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2015年7月21日のブックマーク (6件)

  • インド仏教を率いる日本人僧侶の破天荒人生

    仏教発祥の地インドには、日の人口にも匹敵する約1億人の仏教徒がいるとされる。最高指導者として、この膨大な数の信徒を率いているのが日人僧侶の佐々井秀嶺(ささい・しゅうれい)氏だ。佐々井氏は、自殺未遂3回、暗殺未遂3回と破天荒を地でゆく前代未聞の存在である。今年6月、日に一時帰国した佐々井氏に、これまでの人生、哲学、そして使命について話を聞いた。 現在、国民の80%超がヒンズー教を信仰するインド。仏教発祥の地でありながら仏教徒はマイノリティに過ぎず、存在感は薄かった。しかし、ひとりの日人がインド仏教を変えた。1967年、33歳の時にインドに渡った僧侶・佐々井秀嶺氏は、ヒンズー教のカースト差別に苦しむ人々を仏教に改宗させ、宗教的な抑圧から解放する人権運動に従事。同時に、少数派である仏教徒の人権擁護にも取り組み、仏教の再興を志してきた。 全インドの仏教徒の代表に抜擢 長年にわたるこれらの活

    インド仏教を率いる日本人僧侶の破天荒人生
    akihiko810
    akihiko810 2015/07/21
    日本人僧侶の佐々井秀嶺(ささい・しゅうれい)氏だ。佐々井氏は、自殺未遂3回、暗殺未遂3回と破天荒を地でゆく
  • ルパン三世 Green vs Red 考察と感想

    - 考察(気付いた点など、推測も含む) - 主人公の名前がヤスオでガールフレンドがユキコ。 ヤスオは勿論「山田康雄」からとられており、ユキコは ファーストシリーズで不二子の声優を務めた「二階堂有希子」からとられている。 「ルパンとは一体何者なのか」というテーマをはじめ 狙ってるお宝アイスキューブが実はプルトニウム(核爆弾)で、 さらにそれすらフェイクだったというのは押井守ルパンのプロットとそっくり。 他のルパン達の車を追い抜いていく「R-33」ナンバーのフィアットは カリオストロルパンのフィアットで乗っているのはカリオストロルパンだと思われる。 同じく偽ルパン達の中にいる「一番有名で人気あるけど、結局何にも盗んでない」という ルパンはカリオストロルパンだと思われる。 ユキコの「ルパンというのはみんながつくった幻想だと?」という台詞。 押井ルパンについて押井守自身がインタビューで語ってる「み

  • 常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心 - 週刊アスキー

    「このふざけた劇場へ、ようこそ」 世に映画館は数あれど、立川シネマシティほどぶっちぎりで面白い劇場も少ないのではないか。大手のように巨大な資もなく、都心から離れた立川にある。しかしながら観客動員数では大都市の大手を超えることもある。なぜか。 成功の理由は、資力がなくとも、常に時代の先を読み、アイデア一発で映画館の可能性を広げてきた柔軟な実行力にあるのである。 日は若き仕掛け人、遠山武志企画室長の話をお届けしたい。1975年生まれ、39歳。類まれなアイデアセンスは映画ファンならずとも発見があるはずだ。 あらかじめ謝っておくと、記事は普通の雑誌新聞でも珍しい1万字、ショートコンテンツ時代に全力で逆行した厚い記事となっている。スマホでお読みいただくのはしのびないが、お許しいただきたく頭を下げる次第である。 マッドマックスのために数百万円 さて話は冒頭の言葉から始まる。 これは公開中の映画

    常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心 - 週刊アスキー
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 「生きる」ことに向き合う 官能的で暴力的な、池谷友秀の写真

    息を呑むような瞬間をとらえた水中写真で、国際的な評価を得ている日人写真家がいます。生と死というテーマに正面から挑み、水辺や水中で人物を撮り続けている、池谷友秀。彼の作品集『BREATH』をご紹介します。 漆黒の世界で、真珠のような水泡を身にまとい、重力から解き放たれた人体が躍動しています。血色のない、大理石のような白い肌も相まって、被写体は、まるで凍結した時間の中にいるようです。くっきりとした輪郭とコントラストをもって闇に浮かぶ人体には、力強い造形美を見出せるでしょう。 池谷友秀 BREATH #102,2011 「生きていくことに必要なものを、考え続けるために」 これらの写真作品は、もちろん合成などではなく、水中で写真家自身も潜水して撮影したものです。水中での撮影ですから、被写体は撮影の間、当然、呼吸をしていません。私たちの生存の術であり、生存の証でもある呼吸。その呼吸にフォーカスをあ

    「生きる」ことに向き合う 官能的で暴力的な、池谷友秀の写真
  • 『銀河鉄道の夜』原稿中の異体字 - 楷書活字(新居)

    明治・大正の作家の自筆原稿を見て、「(旧字でなく)常用漢字を書いている⁉︎」と驚く人がいる。作家は新字体を書いているわけではなく、当時普通に用いられていた俗字・略字を書いているに過ぎないのだが。 たとえば作家が「体」と書いたとしても、その当時なら印刷所では「體」を拾うのが普通で、それが現代では常用漢字に直して「体」となるが、べつに原稿に忠実にそうしたわけではない。 もっとも、作家の書いた異体字が活字ケースに在庫している字と同形だった場合には、その形のまま拾われることもある。漱石の書いた「双(雙でなく)」や樋口一葉の「皈(歸でなく)」などはそんな事情があるかもしれない。 さて、『宮沢賢治「銀河鉄道の夜」原稿のすべて』から、異体字に着目して拾ってみよう。 前回にも触れたが、賢治さんは同じ漢字を草書で書いたり楷書で書いたり、略字を使ったり正字をわざわざ書いてみたりと、活字では統一されてしまう様

    『銀河鉄道の夜』原稿中の異体字 - 楷書活字(新居)