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2018年9月9日のブックマーク (13件)

  • 『コンビニ人間』(文藝春秋) - 著者:村田 沙耶香 - 鴻巣 友季子による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:村田 沙耶香出版社:文藝春秋装丁:単行(160ページ)発売日:2016-07-27 ISBN-10:4163906185 ISBN-13:978-4163906188 ネックレスをスープで煮よ今年なにが驚いたと言って、村田沙耶香の句会初参加の活躍にまさるものはないかもしれない。これは、堀祐樹、千野帽子、長嶋有、米光一成が主催する「東京マッハ」という公開句会で、毎回ゲストを招ぶ。五句ずつ匿名で発表し、観客も選句に参加するというライブスタイルだ。たしか、穂村弘と谷川俊太郎が呼ばれた回以外は女性がゲストで、池田澄子、川上弘美などを除いては、俳句初心者、句会初参加者が多いと聞く。藤野可織、柴崎友香、名久井直子、西加奈子、松田青子、衿沢世衣子、山内マリコ。とはいえ、誰の句も初心者のものとは思えない。 この春、ここに登場したのが、数か月後に芥川賞を受ける村田沙耶香で、こんな句を詠んだ。「嫌い

    『コンビニ人間』(文藝春秋) - 著者:村田 沙耶香 - 鴻巣 友季子による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 「カメラを止めるな!」上田慎一郎&ふくだみゆき 世界一ホットな“夫婦監督”に聞いた創作と2人のヒミツ - FRIDAYデジタル

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    「カメラを止めるな!」上田慎一郎&ふくだみゆき 世界一ホットな“夫婦監督”に聞いた創作と2人のヒミツ - FRIDAYデジタル
  • 警察庁長官狙撃事件「真の容疑者」中村泰からの獄中メッセージ(原 雄一) @gendai_biz

    平成7(1995)年3月30日に発生した、國松孝次警察庁長官狙撃事件。オウム真理教による犯行の可能性が高いとされながら、未解決のこの事件には、警視庁捜査第一課元刑事・原雄一氏の執念の捜査で浮かび上がった「真犯人」中村泰受刑者がいた。 原氏は今年3月、事件の真実を綴った『宿命 警視庁捜査第一課刑事の23年』を刊行。書を読んだ中村受刑者の「協力者」から原氏宛てに手紙が届き、事件は新たな展開を見せている(詳細は原氏の特別寄稿「警察庁長官狙撃事件の真犯人を支援した『協力者』からの手紙」を参照)。また、今夜9月8日(土)21時からのNHKスペシャル「未解決事件シリーズ」では、原氏と中村受刑者の長い闘いが実録ドラマとして放映される。 このたび公開するのは、獄中の中村泰受刑者自身がつづった『宿命』の「書評」である。中村受刑者は「現代ビジネス」での発表を前提にこの一文をまとめ、著者である原氏に託した(表

    警察庁長官狙撃事件「真の容疑者」中村泰からの獄中メッセージ(原 雄一) @gendai_biz
  • v08519

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • アニメの貴重な文化財「セル画」は消えてしまうのか? 専門店取締役が語る、セル画の現状と今後 | アニメ!アニメ!

    アニメの貴重な文化財「セル画」は消えてしまうのか? 専門店取締役が語る、セル画の現状と今後 | アニメ!アニメ!
  • AbemaTV 加藤浩次の「番組内ハラスメント」問題:ロマン優光連載117

    実話BUNKAタブー2023年6月号 4/14発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼女性に「キモい」と言ったら大問題 一方で男性に「キモい」と言っても賞賛 男性差別を許すな▼Colaboの活動は若い女性の売春活動の手助けに おっさんは仁藤夢乃さんに感謝すべき▼WBC優勝監督栗山英樹メッキ剥がせばただの女好き無能▼芸能界のドンたちが消えて台頭 吉の天皇・大崎洋の素顔▼ついに「国母」となる紀子さま 皇族に成り上がった野望のルーツ▼大谷翔平vs小室圭 偉大なのはどっち?▼自民党の分派みたいなもの「日維新の会」が描く野望▼インタビュー「NHKをぶっ壊す!」立花孝志とは何者なのか▼モテないおじさんが都合よく勘違いしている女性の言動 ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「ここがヘンだよ小西洋之」 実話BUNKA超タブー2023年5月号 コンビニ・書店で4/1

    AbemaTV 加藤浩次の「番組内ハラスメント」問題:ロマン優光連載117
  • 『自分の腕を切り落とし、目を抉り出し、頭を叩き潰し……』 人生から将棋を消し去ろうとした瀬川晶司は、なぜ再びプロ棋士を目指したのか?

    一度、夢が終わったことがある将棋棋士がいる。瀬川晶司五段。プロ棋士の養成機関である奨励会に中学生で入会するも、「26歳の誕生日を迎えるまでに四段昇段できない者は退会」という年齢制限の壁に阻まれ、プロへの道を閉ざされた人物だ。 それまでの人生すべてを懸けて目指してきた夢を終わらせた瀬川さんは、しかし今、プロ棋士として盤上での戦いの日々を送っている。史上初、サラリーマンからプロ入りした異色の棋士に「好きなことを仕事にする人生」について聞いた。 瀬川晶司五段 自分はプロになれるという「根拠のない自信」 瀬川さんが奨励会に入会したのは1984年、14歳のときだった。8年後、22歳でプロへの最終関門である三段リーグに入り、26歳の誕生日を迎えるまで、半年のリーグ戦を8回戦えるチャンスを得る。 「三段リーグに初めて参加するときは、みんなワクワクしていると思います。自分は、自分だけはプロになれると思って

    『自分の腕を切り落とし、目を抉り出し、頭を叩き潰し……』 人生から将棋を消し去ろうとした瀬川晶司は、なぜ再びプロ棋士を目指したのか?
  • 「パンツは穿かなければならないのか」NHK子ども電話相談「心と体担当」が語る、楽に生きる方法 | 文春オンライン

    小学校4年生ぐらいからの担任がかなり変わった先生で、学期の最初に教科書をバーッと配って、「終わったら好きに生きろ」と言うんです。なので、できる子はその学期の勉強を1~2週で終わらせて、終わったらずっと遊んでいる、みたいな状態だったんですよね。 ―― えっ、授業はなかったのですか? 篠原 クラス全体で授業を受けた記憶は、あまりありません。その先生が担当した僕のクラスの40人中、10人が当時一番偏差値のいい県立高に進んだので、一時「素晴らしい授業法なんじゃないか」って勘違いが世に広がって、視察も結構あったみたいですよ。 僕の次の学年は同じ授業法で失敗したらしいから、「授業法が素晴らしいわけではなかった」って結論に落ち着いたらしいけど。そりゃ、配られて「やれ」と言われてできれば、誰も苦労しないよね。 ―― 勉強が終わると、どんな遊びをしていたのでしょうか。 篠原 みんなで野球をしたり、裏山で木を

    「パンツは穿かなければならないのか」NHK子ども電話相談「心と体担当」が語る、楽に生きる方法 | 文春オンライン
  • 社会に最適化された性犯罪『痴漢』【前編】/ 斉藤章佳

    今年8月、「男が痴漢になる理由」(イーストプレス)というタイトルのが出版された。著者は精神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳(あきよし)氏。 アルコールや薬物、ギャンブルやクレプトマニアをはじめとする各種依存症治療を行う「大森榎クリニック」(東京・大田区)の精神保健福祉部長である斉藤氏は、2005年に日で初めて社会内での性犯罪再犯防止プログラムを立ち上げ、痴漢や盗撮、小児性犯罪や強姦など性犯罪をくり返してきた人々の再犯防止やその治療にあたってきた。 今回の著書の中では痴漢加害者の動機や手口、それを助長する社会環境の分析や、再犯防止のための施策などを提案している。12年間で1200名を超える性犯罪の加害者臨床での経験をもとに見えてきた痴漢の実態やその対策について詳らかにするとともに、社会一般の痴漢に対する間違った認知に警鐘を鳴らす内容となっている。 これまでチャリツモでは性被害者や法学者

    社会に最適化された性犯罪『痴漢』【前編】/ 斉藤章佳
  • 日本人男性の20人に1人が苦しむ「腟内射精障害」とは

    Home > インタビュー > 成人男性の20人に1人が「腟内射精障害」。原因は間違ったマスターベーション/TENGAヘルスケア×社会【前編】 日が抱える「少子高齢化」という問題が深刻化する一方、多くの夫婦が「不妊」の悩みを抱える時代になりました。 近年、不妊治療を受ける人の数は増え続け、国が医療費を支援する「特定不妊治療支援事業」の利用者数は、平成16〜27年度までの10年間でおよそ9倍にもなったのだそうです。 もはや不妊は社会課題の一つと捉えて差し支えない状況でしょう。 現在35歳の私自身、30歳を超えた頃から、周囲の同年代の知り合いが「妊活」という言葉を口にする機会が増えてきたことを実感しています。 しかし、一般的な認知は広がってはきたものの、「妊活」の主役は今も女性なのだと思い込んでいる男性も多いのではないでしょうか。不妊治療のクリニックでは、待合室にひしめくのは圧倒的に女性です

    日本人男性の20人に1人が苦しむ「腟内射精障害」とは
    akihiko810
    akihiko810 2018/09/09
    >女の子も床オナしますしね。
  • 『夫のちんぽが入らない』こだま×ゴトウユキコ対談――「漫画にするとこんなに伝わるんだ、って感動した」 | ダ・ヴィンチWeb

    ゴトウユキコさんの描く『夫のちんぽが入らない』は、原作では決して書かれなかった二人の名前がついている。 鳥居さち子と倉慎。 こだまさん原作の『夫のちんぽが入らない』(9月14日に「講談社文庫」より文庫版が発売)が、ゴトウユキコさんによってコミカライズされ、ヤングマガジンで5月から連載中だ。 そして、とうとう記念すべき第1巻が発売された。単行には、第7話までのお話と、お二人の往復書簡がおまけに入っている。 記事では刊行を記念して、こだまさんとゴトウユキコさん、お二人の対談を行った。 この対談は、ゴトウさんの「(緊張してしまうので)お酒があれば」という一言で、夜の新宿にある、とある個室居酒屋の一室で行われることとなった。(ちなみに、その場には、こだまさんの担当編集である高石さん、ゴトウさんの担当編集である小島さんも同席) 作品をみればわかる、お二人の相性の良さ。特に、話すトピックは決めず

    『夫のちんぽが入らない』こだま×ゴトウユキコ対談――「漫画にするとこんなに伝わるんだ、って感動した」 | ダ・ヴィンチWeb
  • 「清野さん、最近の赤羽どうですか?」清野とおるとパリッコ、飲み語る。【東京都北区赤羽】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    『東京都北区赤羽』シリーズなどで知られる清野とおる氏。 その後発表した、新機軸の作品『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』(『モーニング』連載、講談社)、『ゴハンスキー』(『週刊SPA!』連載、扶桑社)が記録的なヒットを飛ばす中、今年は、それらの連載を次々と完結させていくという、ファンにとっては少し寂しい展開もあった。 そこで、『メシ通』の常連ライターでもあり、清野氏とは長年の飲み仲間でもあるパリッコが、久々に赤羽でゆっくりと飲みつつ、つもる話を聞いてみることに。 漫画のこと、赤羽のこと、そして個人的な思い出話をあれこれ……。 というわけで「清野さん、最近どうですか?」 ※この記事は取材が数回に渡っているため、過去の写真も多数登場します。時系列が少々わかりづらくなってしまっておりますが、何卒ご了承ください。 近況報告「肝臓のほうは今のところセーフみたいです」 最初に向かったのは赤羽東口か

    「清野さん、最近の赤羽どうですか?」清野とおるとパリッコ、飲み語る。【東京都北区赤羽】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • アイドルの話はプロレスの話に翻訳できるか ~文化にも通訳が必要だ~

    あるクラスタの喜怒哀楽が、そのクラスタ間では強烈に共感できるのに外へでるとさっぱり人に伝わらないということはよくある。 20年前、スマッシング・パンプキンズというオルタナティブロックのバンドの解散の報にふれた。 が、事の重大さがその道に通じないわたしにはわからなかったのだ。 結果オルタナ好きでスマッシング・パンプキンズのファンだった友人の悲しみに寄り添えなかったのをもうずっと覚えている。 あのとき、誰かそれを私の解る別のジャンルのなにかに例えて伝えてくれていたら。

    アイドルの話はプロレスの話に翻訳できるか ~文化にも通訳が必要だ~