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2020年6月27日のブックマーク (9件)

  • 愛すべきクソゲー『燃えろ!!プロ野球』 バグ続出も売れすぎてしまった伝説のソフト(マグミクス) - Yahoo!ニュース

    1987年6月26日は、ジャレコからファミコン版『燃えろ!!プロ野球』が発売された日です。それまでファミコンで人気のあった野球ゲーム『ベースボール』や『ファミリースタジアム』とは異なり、TV中継風のプレイ画面と合成音声、12球団の選手がほぼ実名で登場するという当時としては豪華な仕様で注目を浴びました。しかしバントでホームランが打てるという仕様上の問題や、バグの多さなどから物議をかもしたタイトルでもあります。プレイ当時の思い出を、ライターの早川清一朗さんが語ります。 【画像】現代の「野球ゲーム」は? * * * 筆者がまだ小さかった頃、公園や空き地でよく野球をしていました。今ほど娯楽が多くはなかった時代、プラスチックのバット1とカラーボールがひとつあれば、10人以上の友達が一緒に遊べたのです。シーズン中の夕方にはTVで毎日のようにプロ野球が中継されており、アニメの放送を飛ばされてガックリし

    愛すべきクソゲー『燃えろ!!プロ野球』 バグ続出も売れすぎてしまった伝説のソフト(マグミクス) - Yahoo!ニュース
  • 本紙名物漫画「やる気まんまん」 原作者の牛次郎さんは今|あの人は今こうしている

    かつて日刊ゲンダイ紙の人気連載漫画だった横山まさみち画「やる気まんまん」。1977年から96年まで足かけ20年続いたが、原作者といえば「釘師サブやん」「包丁人味平」といった人気コミックも手がけた牛次郎さん(78)だ。さて、今どうしているのか? ◇  ◇  ◇ 「え、ゲンダイ? 『あの人は今』? 冗談だろう? まだ現役なんだからさ。アハハハ」 電話で取材を申し込むと、受話器の向こうから明るい声が返ってきた。 記者が向かったのは伊豆半島東海岸、静岡県伊東市伊豆高原。最寄りの伊豆急・富戸駅から車で4分ほどの高台にある禅宗の転法輪山願行寺だ。肩書は管長。なんと牛込覚心の僧名を持つバリバリの僧侶になっていた。 「熱海にある名刹・臨済宗妙心寺派医王寺で出家・得度したのが86年11月。46歳の時でね。それから土地を探しに探してご縁があったのがここ。敷地は約1300坪で、殿、庫裏他、建物は僕が設計して

    本紙名物漫画「やる気まんまん」 原作者の牛次郎さんは今|あの人は今こうしている
  • ニニンがシノブ伝ぷらす - Webで漫画が無料で読める!コミックNewtype

    天然忍者シノブと、スーパーハンサムボーイ音速丸、そして愉快な仲間たちが帰ってきた! 伝説的ギャグマンガ「ニニンがシノブ伝」の正当続編が令和の世にまさかの復活! めくるめく古賀亮一ワールド、とくとお楽しみあれ!

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  • 「天才編集者」が生み出すスペクタクルと縁故主義 | 百万年書房LIVE!

    世間では既に忘れられつつある気もするが、文春オンラインが5月16日に公開した記事において、幻冬舎所属の「天才編集者」、箕輪厚介氏によるハラスメント行為が報道された。報道内容の概略は、 ・箕輪氏からライターA子さんに、取材及び執筆の仕事を依頼。 ・取材及び執筆の過程で、箕輪氏からA子さんへ「絶対変なことしない」「でもキスしたい」といったメッセージの送付及び、A子さんの自宅へ押しかける行為があった。 ・A子さんは原稿を書き上げたが出版されず、原稿料が支払われることもなかった。 といったものであった。 報道内容が真実なのであれば、箕輪氏・幻冬舎側から仕事を依頼し実行させたにもかかわらず対価を支払わなかったこと、社員編集者とフリーライターという非対称の力関係のなかでセクハラ行為に及んだこと、これらの二重のハラスメントがあったということになる。そしてこの報道後の展開をまとめると以下のようになり、セク

    「天才編集者」が生み出すスペクタクルと縁故主義 | 百万年書房LIVE!
  • 『上海フリータクシー』成長と矛盾が生み出した、大きな国の小さな個人の物語 - HONZ

    スーパーパワーの1つであり、世界でも存在感を増していく中国。しかしこの国の輪郭をつかむことは難しい。中国国家が語る中国と、中国人が語る中国との間には、同じ国とは思えないくらいの大きな差異が存在するはずだ。 しかしその差異をあぶり出すには、さらなる困難が伴う。ほかの国であればインターネット上の声を拾っていけば容易なはずだが、そこにはグレートファイアウォールと呼ばれる、中国のネット検閲システムの高い壁がそびえ立つ。 書は、この高き壁を突破しようと試みた著者の物語であり、その過程で出会った人々──個人的挑戦に取り組み、中国の成長と矛盾が生み出す不確かな転換期を乗り切ろうとする人々の、つくろわぬ物語である。 突破する方法は、意外なほど身近なところにあった。米国人ジャーナリストである著者は、過去に経験したタクシードライバーの経歴を活用しようと思い立つ。人はタクシーに乗ると、それだけで饒舌(じょうぜ

    『上海フリータクシー』成長と矛盾が生み出した、大きな国の小さな個人の物語 - HONZ
  • 3三角戦法について - きゃに通信

    え?先日の対局?自戦記?知りませんね。。。 ・ ・ ・ あーはいはい!そうですよ負けましたよ! 目も当てられない内容だったから、 精神衛生上自戦記書けないだけですよ!!! ということで、誤魔化すために33角戦法の記事かきまーす(´・ω・`) 〇33角戦法とは この 4手目33角 これが33角戦法です。 自説ですが、おそらく菅井流うっかり三間飛車に最も近い戦法です。 ※便宜上先後反転 これ大丈夫なの?と心配になった方、安心してください。 案外大丈夫なんです。 まず、この戦法を使う上であらかじめ知っておいたほうがいい戦法があります。 角換わり、横歩 向かい飛車、三間飛車(早石田含む)、四間飛車(角交換系含む)、中飛車 です。 振り飛車に限るなら居飛車の方は知らなくても構いませんし、 私も居飛車の方は把握してません。 そもそも変化が多いので私も全容はつかんでいません。 ひとまず、飛車先とか大丈夫

  • interview with Trickfinger (John Frusciante) | ele-king

    バンドを脱退していた時期でさえ多くのひとにとって彼は「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(以下 RHCP)のジョン・フルシアンテ」だっただろうし、バンドの最高傑作との呼び声も高い『Californication』に豊かな叙情をもたらしたギタリストであっただろう。だからこそ、先日発表されたバンドへの復帰のニュースは古くからのファンを中心として熱狂的に受け止められたし、やはりスタジアム・バンドのメンバーとして再びギターを鳴らす彼の姿を見たいというのが人情だ。 けれども彼のソロ活動をつぶさに追っていたリスナーは、フルシアンテが優れたエレクトロニック・ミュージックの作り手であることを知っている。過去のソロ作ではギター・ミュージックにエレクトロニックの要素を導入することもあったが、とくにトリックフィンガー名義を使ってからは、アシッド・ハウスやIDMのような純然たるエレクトロニック・ミュージックに集中し

    interview with Trickfinger (John Frusciante) | ele-king
  • 小西康陽が語る、自分の曲を自分で歌う意味「OKと思えるのに40年かかった」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    小西康陽によるソロ・プロジェクト「PIZZICATO ONE」のニューアルバム『前夜 ピチカート・ワン・イン・パースン』がリリースされた。作は2019年10月のビルボードライヴにおけるワンマンライヴの模様を収録したもので、ヴィブラフォン/ギター/ピアノ/ベース/ドラムスという編成をバックに、小西は楽器を一切弾かずヴォーカルに専念。1988年~2018年の30年間で発表してきたオリジナル曲を、初めて自身の歌声で披露している。その背景を探るべく、旧知の間柄である音楽評論家の高橋健太郎がインタビュー。 2015年のPIZZICATO ONEのアルバム『わたくしの二十世紀』に収録された「ゴンドラの歌」を聴いた時から、小西康陽は遠からず、全曲、自分でヴォーカルを取るアルバムを作るのではないかと思っていた。なぜなら、それは確実に、彼がまだやり残していることに思えたからだ。だが、それがライヴ・アルバム

    小西康陽が語る、自分の曲を自分で歌う意味「OKと思えるのに40年かかった」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • WEB特集 #芸能人 なぜ動いた? ~政治的発言がもたらすものは~ | NHKニュース

    世論の強い反発を招き、先の国会で廃案になった「検察庁法改正案」。俳優、作家、ミュージシャンなどの各界の著名人が、「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグを付けてツイッターに投稿し、政治を動かす大きなうねりになりました。欧米に比べ、芸能人の政治的発言が少なかった日で何が起きたのか。こうした現象は社会に何をもたらすのか。当事者や専門家に徹底取材し、その背景に迫りました。(社会部記者 神津全孝 山田宏茂 能州さやか) 「#検察庁法改正案に抗議します」の投稿をした1人、「銃爪」「燃えろいい女」など数々のヒット曲で知られるロックミュージシャンの世良公則さんです。 世良さんは、長く休止していたツイッターをことし3月末に再開、それからほぼ毎日、政治に対するみずからの思いを発信し続けています。今回、予定の取材時間を大きく超える2時間にわたって、その真意を語ってくれた世良さん。きっかけになったの

    WEB特集 #芸能人 なぜ動いた? ~政治的発言がもたらすものは~ | NHKニュース