画で、キタノブルーに代表されるドライな演出と際立つ映像美で構成される彼の映画が大好きでした。 そしてあまり周りの友達には言えませんがw「北野バイオレンス」に代表される彼が作り出すアクションシーンを何よりも私は愛して止みません。 私にとっての北野武とは日本を代表するアクションスターなのです。 もちろんアクションスターといっても、ジャッキー・チェンのように目にも止まらぬ足技を披露したりするわけではありませんし、千葉真
どうも。 当資料室管理人のNAZOOです。このサイトは、『勉強嫌い・歴史大の苦手・単にヘンなモン好き』な管理人が集めた資料でお送りする歴史ナナメ読みサイトです。 学校や会社でのちょっとした話題作りに一役買えればと思います。 断言しますが、歴史の専門知識は金輪際持ち合わせておりません。(~-~;) そんなわけで、日々、知識の上書きが欠かせない状態です。こんな頼りないやつですが、歴史の中で「気になる」ことを、エンターテイメントとして更新していきますので、今後ともよろしくお願いします。 ★ サイトをご覧いただく上で注意していただきたいこと ★当サイトは個人の探求サイトです ここは一般人が手に入れられる資料で「探求するサイト」であり、「自分はこう解釈した。この説に納得した」という経緯をエンターテイメントとして楽しんで頂き、歴史や人物や過去の事件を知るキッカケ、読者の知的好奇心や探究心が目覚めるキッ
ドストエフスキーの「悪霊」を再読する。1871年に雑誌に連載された。過去に米川正夫訳(河出書房新社)で読んだので、今回は入手しやすい江川卓訳(新潮文庫)で。 第1部 第1章 序に代えて ステパン・ヴェルホーヴェンスキー氏外伝 ・・・ この小説では一番上の世代になるステパン氏の紹介。恐らく1816年ころに生まれ、高名な活動家のひとりとみなされた時期もあった。外国に出ていたことがあり、帰国した1840年代には講壇にデビュー。したものの鳴かず飛ばずで、論文を書くといいながらいつまでもできない。貴族のワルワーラ夫人の家庭教師になり、彼女の寵愛を得てからは居候になってしまった。夫人との関係は依存と憎悪が交互にあらわれるもので、離れたり、一緒に暮らしたりの繰り返しだった。ステパン氏は最初の妻とパリ在住時に男の子を設けている。その後は疎遠。 (ここからわかるのは、ステパン氏は1820-30年代に新思想で
先週末、金沢に遊びに行ったついでに、金沢21世紀美術館で開催されていた現代美術展『ソンエリュミエール―物質、移動、時間』、『ソンエリュミエール、そして叡智』を観てきた。 ほぼ旧作の展示なので、村上隆の「シーブリーズ」を初め、個人的には既に観た作品もいくつかあった。映像、光、動き、音系の作品が比較的多い。そしてインスタレーション‥‥。 かなり乱暴に言ってしまうと、全体として私にとっては「ああ、現代アートっていかにもこういう感じなんだよなぁ」という既視感を再確認するような展覧会だった。人の少ないギャラリーで個々の作家を個展形式でじっくり観れば、また別の感慨が湧いたかもしれないが。 美術館サイトとチラシに出ている二つの展覧会の主旨は、以下の通りである(別にこの内容について書くわけじゃないので読まなくてもいいです)。 『ソンエリュミエール―物質、移動、時間』 光には闇があり、音には無音がある。それ
連載コラム 「生命科学の明日はどっちだ」 目次 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す ロマネスコ(左)とマンデルブロ集合の一部(右) 植物にかかったフィボナッチの魔法 このオーラ全開の野菜、なんだか知ってますか。 そう、最近デパートなんかではよく見るようになったロマネスコというカリフラワーの仲間である。 一説によると、悪魔の野菜とか、神が人間を試すために作った野菜とか言われているらしい。 なんと言っても凄いのは、フラクタル構造がめちゃめちゃはっきり見えること。 まるでマンデルブロ集合みたいだ。 ね、似てるでしょう。フラクタルがこんなにはっきり見える構造物は、他には無いんじゃないかな。 この植物が面白いのは、それだけでは無い。 実の出っ張った部分をつなげていくと、らせん構造がくっきり見えてくるでしょう? そのらせんの本数を数えてみよう。 右向きのらせんと左向
LAST DANCE MADE FULL(2016.12.13) 作者:G-DRAGON, T.O.P, 태양 作曲:G-DRAGON, 전용준, 서원진 편곡 서원진, 24 ---------------------- [歌詞] ヨンウォナル チュル アラットン 영원할 줄 알았던 永遠だと思ってた サランド チョムルゴ 사랑도 저물고 愛も終わる ※暮れるですが終わるで訳しました。 イジェン ク フナン チングマジョ 이젠 그 흔한 친구마저 ありふれた友達さえ今はもう ットナガネヨ 떠나가네요 離れて行くんだ ナイガ トゥロソナ 나이가 들어서 나 歳を取って僕は オルニ テナ パヨ 어른이 되나 봐요 大人になったみたいだ ウェ イロケ プラナルッカ 왜 이렇게 불안할까 何故こんなに不安なんだろう サラムドゥルン オヌルド 사람들은 오늘도 人々は今日も クァゴエ モムルゴ 과
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