ファッションECの「SHEIN(シーイン)」がファミリーマートのオリジナルアイス「たべる牧場ミルク」のキャラクターに酷似した商品を販売し、物議を醸している。同社はこれまでも商標権や著作権の侵害で複数のアーティストやブランドから訴訟を起こされており、コンプライアンスが改めて問われる事態だ。 「たべる牧場ミルク」を販売するファミリーマート、製造元の赤城乳業、そして疑惑のスタンプを販売したSHEINがBusiness Insider Japanの取材に回答した。
映画の尺は、基本的に2時間。ハリウッドで、その“常識”に少し変化が出てきている。この秋から冬にかけて公開される映画は、賞狙いの秀作、娯楽大作にかかわらず、2時間半超えのものが目立ち、中には3時間超えもあるのだ。 娯楽大作系でいうと、たとえば現在公開中の『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は2時間41分。来月に公開を控える『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の上映時間は、まだはっきりしないものの、3時間以上と言われる。 賞狙い系では、デイミアン・チャゼル監督(『ラ・ラ・ランド』)の『バビロン』が3時間8分。アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督(『レヴェナント:蘇えりし者』)の『バルド、偽りの記憶と一握りの真実』は、ヴェネツィア国際映画祭で上映した最初のバージョンよりカットされても、まだ2時間39分もある。今のところアカデミー賞作品部門のフロントランナーと位置付けられているスティーブン
鈴代紗弓「無駄になる経験がないのが、この仕事の良いところだと思います」【声優図鑑 by 声優グランプリ】 キャラクターの裏に隠された声優たちの素顔に迫る、インタビュー企画『声優図鑑 by声優グランプリ』。記念すべき初回配信に登場するのは、『シャインポスト』の青天国春役や『ぼっち・ざ・ろっく!』の伊地知虹夏役など、様々な作品で活躍している鈴代紗弓さん。声優という仕事に出会ったきっかけや殻を破るきっかけになった恩師の教え、そして、初めてヒロインを演じた作品の思い出など、お芝居に向き合ってきたこれまでの活動について、じっくり語っていただきました。 鈴代紗弓(すずしろ・さゆみ) アーツビジョン所属 オフィシャルサイト:https://www.artsvision.co.jp/talent/4472/ Twitter:https://twitter.com/s_suzushiro ★鈴代さんの手書き
いまや世界中で親しまれている日本のマンガだが、とくにここ数年、欧米でその販売数が飛躍的に伸びている。日本のマンガはいかにして世界のメインストリームとなったのか、英紙「ガーディアン」が現地の関係者たちを取材した。 どれも「1巻」がない! 12歳になる娘の誕生日プレゼントを探すため、私はランチタイムに大型書店のウォーターストーンズに向かった。娘のための本選びはうまくいったためしがないので、20代の書店員におすすめを尋ねると、マンガのコーナーへ案内してくれた。 「面白いわよ。右のページから左へ読んでいくの。娘さんも気に入ると思うわ」と言われた。「社会不安症の高校生を描いた『古見さんは、コミュ症です。』なんかいいかも。でなければ、ダークファンタジーの『東京喰種 トーキョーグール』は? 対象年齢が少し上だけど、10代の子はそのほうが喜ぶから」 だが、2人で棚を探してみると──なんと、4つの棚がまるま
『エルピスー希望、あるいは災いー』(カンテレ・フジテレビ系)を観ていると、心の底から、いや、身体の奥底から、共鳴せずにはいられないのはなぜだろう。正しさを貫こうとするアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)のことも、新米ディレクター・岸本拓朗(眞栄田郷敦)のことも、2人が一生懸命耳を傾けようとする、強い力に虐げられてきた「声の小さな人」たちのことも。これは私のことだと思わずにはいられなくなる。だからこそ、2人に向けられる、全ての言葉が突き刺さるのだ。「逃げるな、ちゃんと向き合え」「他人事じゃないぞ」と。 【写真】TVerで独占配信される「八頭尾山連続殺人事件」特集VTR 本作は、実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメントだ。『カーネーション』(NHK総合)、『今ここにある危機とぼくの好感度について』(NHK総合)を手掛けた渡辺あやによるオリジナル脚本。さらには大根仁が監
「推し活の基本はやっぱり配信を見ること。基本的に告知や配信はTwitterとかの媒体で発表されるものをチェックして、配信は全部見ます。その中でコメントをして、機会があればスーパーチャットをする。イベントがあればその都度できる限り参加して、あとは物販もありますね。僕が推しているにじさんじの場合はネット上で記念グッズが販売されることがあるので、機会があれば買っています」 こう話すのは「にじさんじ」というVTuberグループに所属する「月ノ美兎」推しの高山健人さん(仮名)。25歳で普段はIT系企業に勤めている。 「他の人の配信もたまに見たりしますが、基本的には月ノさんの単推しです。推し活を始めたのは2018年初め頃。ちょうどVTuberの黎明期で、活動の一部をクリップしたMAD動画というものがニコニコ動画にアップされていて、それが信じられないくらい面白かったので追い始めたという感じです」(高山さ
長編アニメ映画『THE STOLEN PRINCESS(英題)』の配給権を獲得。全国公開に向けてクラウドファンディングを開始しました。
「生理が理由の体調不良は先生には言いにくい」という悩みは、昔も今も子どもたちには変わらずある。そんな子どもと教師の間の「生理のギャップ」を取り除くためのセミナーが、教師の卵たちに向けて行われた。その様子をレポートする。 先生は意外と「生理」について知らない 11月10日、帝京科学大学 教育人間科学部 学校教育学科にて、保健体育教員志望の学生(男子生徒28名、女子生徒9名、合計37名)に向けてセミナーが行われた。テーマは「学校教育における生理とスポーツを考える」。超吸収型サニタリーショーツブランド「Bé-A〈ベア〉」を展開する株式会社Be-A Japanが主催した。 当日は体育教師を目指す37名の学生が参加し、生理に関する正しい知識や、教師として生理に向き合うための講義やワークショップが行われた。 本セミナーの発起人となった同大学の岩沼准教授によると、「体育・ スポーツ指導においては、個々の
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