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2013年1月24日のブックマーク (13件)

  • 詩と言葉

    お知らせ 人生の総括といいますか 2年がかりのプロジェクトとして取り組んできました 詩集「深海魚」が朔出版様から2024年8月1日に刊行されます(税込み2200円) 書評は俳人で文芸評論家の仁平勝さんからいただきました。 装画は、大学時代の大切な友人である片塩広子さんの「泳ぐ夢」を使わせていただきました。 片塩さんは近年 銀座での個展のたびに全作品完売になってしまうほど売れっ子の作家さんです。 装丁を含めた「作品」として妥協なく仕上げたので、飾っていただけるような美しい一冊になりました。 どうぞよろしければお手元に置いてやってくださいませ。 ⇒ 【ご注文フォーム】⇐ クリック ★こちらからお買い求めいただけました場合のみ、著者への製作費支援となります★ ※前払いでお願いしております。お振込み手数料はご負担ください。 1冊であれば送料はこちらでご負担いたします。 また、いらないと思いますが万

  • 【感動秘話】悩んでいる人に聴いて欲しい中島みゆきの名曲『ファイト!』を聴くと涙が出る理由

    【感動秘話】悩んでいる人に聴いて欲しい中島みゆきの名曲『ファイト!』を聴くと涙が出る理由 2012年12月21日 『銀の龍の背に乗って』や『地上の星』など、数々の名曲で知られるシンガーソングライターといえば「中島みゆき」さんだ。 中島さんの歌は1975年のデビューから多数ヒットしたが、そのなかでももっとも売れたのが、1994年リリースの『空と君のあいだに』との両A面シングルである。 特に『ファイト!』は発売から現在まで「元気の出る歌」として根強い人気を誇っているが、なかには「歌詞がちょっと怖い」や「生々しすぎる」といった声もある。だが、聴いている自然と涙がこぼれるのはなぜか? それは中島さんだからこそできた、とても深い理由があるという。 中島さんは歌だけでなくラジオのパーソナリティーとしても『中島みゆきのオールナイトニッポン』という番組を過去に持っており、そこでラジオのリスナーからの悩みを

    【感動秘話】悩んでいる人に聴いて欲しい中島みゆきの名曲『ファイト!』を聴くと涙が出る理由
  • TEKOLABO/鉄脚+古材ラボ

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  • クロード・レヴィ=ストロース「悲しき熱帯(1)」 - my bookish life

    Claude Lévi-Strauss「Tristes Tropiques」 「私は旅や探検家が嫌いだ。……」 この手記の筆者が冒険も旅行も好きではなく、世界中のあちこちで外交的に振る舞うということが性に合わない人間だ、というのは読んでいれば誰もが理解するところだ。彼に似合うのは、ひとつの場所にとどまり、静かに思索を重ね、知性ある友人と語らい、を読み、孤独に研究を積み重ねること。それなのに彼は、見知らぬ世界へ旅立つことをいとわなかった。自分の思考様式が、常に未知のものを摂取することによって発展していく性質であることを見極めて、それまではさほど興味もなかった人類学の実地調査へと身を投じた。哲学をおさめ法学部に在籍し、いろいろな探求対象への俊巡を経ているうちに、早々と成果をおさめつつあったのにも関わらず。「悲しき熱帯」は、知的探求そのものの性質や意義に思い迷いながらも20世紀を生きた、あるひ

    クロード・レヴィ=ストロース「悲しき熱帯(1)」 - my bookish life
  • yuuuuuiiiiiのノート (1)津田さんの授業で習った「メディアリテラシー」 - yuuuuuiiiii!!!!!nnnnnh

    去年のお話ですが、ネットジャーナリズム論の内容です。 え、これどこの授業? えっと、東工大の授業です。 私が伺った時の内容は、「メディアリテラシー」と「ジャーナリズム」のお話。 Q1 ジャーナリズムって中立とかなんとか言うけれど、実際Y新聞とかA新聞みたいに偏ってるっていうじゃん。あれはどうして? A1 来、ジャーナリズムは客観・中立・公正を理想としています。   でも、実際は、「ある世論」を形成するためのもの=恣意的なフィルターが存在する。   →メディアが伝えるニュースとは「たった一つの真実」ではなく、「多く存在する視点の一つ」にすぎないということです。   そもそも、日ってマスメディアの力がすごく強く、それはテレビの普及率や新聞の売上なんかを見るとその影響力を感じます。各国の発行部数・紙数|新聞広告データアーカイブ   で、こういった媒体は「企業」です。   まず、「政府」から「

  • ONE PIECE ワンピース ネタバレ情報ブログ

    ワンピース 第711話 ネタバレ 確定☆ 「ONE PIECE ワンピース」 第711話のネタバレ(文字バレ)確定情報です! ↓ ↓ ↓ ☆第711話☆ 『小人の国の冒険』 【扉絵】 カリブーの新世界でケヒヒヒヒ Vol.29 『ババー吹き飛ぶ』 【編】 眠っているロビン、暗闇の中で声が聞こえる。 「バッグの中は?」 「にノート 着替え 電伝虫…」 「服の中が怪しいぞ」 「現在探索中れす!」 「武器は確実に取り上げろ!」 「C地点異常なし」 「A地点も異常ないれす」 ロビン、目を覚ます。 胸元から出て来た小人 「こちらB地点にも隠してはいないようれ…」 ロビン 「え!?」 小人たち 「わー!目を覚ましたぞ!警戒態勢!」 「大人間が目覚めた!」 ロビン 「ここは一体どこ!?」 トンタッタ族戦士レオ 「おとなしくするのれす!」 「おまいは悪い大人間だな!?」 ロビン、心の中で 「小人族!

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  • 映画にみるキリスト教文化と聖書

    ●愛されるダメおやじといえばこの人。ヒーローの条件を満たしたバディ(相棒)作品。ふたりの対比で浮き彫りになる、願いを実現する方法とは? ヒーローの条件を聖書のエピソードで説明しよう。 ストーリー(概要) ――――――――――――――――――――― 夜勤明けの刑事が残業を言い渡される。留置所から16ブロック離れた裁判所まで証人護送の任務を言い渡されたのだ。その道中で証人を狙う一味に襲撃される。 主な登場人物の紹介 ――――――――――――――――――――― △ジャック・モーズリー NY市警刑事 △エディ・バンガー 証人 △フランク・ニュージェント NY市警刑事。ジャックの元相棒。 コメント・レビュー(Comments・Review)(論評、批評、意見) ――――――――――――――――――――― ●愛されるダメおやじといえばこの人。ヒーローの条件を満たしたバディ(相棒)作品。ふたりの対比で浮

  • 映画・7『ロッキー・2』~『ロッキー・ザ・ファイナル』 | 原寸大の地球儀

    「原寸大の地球儀」は完全ネタバレのブログです。 以下に当てはまる方以外は、今回の文の閲覧をお控えください。 ・ロッキー・シリーズ全6作をすでに観ている方 ・シリーズすべての作品の内容を知ってしまっても構わないという方 では、どうぞ。 『ロッキー・2』~『ロッキー・ザ・ファイナル』 まずはじめに簡単な内容紹介をいたしますと、 『ロッキー・2』1979年 アポロとの善戦で一躍有名人になったロッキー。恋人エイドリアンと結婚し、CMに出るなどして中流の暮らしを手に入れ、さらに子供も授かる。アポロと再戦して今度こそ勝利し、チャンピオンとなる。 『ロッキー・3』1982年 チャンピオンとして富と名声を手に入れたロッキー。しかし凶暴な新人・クラバーの挑戦を受け、さらに試合直前に老コーチのミッキーが心臓発作で急死し、そのショックで敗北する。しかし宿敵アポロがコーチをするなどしてかつての闘志を取り戻し、再戦

  • みんなのえいが

  • ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~: みんなのえいが

  • 藤田直哉『虚構内存在』を読む前に、気楽に予習したい人のための7冊 | 本が好き!Bookニュース

    今回は、SFを中心に多様なサブカルチャー全般を対象領域として評論活動を行なっている藤田直哉さんにご登場いただきます。藤田さんは、この2013年1月下旬に、初の単著となる『虚構内存在 筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉』という書籍を刊行されます。このは、日のSFを語る上での最重要人物である筒井康隆を論じながら、現代の人間にとって無視することのできない、虚構内の存在とどのように生きていくことができるのか、という問いの可能性を探るというもの。 筒井康隆も藤田さんも、どちらもユーモアを愛する人物ですが、またどちらも真面目な論考めいた文章も書く人です。今回は、著者ご自身に書籍のエッセンスを概説してもらいながら、同時に「気楽に予習として読める7冊」を選んでいただきました。 ・予習のを辿る列を飛び出して 初めまして。藤田直哉と申します。SFやその周辺のサブカルチャーについて評論を書かせていただいてい

    藤田直哉『虚構内存在』を読む前に、気楽に予習したい人のための7冊 | 本が好き!Bookニュース
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    吹奏楽コンクール リウマチの調子が悪い!薬の副作用もやばい! 副作用のせいでご飯が全然べられなくなって顔から痩せていくんだけど、お腹とかお尻から痩せたらいいのに。蓄えがあるから多少痩せたってちょうどいいくるいやけど、幸薄そうに見えるから顔は太ったままがいいなぁ。 お…

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  • 文芸的な、あまりに文芸的な

    2014年から、標記タイトルのブログに移行します。 少し自分の立ち位置を確認しているものの、さほど深い意味はなく、年が改まったので気分一新、というところです。 なかなかこの小説を読む機会がなかった。掲載誌「文藝」は品切れになっていたし、その中古品にははや高値がついていた。私は尋常に単行を買ったが、そのときすでにそれは12刷になっていた。いざ手元に置くと何だかさっぱり読む気になれず、時折パラパラめくっていたりなどしたが、結局読み終えたのは、作の野間文芸新人賞受賞のニュースが入ったその後だった。 単行の帯の宣伝文句、「驚嘆、感涙、絶賛の声、続々」「悲しみと向き合うことで、人は前に進んでいける」、という高湿度の言葉。私は基的にこういうは苦手なのである。帯にはさらに読者の声なるものも紹介されていて、それは「打たれました」「泣きました」「涙が止まらない」というようなものである。読者の声には

    文芸的な、あまりに文芸的な
    akihiko810
    akihiko810 2013/01/24
    芥川賞受賞全作品読破計画(受賞作短評)