展覧会に先がけ、出展作家の石黒賢一郎さんに直撃インタビューを行いました。 アニメシリーズ、廃墟シリーズ、ガスマスクシリーズなど、現代の世相を問うテーマを細密描写で次々に発表する写実画家の石黒賢一郎さん。現在は広島市立大学で油画を教えながら、さらに立体、映像へと活躍の場を広げていらっしゃいます。 「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」では4点が紹介されますが、作品への思いや写実絵画についてなど、興味深いお話を伺いました。 Q.《存在の在処》の制作には10年かかっていらっしゃるとのことですが。 石黒氏:はい。高校の教師だった父親が退職した春休みに学校で壁や黒板などを描きまして、あとは父を家で描いて、服などは持って帰ってマネキンに着せて描きました。作品は最初にどこかで展示してから、その後何度も展示していただいたのですが、展示のたびに加筆をしていた記憶があります。僕は描いていいと言われたら、ずっと描
2022年12月30日(金)12:41(UTC)、Wikipedia:削除依頼/霧雨魔理沙が提出されました。 理由は、日本語版ウィキペディアにある霧雨魔理沙の記事が、2007年4月27日にできて以来16年間、ずっとWikipediaの独立記事作成の目安を満たしていなかったためです。 同人ゲーム「東方Project」に登場する霧雨魔理沙に関する情報はほぼ全て、サークル・上海アリス幻樂団主宰であるZUN氏の手の入った一次資料か、ファンのつくった検証可能性を満たさない情報ばかりでした。 後述しますが、それらは出典に問題があるため、ウィキペディアでは存続できません。議論では、「単独記事としての存続は不能だが、『東方Project』へのリダイレクトとしては存続できる」との意見が見られました。 例えばにじさんじのライバーは、自らの配信履歴や企画内容を振り返るとき、ウィキペディアではなく非公式ウィキを参
・6月29日 こち亀で辿る秋葉原の変遷・こち亀に秋葉原初メイン回 こち亀で初めて秋葉原がメインとなった回は、24巻「サムライ!の巻」。 1982年の秋葉原。日本の電気製品がナンバーワンだと考えている外人の兵隊たちに、電気屋ばかりの街である秋葉原を案内します。当然、漫画内でも背景は電気屋だらけ。 初期のこち亀では、名前はでてくるかも知れませんが、これ以降はほぼ秋葉原の出番はありません。そして時は過ぎて十数年後、こち亀に第一次アキバブームがやってきます。 ・100巻目にして秋葉原が再登場 96年発売のこち亀98巻「電脳ラブストーリー」では、本田が恋愛シミュレーションゲームのためにパソコンを購入。ついにギャルゲーを購入し、本田の作中内でのオタク友達ポジションが確立。 そして99巻「C・Cカタ屋!!の巻」では、左近寺とともに怪しい安物ゲームに挑戦するという流れで、両津のゲームソフトの仕入先として秋
ここのところ毎日、結束バンドのアルバムをひたすら聴き続けている。 (画像はAmazon「結束バンド」販売ページより) アニメ終盤の勢いと感動が楽曲とともに深く刻み込まれており、アニメ放送を終えてしばらく経つが、「ぼっち・ざ・ろっく!」旋風がいまだに止まらない。止められない。 一体、この面白さと爆発的な人気の理由とはなんなのだろうか? アニメとしてのクオリティの高さ、制作陣の原作への愛の深さが理由であることは間違いないのだが、それだけではない。本作の何が、そんなに心を掴んだのか? それはなんといっても、主人公の「後藤ひとり」こと、ぼっちちゃんの魅力が極めて大きい。 事あるごとに弱気になって自己否定してしまう様子と、面白おかしく表現されているものの、奇行に走ったり、ネガティブな妄想をする様に妙な解像度の高さがあり、少なからず自分にも覚えのあることとして共感させられる。 そして、暗くて後ろ向きで
現役グラビアアイドルとして活動する筆者(吉沢さりぃ)のもとにTwitterのダイレクトメール(DM)から「同人AV」の出演オファーがあった。 同人AVとは、AV業界の健全化などに取り組む「AV人権倫理機構」の認証を受けず、個人または同人サークルが制作・販売するアダルトビデオのこと。 DMの内容は「ラブラブな感じ」で「1時間2本」の撮影、「ギャラ8万円」という提案だったが、筆者は「妙な額だな」と感じた。性行為をしているところを撮影して、下着は自前。おそらくメイクも自前。すぐにギャラがもらえるのはいいとしても、人前で性行為をして無期限に販売されるという内容に対して正当な額なんだろうか? と疑問に思った。 そこで、DMのスクリーンショットをツイートしたところ、相手に引用ツイートされ「デブが〜」という誹謗中傷を受けた。とても残念な気持ちになったと同時に腹がたった。 出演オファーを断られたからといっ
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く