遠藤憲一演じる、四肢のないまるでダルマのような男の、凄まじいまでの生の執念を描いた映画「木屋町DARUMA」(10月3日公開)は、電子書籍として販売されている小説を原作にしたもの(予告編)。 まるの・ひろゆき 1976年京都市生まれ。作家、脚本家、ライター、映画プロデューサー。 株式会社オトコノアジト代表。裏社会ライターとして、アンダーグラウンドの取材を続けた後、小説「木屋町DARUMA」を電子書籍で出版。それを原作に映画もプロデュースした。現在は、ラジオ、イベント、テレビ出演などでタレントとしても活躍し、特別監修・責任編集長として、メディアサイト「ウーテレ」「Qtty」では、広告宣伝ナシで2ヵ月最短“10万アクセス”を誇る。 次回作に「純喫茶関東刑務所前」、「童貞保護区域指定01号」、「屠殺場、地獄絵図ヲ描ク。」がある。 まさに体当たりで貸した金を取り立てていくその方法は目をそむけたくな