暗殺教室 ネタバレ 第118話 縁の時間。 押しかけた大量の客をさばくため、注文が入るたびに採って、作って、出して、また売ってのフル回転。しかも、知り合いや縁があった人達が沢山押しかける。 どんぐり麺の在庫が既に無くなりそうだ。 予想以上に売れている。 でもA組はそれ以上に稼いでいるはず。 もう少し山奥に行けばまだ在庫はありそうなのだが・・・ 殺せんせーはここで終了にしようと提案をした。 これ以上採っては山の生態系を崩しかねないからだ。 植物も鳥も魚も菌類も節足動物も哺乳類も・・・あらゆる生物の行動が「縁」となって恵みになる。この学園祭で、どれほど多くの「縁」に恵まれて来たのかを実感するのが目的だったのだ。 教わった人、助けられた人、迷惑をかけた人、かけられた人、ライバルとしてお互いに争い高め合った人達。 結局これも授業が目的だった。 A組に勝ちたかったが、それではしかたがない。 次に来た