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『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系 毎週土曜 後4・30~5・00)の3月6日放送回から、4週にわたって原始時代連続企画「おバカはじめて物語」が放送される。放送に先駆け、演出を担当する平井峰太郎氏のコメントが到着した。 【写真】野性味がプラスされた原始時代の野原一家 「おバカはじめて物語」では、原始時代を舞台に、野原一家の“おバカのルーツ”を描いていく。ポイントは登場キャラクターが言葉をしゃべらず、字幕もつかないこと。 演出を担当する平井氏は「普段のTVシリーズでも時々やっている時代劇や、サラリーマンしんのすけ等の特別編とは違う、何か新しいプラスアルファができないか、というところから、言葉なしというアイディアが出て、そこにシナリオライターのうえのさん発案の『おバカのルーツを見せる』プロットが結びつき本企画となりました」と企画の経緯を明かしている。 ■演出・平井峰太郎氏 コメント全文 ◇原
Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History Sign Out オトトイ読んだ Vol.1 選・文 : 松島広人(AIZ) 今回のお題 『マイ・ブロークン・マリコ』 平庫ワカ : 著 KADOKAWA : 刊 出版社サイト Amazon.co.jp OTOTOYがビビッときた本、マンガを紹介する「オトトイ読んだ」スタートしました。音
ポスト・サブカル焼け跡派のパースペクティヴ──パンス(TVOD)インタヴュー:『年表・サブカルチャーと社会の50年 1968-2020〈完全版〉』 オトトイ読んだ Vol.4 オトトイ読んだ Vol.4 取材 : 河村祐介 今回のお題 『年表・サブカルチャーと社会の50年 1968-2020〈完全版』 パンス(TVOD) : 著 百万年書房 : 刊 百万年書房販売ページ ※限定300部、売り切れ次第販売終了 OTOTOYがビビッときた本、マンガを紹介する「オトトイ読んだ」。音楽関係の書籍はもちろん、それをとりまく時事ネタなノンフィクションやアート本などなど、音楽関連のもの、さまざまなトピックの書籍を紹介していきます。 今回はちょいと趣向を変えまして、なんと、年表……しかも超巨大なB1ポスター(天地1030ミリ×左右728ミリ)サイズ、さらにそれが4枚分にわたって繰り広げられる年表、その名も
芸人が書いた台本に声優が声を当て、二次元のキャラクターが漫才をする、声優×芸人の二次元漫才師プロジェクト『サンパチスター』(テレビ朝日)。昨年9月に第1弾が放送され、その目新しいおもしろさが注目を集め、2月28日(日)25:25から第2弾の放送(関東ローカル)が決定している。 前回放送の告知動画 今回は、大のアニメ好きでも知られる番組MCの霜降り明星・粗品と、2度にわたり粗品の台本に声を当てた声優・杉田智和の対談を、第2弾の収録後に敢行。 それぞれの職業で最前線を走るふたりに、仕事のポリシー、お互いの印象、そして『サンパチスター』への思いを語ってもらった――つもりだったが、至るところで脱線。ずっと漫才をしているかのようにも感じられた対談の中で、お互いが大切にしていること、今後の目論見が垣間見えた。 “テレビに声優が出ること”に抱く違和感 霜降り明星・粗品(以下、粗品) 杉田さんとまたお会い
2021年早春、2本のヤクザ映画が相次いで封切りされた。藤井道人監督の『ヤクザと家族 The Family』。西川美和監督の『すばらしき世界』である。 ヤクザ映画といっても、従来のそれとは異なり、視点が違う。いずれも、ヤクザを辞めた主人公が社会復帰することの難しさを描く。暴力団や暴力団離脱者にとって、現代社会の風当たりは強い。 もともと日本社会では、ヤクザは社会における「必要悪」として存在を黙認されてきた。しかし、2010年から全国で施行された暴排条例以降、状況は一変する。世間のヤクザに対する「まなざし」は変化し、排除する姿勢に容赦はない。憲法で保障された当たり前の権利すら認められないことから、離脱しても社会復帰が難しい。斜陽の現代のヤクザには「残るも地獄、辞めるも地獄」という現実がある。 そうした時代にあって、暴力団離脱者を排除する社会、彼らの社会復帰における困難さを描いた作品が、相次い
※非常に野暮な記事です。九条の大罪はフィクションであり、物語を面白くするためには現実からの乖離はやむをないものです。本記事は、九条の大罪の知識をそのまま鵜呑みにされないことを目的としたものです。 「闇金ウシジマくん」の真鍋昌平先生による「九条の大罪」の連載がスピリッツで始まりました。 「九条の大罪」第1話は、現在、アプリ「マンガワン」で読めるのでみなさん読んでみてください。 この記事は、九条の大罪について、法的観点からつっこ・・・いやいや、解説をするものです。 九条の間違いその1~スマホを置いてけ~九条先生はスマホには様々な情報があるから(今回はゲームをしていたとバレるとまずい)スマホを置いていけと言います。 これは弁護士が絶対にやっちゃいけないことの一つです。 これはただの証拠隠滅罪です、犯罪です。 闇の弁護士だからやっても良い? いやいや、そんなバカなことを言っちゃいけませんよ。むしろ
ウマ娘 プリティーダービー (App Store 無料 / GooglePlay) 『ウマ娘 プリティーダービー』が面白い。いや、面白すぎる。 私は競馬に全く興味がないし、ウマ娘のアニメも観ていない。なんなら Cygames のファンでもない。 だけど、『ウマ娘 プリティーダービー』を遊んだら育成が楽しくてハマって、レースにかけるウマ娘のストーリーに燃えて、初めて最終レースに到達したときなど嬉しくて涙が出そうになってしまった。まだ、レビューを書くほど遊びこんでいない。 でも、ガチャゲーでこんな気持ちになったのは初めてだったし、早く始めた方が楽しめると思うので「早くやるんだ!」とお勧めするために勢いで記事を書いた。 なぜ、「早く遊んだ方がいい」のか説明する前に『ウマ娘 プリティーダービー』を知らない方のため、ゲームの説明する。 『ウマ娘 プリティーダービー』は、実在の競走馬を擬人化した“ウマ
ホーム > 映画ニュース > 2021年2月22日 > 成人女性が未成年の設定でSNS投稿 子どもが直面する危険を映すドキュメンタリー「SNS 少女たちの10日間」予告編 実際の犯罪の証拠として警察を動かした問題作(C)2020 Hypermarket Film, Czech Television, Peter Kerekes, Radio and Television of Slovakia, Helium Film All Rights Reserved. 成人女性が未成年という設定のもとSNSへ登録すると、何が起こるかを検証したチェコのドキュメンタリー「SNS 少女たちの10日間」の日本版予告編が公開された。 巨大な撮影スタジオに作られた3つの子ども部屋に、幼い顔立ちの18歳以上の3人の女優が12歳の女子という設定のもと、SNSで友達募集をする。その結果、彼女たちにコンタクトをしてき
星野源×マフィア梶田――孤独なオタクが「創造」に至るまでをひもとく,非常識な対談 ライター:マフィア梶田 カメラマン:佐々木秀二 星野源さん。職業は音楽家に俳優に文筆家。ほかいろいろ。 そのすべてにおいて非凡な活躍を見せており,エンタメ業界の最前線をひた走る大スターである。 2016年に放送された漫画原作のTVドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の大ヒットは記憶に新しく,直近では綾野剛さんとのW主演で警視庁機動捜査隊の刑事を演じた「MIU404」や,実際に起きた事件をモチーフとした小説原作の映画「罪の声」における役柄も大きな話題となった。 そしてゲーム業界においては昨秋,任天堂の「スーパーマリオブラザーズ」35周年TVCMに出演し,35周年テーマソング「創造」も2021年2月17日にリリースされて,大きな反響を巻き起こしている。 業界の垣根を超えてさまざまな表情を見せてくれている星野さんだが,
上海交通大学シリコンバレー校の学友会が主催するウェビナーに『原神』のmiHoYoのCEO蔡浩宇氏が登壇し、同社の規模や今後の展望などを語った。 その様子を中国ゲームメディア『GameLook』が伝えているので、要点を以下に紹介したい。 miHoYoの変遷と現在、今後の展望■ miHoYoの変遷 ・創業メンバーは2011年から始動 ・最初のタイトルは『fly me to the moon』 → 有料ゲームの限界を感じ、以後はアイテム課金型のゲームに ・2012年に『miHoYo』設立。『崩壊学園』を1年で開発 → 同作年売上は約3200万円 ・2012年にVCから約1600万円の出資を受ける → マイナー出資かつ、以後外部からの資金調達は行わず ・2014年『崩壊学園2』リリース → 中国でヒットを記録。2次元ブーム到来の契機に。 ・2016年『崩壊3rd』リリース → 海外でもヒットを記録
自分に問いかける「エモく、熱くなれているか?」 工藤雄大氏(以下、工藤):宮島先生、今のお話聞いていて、どうですか? 宮島礼吏氏(以下、宮島):いや、すごいですね。でも、自分の中のエモーショナルですよね(笑)。それはすごくわかりますかね。 僕の話でいえば『彼女、お借りします』に関しては、けっこうマガジン向けに描いたというところがあって。 「マガジンっぽいやつってどんなだろうな?」と思って、いろいろ考えてはみたんですけど、結局、描けないのはやっぱり描けないんですよね。 描きたくないってなっちゃって。でもその中でも描けた、いかに自分が楽しいと思えるものを増やしていけるかとか、そういうところに力を注いでいる感じがあって。ラブコメも、僕は描くのはそんなに好きじゃないのかな? と思ってるんですよ。個人的には。 でもやっぱり描いてみたら楽しいんですよね、意外と(笑)。おもしろいなぁと思いながら描けてる
現役藝大生で画家の友沢こたおは、個展を開けば作品は即日完売という今注目の若手画家の1人だ。スライム状の物質と有機的なモチーフを組み合わせた独特な人物画は、質感や透け感、柔らかさが写実的に描かれ、シンプルな表現ながらも一度見たら忘れられないインパクトを残す。2019年には実母でイラストレーターの友沢ミミヨとのアートユニット「とろろ園」も話題になったが、友沢こたお本人の素性は謎が多い。「もっと根源的な対話がしたい」と話す大学3年生の友沢こたおが考える、モノ作りにおける「コンセプト」とは。 友沢こたお 1999年、フランスのボルドー生まれ。5歳までパリで過ごす。2019年に実母 友沢ミミヨとのアートユニット「とろろ園」を結成。同年久米桂一郎賞を受賞。2020年には藝大アートプラザ大賞入選。同年12月には初の個展「Pomme d'amour」を開催した。現在は東京藝術大学美術学部油画専攻に在学する
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