えー、このたび、 Wii U のバーチャルコンソールで 『MOTHER2』が配信されることとなりました! つきましては‥‥。
えー、このたび、 Wii U のバーチャルコンソールで 『MOTHER2』が配信されることとなりました! つきましては‥‥。
『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮本茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮本茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮本さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮本さん! 糸井 宮本さんは、コンピューターを 専門的に勉強していた
『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮本茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮本茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮本さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮本さん!
「あの人、自由にやってるよなぁ」 「儲かりそうにないことを、たのしそうにやるんだな」 「熱意がたっぷりあるな」 そんなふうに仕事をしてみたいと思いませんか。 みんなからそう見えているような、3人が集まりました。 こんなに自由にやっている人たちなのに、 ときには他人に勧告‥‥いや説教を、することがあります。 なぜなら「あいつのなかに、俺がいる」から、なんです。 このおしゃべりは「生活のたのしみ展2023」の トークイベントで収録しました。 「ほぼ日の學校」で動画バージョンを公開しています。 >みうらじゅんさんのプロフィール 1958年、京都生まれ。イラストレーターなど。 武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。 以後、作家、ミュージシャンなど多方面で活躍。 1997年には「マイブーム」が 新語・流行語大賞のトップテンに選出。 「ゆるキャラ」の名づけ親でもある。 2018年、仏教伝道文化賞沼田奨
『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』『ダンダダン』など、 数々の大ヒットマンガを担当する編集者、 林士平さんにたっぷりと語っていただきます! あ、語っていただきますというと違うかな。 どんどん質問するので、どんどん答えていただきます。 あ、それもちょっと違いますかね。 Q&Aみたいなつもりはなかったのですが、 林さんのマンガ製作にまつわるリアルな話がおもしろくて、 ついつい「え、それって‥‥」と質問すると、 すぐにキレのいい答えが返ってくる。 それがまたおもしろくて「え、じゃあ‥‥」と また聞く、また答える、という最高のくり返しだったのです。 聞き手は、自身もマンガ家志望だった、糸井重里。 あと、最近の人気王道作品を一通り読んでいるという理由で 糸井から「おまえも入れ」と言われたほぼ日の永田です。 マンガの表記は、漫画、マンガ、まんがとありますが、 このコンテンツでは「マンガ」で行こ
『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』『ダンダダン』など、 数々の大ヒットマンガを担当する編集者、 林士平さんにたっぷりと語っていただきます! あ、語っていただきますというと違うかな。 どんどん質問するので、どんどん答えていただきます。 あ、それもちょっと違いますかね。 Q&Aみたいなつもりはなかったのですが、 林さんのマンガ製作にまつわるリアルな話がおもしろくて、 ついつい「え、それって‥‥」と質問すると、 すぐにキレのいい答えが返ってくる。 それがまたおもしろくて「え、じゃあ‥‥」と また聞く、また答える、という最高のくり返しだったのです。 聞き手は、自身もマンガ家志望だった、糸井重里。 あと、最近の人気王道作品を一通り読んでいるという理由で 糸井から「おまえも入れ」と言われたほぼ日の永田です。 マンガの表記は、漫画、マンガ、まんがとありますが、 このコンテンツでは「マンガ」で行こ
『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』『ダンダダン』など、 数々の大ヒットマンガを担当する編集者、 林士平さんにたっぷりと語っていただきます! あ、語っていただきますというと違うかな。 どんどん質問するので、どんどん答えていただきます。 あ、それもちょっと違いますかね。 Q&Aみたいなつもりはなかったのですが、 林さんのマンガ製作にまつわるリアルな話がおもしろくて、 ついつい「え、それって‥‥」と質問すると、 すぐにキレのいい答えが返ってくる。 それがまたおもしろくて「え、じゃあ‥‥」と また聞く、また答える、という最高のくり返しだったのです。 聞き手は、自身もマンガ家志望だった、糸井重里。 あと、最近の人気王道作品を一通り読んでいるという理由で 糸井から「おまえも入れ」と言われたほぼ日の永田です。 マンガの表記は、漫画、マンガ、まんがとありますが、 このコンテンツでは「マンガ」で行こ
『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』『ダンダダン』など、 数々の大ヒットマンガを担当する編集者、 林士平さんにたっぷりと語っていただきます! あ、語っていただきますというと違うかな。 どんどん質問するので、どんどん答えていただきます。 あ、それもちょっと違いますかね。 Q&Aみたいなつもりはなかったのですが、 林さんのマンガ製作にまつわるリアルな話がおもしろくて、 ついつい「え、それって‥‥」と質問すると、 すぐにキレのいい答えが返ってくる。 それがまたおもしろくて「え、じゃあ‥‥」と また聞く、また答える、という最高のくり返しだったのです。 聞き手は、自身もマンガ家志望だった、糸井重里。 あと、最近の人気王道作品を一通り読んでいるという理由で 糸井から「おまえも入れ」と言われたほぼ日の永田です。 マンガの表記は、漫画、マンガ、まんがとありますが、 このコンテンツでは「マンガ」で行こ
メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に
メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に
メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に
けんすうさんと糸井重里の初対談です。 ブロックチェーン、AI、NFTなど、 新しい技術に詳しいけんすうさんには、 いまどんな未来が見えているのでしょうか。 インターネット黎明期の話から、 お金の価値、アマチュアリズムなど、 さまざまな話題が飛び出しました。 これからのインターネットが、 なんとなくつかめるかもしれませんよ。 全7回、たっぷりおたのしみください。 本対談は「ほぼ日の學校」でも公開中です。 >けんすうさんプロフィール 起業家、エンジェル投資家、 アル株式会社代表取締役。 1981年生まれ。 学生時代に「ミルクカフェ」という 大学受験サービスを立ち上げたあと、 レンタル掲示板の「したらば」を運営。 その後リクルートに新卒で入社した後、 起業してハウツーサイトの「nanapi」をリリース。 2014年にKDDIグループにM&Aされる。 現在は「クリエイティブ活動を加速させる」ために
安宅和人さんをお迎えして、 糸井重里と10年ぶりに対談をしました。 ヤフーやLINEといった会社をグループ化した Zホールディングスで働き、 新人を積極的にチームに入れている安宅さんは、 同時に慶應義塾大学で学生に指導することも。 デジタルネイティブないまの若者を よーく見てきた安宅さんと、 これからの時代の若い人の生き方について 糸井重里とたっぷり語り合いました。 ITの世界でデータを扱う安宅さんですが、 ご本人の育ち方は正反対な、自称「野生児」。 全身を使って体験してきたことが、 いまでも役に立っているそうですよ。 糸井 問題について集まって話すときに、 「それぞれが自分の言いたいことを言おうよ。 で、その中から答えを見つけようよ」 というあの発想は、 『イシューからはじめよ』から10年経って、 治っているところもあるんですかね。 安宅 意見を吐き出した方がいいのは事実ですけど、 そこ
NHKの深夜5分枠の番組から 全国的なブームになった『TAROMAN』。 あのちょっと変わったヒーローを、 岡本太郎記念館館長の平野暁臣さんは、 どんなふうに見ていたのでしょうか。 TAROMANを制作した 映像作家の藤井亮さんをお呼びして、 岡本太郎のこと、TAROMANのこと、 糸井重里もまじえておしゃべりしました。 昨年の「ほぼ日の生放送」でのトークを、 テキストバージョンにしておとどけします。 >平野暁臣さんについて 空間メディアプロデューサー、 岡本太郎記念館館長、 ジャズレーベル「Days of Delight」主宰。 大阪万博で岡本太郎が創設した 「現代芸術研究所」を主宰し、 イベントやディスプレイなど、 空間メディアの領域で多彩なプロデュース活動を行う。 2005年岡本太郎記念館館長に就任。 明日の神話再生プロジェクト、 岡本太郎生誕100年事業、 太陽の塔再生プロジェクト
4月1日、この日だけは嘘をついていい エイプリルフールがやってきました。 この日だけでなく、年がら年中 嘘のニュースを配信しているウェブサイト 「虚構新聞」のUKさんにお話をうかがいます。 信じられないような出来事が実現すると 「虚構新聞かと思った!」なんて声も 最近はSNSでよく見られますよね。 2004年から19年もの間、 UKさんが虚構の記事を書いている間に、 時代が「虚構新聞」に追いついてきたのかも? インタビュアーは、ほぼ日の平野です。 題材は嘘ですが、いたって真面目な話ですよ。 >UKさんのプロフィール 2004年3月、虚構記事を配信する ウェブサイト「虚構新聞」を設立。 以来現在まで、現実と虚構の境界を描く ニュース記事を数々発表し、 ネット界隈をにぎわせている。 2012年第16回文化庁メディア芸術祭 エンターテイメント部門審査委員会推薦作品受賞。 2018年より『5分後に
元テレビ東京のプロデューサーで、 現在はフリーで活躍する佐久間宣行さん。 著書『ずるい仕事術』をきっかけに、 糸井重里とじっくり話していただきました。 テーマは「はたらく」について。 やりたいことをやるためには、 何を乗り越えなければならないのか。 そのためには何が必要で、何が要らないのか。 いまの若い人たちを思いながら、 かつての自分たちを思い出しながら、 ふたりの「はたらく」についての対談です。 >佐久間宣行さんプロフィール テレビプロデューサー、 演出家、作家、ラジオパーソナリティ。 1975年福島県いわき市生まれ。 元テレビ東京社員。 『ゴッドタン』『あちこちオードリー』 などの人気番組を手がけるプロデューサー。 2019年4月からはニッポン放送 『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』 ラジオパーソナリティを担当。 2021年3月に独立。 YouTubeチャンネル 「佐久間宣行のN
椎名林檎、平井堅、スピッツ、GLAY、 いきものがかり、JUJU、石川さゆり、 ミッキー吉野、山本彩、Creepy Nuts、 アイナ・ジ・エンド、yonawoなど、 幅広いアーティストの プロデュースやアレンジを手がけ、 東京事変のベーシストでもある 亀田誠治(かめだ・せいじ)さん。 実は、音楽活動のおおもとには、 個性的な少年時代の経験があるのだとか。 お母様の存在が、またスペシャルで‥‥。 聞くと勇気がわいてくる 「ほぼ日の學校」の人気授業を、 テキストバージョンでどうぞ。 (動画バージョンはこちらから) >亀田誠治さんプロフィール 1964年生まれ。 これまでに椎名林檎、平井堅、スピッツ、 GLAY、いきものがかり、JUJU、石川さゆり、 ミッキー吉野、山本彩、Creepy Nuts、 アイナ・ジ・エンド、yonawoなど、 数多くのアーティストのプロデュース、アレンジを手がける。
音楽家。青森生まれ。 1976年「JAPANESE GIRL」でソロデビュー。 以来、YMOとの共演など活動は多岐に渡る。 糸井重里との共作楽曲も多い。 宇宙飛行士の野口聡一氏との対談による書籍 『宇宙に行くことは地球を知ること』が 光文社新書から発売中。 最新アルバムは2021年8月に発売された 『音楽はおくりもの』。 オフィシャルサイト https://www.akikoyano.com/ 矢野 靴、かわいいね。 大貫 これ? テレビの通販で買ったのよ。 矢野 テレビ? ター坊もそんなことするの? 大貫 たまぁに。 矢野 この前、私は 足を置いてユラユラするだけで 痩せるみたいな機械をテレビで見て‥‥。 大貫 ある、ある。 矢野 「いまから30分以内に電話すれば半額です!」 と言われて 「電話するしかない」と思ったけど、 そういえばこの前もそんなことを言われたな、 と気づいて思いとどま
久住昌之さん原作の『花のズボラ飯』、 今日マチ子さんの『cocoon』、 米代恭さんの『往生際の意味を知れ』、 『あげくの果てのカノン』、 鳥飼茜さんの「『サターンリターン』、 池辺葵さんの『プリンセスメゾン』。 これらはすべて、 ひとりの編集者が担当した作品です。 「ビッグコミックスピリッツ」の 金城小百合さんが、その人。 名作・ヒット作を連発する編集者の 編集論・編集哲学を、うかがいました。 担当は「ほぼ日」奥野です。 >金城小百合さんのプロフィール 1983年生まれ。秋田書店に入社後、小学館に転職。入社3年目に立ち上げた『花のズボラ飯』が「このマンガがすごい!」オンナ編1位、マンガ大賞4位受賞、TVドラマ化など話題に。その後、漫画誌「もっと!」を創刊、責任編集長を務める。その他、藤田貴大主宰の「マームとジプシー」によって舞台化された『cocoon』、TVドラマ化作品『プリンセスメゾン
傑作『子供はわかってあげない』が 映画化される漫画家の田島列島先生に、 インタビューさせていただきました。 講談社『モーニング』編集部の編集者・ 篠原健一郎さんとともに語る、 デビューのきっかけ、創作のこと、 物語とはなぜ必要か‥‥などについて。 田島先生のファン代表として 「ほぼ日」奥野がうかがってきました。 全4回、どうぞお楽しみください。 >田島列島さんのプロフィール 「田谷野歩」のペンネームで「モーニング」(講談社)に読み切り『ごあいさつ』『官僚アバンチュール』を発表。その後、ペンネームを田島列島に変更し『おっぱいありがとう』『お金のある風景』『ジョニ男の青春』と読み切りを次々と発表、2014年に『子供はわかってあげない』で連載デビュー。本作はマンガ大賞 2015 で 2 位にランクインしている。「別冊少年マガジン」での連載が大好評を博した『水は海に向かって流れる』は各マンガ賞にラ
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