タグ

ブックマーク / mainichi.jp (253)

  • 安倍政権が残したもの:私たちが大事「彼ら」は攻撃 オウム真理教報じた江川紹子さんが読む「カルト化社会」 | 毎日新聞

    「安倍政権だけが原因でなく、社会が安倍政権を生み出した。熟考、自省、寛容が失われ、社会が“カルト化”した」。ジャーナリストの江川紹子さんはこう指摘する。首相官邸の記者会見に出席し続け、安倍政権下での社会の移り変わりを冷徹な視点で見続けてきた江川さんに、7年8カ月の総括と残された課題を聞いた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 社会から「熟考」がなくなった ――安倍政権の時代に何が変わったのでしょうか? ◆まず、社会から「熟考」がなくなったと感じています。反対する人の意見を聞きつつ、考えを練り直すことが少なくなりました。政治の場合、最終的には多数決でも、よく話し合い、より多くの人が納得することを目指すのが民主主義のプロセスです。しかし、手間や柔軟性が必要とされる、そういうプロセスを厭(いと)い、違う考えは受け入れないという非寛容な雰囲気が広がっています。これは安倍政権側だけではなく、それ

    安倍政権が残したもの:私たちが大事「彼ら」は攻撃 オウム真理教報じた江川紹子さんが読む「カルト化社会」 | 毎日新聞
  • 半沢直樹の虚と実 現実の「タスクフォース」が見た帝国航空再建のリアルとは | 毎日新聞

    「半沢直樹」第7話の一場面。半沢直樹(堺雅人、前列右)は、開発投資銀行の谷川幸代(西田尚美)と連携し、タスクフォースの債権放棄の要求を敢然とはねのける=TBS提供 放映中の人気ドラマ「半沢直樹」の帝国航空編が佳境に入っている。経営危機の帝国航空を舞台に半沢と国家権力が火花を散らすこのストーリー、2009~10年にあった日航空(JAL)の経営再建が下敷きになっているのはご存じだろうか。ドラマでは政府側の「帝国航空再生タスクフォース」が銀行に債権放棄を突きつける敵役となるが、国と銀行、当にここまで激しいバトルがあったのだろうか。現実の「JAL再生タスクフォース」を率いた経営コンサルタントの冨山和彦氏に、帝国航空再建のリアルを聞いた。【坂井隆之/統合デジタル取材センター】 インタビューに入る前に、少し筋書きをおさらいしておこう。ドラマでは航空大手「帝国航空」が経営危機に陥り、準主力行である東

    半沢直樹の虚と実 現実の「タスクフォース」が見た帝国航空再建のリアルとは | 毎日新聞
  • #やまゆり園事件は終わったか~福祉を問う:⑤居室施錠「情緒乱れるため」「家族は承諾」「日中以外」…園長が明かしたその実態 | 毎日新聞

    神奈川県が昨年末、県立津久井やまゆり園に立ち入り調査した際、25件の身体拘束が確認された。このうち虐待の疑いが強いと指摘された3人の居室施錠の状況について、入倉かおる園長に取材した。障害者虐待防止法では「正当な理由なく障害者の身体を拘束すること」は身体的虐待にあたるが、その認識はあったのか。園長が3人の居室施錠の一端を報道機関に説明したのは初めて。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 居室施錠は「親の要望も」と園長が釈明 3人のケースと園長らの説明は次のようなものだ。 <40代の女性のAさん。知的障害と精神障害もある。相模原市の園舎にいた頃はふだんから日中、居室に職員が鍵をかけていた> …

    #やまゆり園事件は終わったか~福祉を問う:⑤居室施錠「情緒乱れるため」「家族は承諾」「日中以外」…園長が明かしたその実態 | 毎日新聞
  • #やまゆり園事件は終わったか~福祉を問う:④鳥取で「半日施錠の生活20年」のケースも 障害者の閉じ込めはやめられるか | 毎日新聞

    神奈川県立津久井やまゆり園では、入所者に対して長時間・長期間の身体拘束が行われていたと指摘されている。障害者虐待防止法では「正当な理由なく障害者の身体を拘束すること」は身体的虐待にあたる。虐待認定されたことから居室施錠をやめた施設もある。どうしたら居室施錠や身体拘束をやめられるのか。鳥取県で似たようなケースが起きていた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 「小さな声」に気づかなかった <部屋に入れられてばかりで、寂しかった> <分かってくれなかったの。みんなとリビングで過ごしたかった> <もう部屋にいかない。ここにいる> 津久井やまゆり園で居室施錠をされていた40代女性が、支援者らに心情を吐露している。神奈川県が作成した「意思決定支援の取組推進に関する研究報告書」に記された言葉だ。 報告書によると、女性には重度知的障害と統合失調症がある。施設に入所後、精神科病院に2回入院。医師から「刺

    #やまゆり園事件は終わったか~福祉を問う:④鳥取で「半日施錠の生活20年」のケースも 障害者の閉じ込めはやめられるか | 毎日新聞
  • データで見る将棋:名人就位の最速は? 渡辺明新名人は15人中12番目 加藤一二三九段は? | 毎日新聞

    第78期名人戦七番勝負第6局を制した渡辺明王将(36)が歴代15人目の実力制名人の座に就いた。加藤一二三九段(80)、谷川浩司九段(58)、羽生善治九段(49)に次ぐ4人目の中学生棋士で将来の名人として注目されたが、初の名人を手にした年齢もプロ入りからかかった年月も15人の歴代名人で4番目に遅かった。 最も若く名人になったのは、谷川で21歳2カ月。プロデビューから6年5カ月での記録で、順位戦C級2組で1年足踏みした以外は毎年順調に昇級を果たすと、A級1期目で名人挑戦権をもぎ取った。そして加藤一…

    データで見る将棋:名人就位の最速は? 渡辺明新名人は15人中12番目 加藤一二三九段は? | 毎日新聞
  • 渡辺が初の名人位奪取 4勝2敗で豊島降す 現役最多の3冠に | 毎日新聞

    渡辺明名人に斎藤慎太郎八段が挑戦する第80期名人戦を特集します。棋譜中継は「棋譜・対局結果」からご覧いただけます。

    渡辺が初の名人位奪取 4勝2敗で豊島降す 現役最多の3冠に | 毎日新聞
    akihiko810
    akihiko810 2020/08/15
    ナベは名人位は初なんか
  • ORICON NEWS:香取慎吾「こんなにテレビ出れないか」独立から3年のホンネ 草なぎの大河出演にガッツポーズ - 毎日新聞

    俳優の香取慎吾が、2日放送のABEMAの月イチレギュラー番組『7.2 新しい別の窓 #29』に出演。ゲストの中山秀征とのトークのなかで、2017年にジャニーズ事務所から独立しての変化を聞かれ、「こんなにテレビに出れないものなのか」と音を漏らした。 【貴重写真】これはレア!稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の赤ちゃん時代 「ホンネトーク」コーナーのゲストの中山は、香取・稲垣吾郎・草なぎ剛の3人に「やめて良かったところと、そうでないところは?」と質問。稲垣は「事務所やグループは大企業みたいで、保証されているイメージ」、草なぎも「すごく守られていたけど、自分から発信できることがあるじゃないかと思っていたので、いいタイミングだったと思います」と語った。 香取も「良かったことはSNS。どちらかというと怖かったのですが、いざ始めてみると、自分が発信したいことを自分の判断でやれている。何か言ったことに対して

    ORICON NEWS:香取慎吾「こんなにテレビ出れないか」独立から3年のホンネ 草なぎの大河出演にガッツポーズ - 毎日新聞
  • そこが聞きたい:出版界と共に71年=元出版ニュース社代表・清田義昭氏 | 毎日新聞

    話題のニュースを取り上げた寄稿やインタビュー記事、社説をもとに、読者のみなさんの意見・考えをお寄せください。(2022年3月で更新を終了しました)

    そこが聞きたい:出版界と共に71年=元出版ニュース社代表・清田義昭氏 | 毎日新聞
  • 「毒物カレー事件は終わってない」 SNSで戦う林死刑囚の長男 和歌山 - 毎日新聞

  • 「今、藤井聡太の将棋が面白い」 中原誠十六世名人が見る新棋聖 | 毎日新聞

    棋聖戦五番勝負第4局で、渡辺明棋聖(右)を破って最年少でタイトルを獲得し、対戦を振り返る藤井聡太七段=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年7月16日午後(代表撮影) 藤井聡太新棋聖の強さをどう見るか。名人通算15期で一時代を築いた中原誠十六世名人(72)が語った。 ×  ×  × 時間があれば、藤井さんの対局はだいたい見ています。一番印象的なのは終盤の強さ。子供の頃から詰め将棋を解いているからか、終盤には自信があり、それが全体につながっている。 また、大事なのは落ち着いていることです。藤井さんは攻めの強さもあるが、渋い受けの手を出すなど、バランスがある。受けて勝てるようになれば、安定感が出てきます。 東京や大阪ではなく、ずっと愛知県在住で決して将棋の環境には恵まれていないのにここまで強くなったのは立派です。数年前から「強いのがいる」とうわさで聞こえてきましたが、その通りでした。 私が対戦

    「今、藤井聡太の将棋が面白い」 中原誠十六世名人が見る新棋聖 | 毎日新聞
  • 「映画宣伝から監督の名が消えた」 長澤まさみ主演「MOTHER」プロデューサーに聞く日本映画の今 | 毎日新聞

    佐藤さんがプロデュースした「MOTHER マザー」は、14年に起きた少年による祖父母殺害事件に着想を得て映画化した。主演の長澤まさみさん(右)と、同作がデビューとなる奥平大兼さん(C)2020「MOTHER」製作委員会 「新聞記者」(2019年)や「宮から君へ」(19年)など、近年、次々と話題作・ヒット作を放つ映画会社「スターサンズ」(東京都渋谷区)。「日映画の多くは国内市場主義に陥っています。ベストセラーの映画化や人気スターの出演が売りとなる時代が長すぎました」。そう指摘するのは、同社でプロデューサーとして活躍する佐藤順子さんだ。【西田佐保子】

    「映画宣伝から監督の名が消えた」 長澤まさみ主演「MOTHER」プロデューサーに聞く日本映画の今 | 毎日新聞
  • 責務として「父親と戦争」を書いた 村上春樹さん単独インタビュー・後編 | 毎日新聞

    作家の村上春樹さん(71)は紙の単独インタビューで、4月に出版したエッセー「を棄(す)てる」、7月18日刊行の最新短編小説集「一人称単数」(いずれも文芸春秋)についても語りました。後編として掲載します。「を棄てる」は2019年に雑誌発表され、父親の従軍歴など、これまで書いてこなかったプライベートな内容が話題を呼びました。 前編ではDJを務めるラジオ番組や、新型コロナウイルス流行下での文学や音楽の役割について語っています。【聞き手は学芸部・大井浩一、棚部秀行】 なかったことにしたいという人たちがいっぱいいるから ――衝撃的なエッセーでしたが、やはり70歳を期して書いてみようと考えたのでしょうか。 ◆今、書いておかないとまずいなと考えました。正直言って、身内のことで、あまり書きたくなかったんですけど、書きのこしておかないといけないものなので、一生懸命書いたんです。物を書く人間の一つの責務

    責務として「父親と戦争」を書いた 村上春樹さん単独インタビュー・後編 | 毎日新聞
  • 音楽の力、信じたい 強い言葉の一人歩きは怖い 村上春樹さん単独インタビュー・前編 | 毎日新聞

    僕のDJ体験 作家の村上春樹さん(71)が7月上旬、東京都内で紙の単独インタビューに応じました。全文を2回に分けて掲載します。前編はディスクジョッキー(DJ)を務める番組にかける思いから、新型コロナウイルス流行下での文学や音楽の役割まで、幅広く話しました。11日掲載の後編は自身の近作について語っています。【聞き手は学芸部・大井浩一、棚部秀行】 僕はラジオとともに育った ――村上さんは2年前からTOKYO FMのラジオ番組「村上RADIO」(全国38局ネット)のDJを務めています。広さ50平方メートル余のスタジオで行われた次回(8月放送予定)の収録の様子を見せてもらいましたが、和気あいあいとした雰囲気でスタッフとの呼吸もよく合っていますね。 ◆そうですね。スタッフが固定していて、割に気持ちよくやっています。この前の2回は(コロナによる外出自粛で)ステイホームだったので、僕が一人で、自宅で収

    音楽の力、信じたい 強い言葉の一人歩きは怖い 村上春樹さん単独インタビュー・前編 | 毎日新聞
  • 都知事選を見に行く:「日本のバーニー・サンダース」旋風起こせるか 宇都宮健児氏 3度目の正直は | 毎日新聞

    東京都知事選で「日のサンダース」と呼ばれている候補がいると聞いた。弁護士の宇都宮健児氏(73)だ。米上院議員のバーニー・サンダース氏(78)は、前回の米大統領選の民主党予備選で一大旋風を起こした人物。今回の予備選にも出馬し、国民皆保険や公立大の授業料無料化などを訴えて若者の熱狂的な支持を得た。今回、宇都宮氏は3回目の立候補だ。サンダース氏のような「旋風」は起こっているのだろうか。【大迫麻記子/統合デジタル取材センター】 もの静かな聴衆 選挙戦初日の第一声。選んだ場所は、都庁の前だった。宇都宮氏は2012年、初めて都知事選に立候補し落選。以降、都政の諸課題を知ろうと、都議会の傍聴を続けている。ここを選んだのは「今度こそは」という強い思いの表れかもしれない。 曇天のもと、ネクタイを締めたスーツ姿でマイクを握った宇都宮氏。まず発したのは、やはり新型コロナウイルスについてだった。 「コロナ災害に

    都知事選を見に行く:「日本のバーニー・サンダース」旋風起こせるか 宇都宮健児氏 3度目の正直は | 毎日新聞
  • 話題の書「女帝」の質問受けず終わった小池氏の出馬会見 問われる記者「排除」の姿勢 | 毎日新聞

    東京都知事選への出馬を表明する小池百合子知事=東京都庁で2020年6月12日午後6時1分、喜屋武真之介撮影 東京都の小池百合子知事(67)が都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)に再選を目指して立候補を表明した12日の記者会見は、途中から「質問制限」が入った。会見の当初は1人の記者が繰り返し質問できるスタイルだったが、会見中盤、ある記者の質問を受けた小池氏が突然「1人1問」の制限をかけ、再質問をさえぎった。一体、何が起きたのだろうか?

    話題の書「女帝」の質問受けず終わった小池氏の出馬会見 問われる記者「排除」の姿勢 | 毎日新聞
  • 都知事選の行方も左右? 評伝「女帝 小池百合子」 異例の15万部突破 | 毎日新聞

    小池百合子・東京都知事の半生を描いた評伝「女帝 小池百合子」が大きな話題を呼んでいる。出版元の文芸春秋によると、5月29日の発売から約2週間で既に15万部を突破し、ノンフィクション作品としては記録的な売り上げとなる勢いだ。ツイッター上でも「都民だけでなく有権者として読んでおくべきだ」などといった感想が寄せられており、都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)での都民の投票行動にも少なからぬ影響を与える可能性がある。【古川宗/統合デジタル取材センター】 3年半かけて100人以上に取材 同書は、女優・原節子の評伝で「新潮ドキュメント賞」を受賞した実績などを持つノンフィクション作家の石井妙子さんが執筆した。3年半かけて関係者100人以上に取材したといい、小池氏の幼少期から現在までを描いた400ページを超える大著だ。小池氏のエジプト・カイロ大への留学や、政治家となってからの言動など数多くのエピソー

    都知事選の行方も左右? 評伝「女帝 小池百合子」 異例の15万部突破 | 毎日新聞
  • 黒人差別の解説動画「看過できない内容」 NHKに米国研究の学者らが検証求める要望書 | 毎日新聞

    NHKがニュース番組「これでわかった!世界のいま」などで発信した米国の抗議デモに関する解説について、日米の米国研究者が12日、「看過できない内容が含まれている」として、問題認識や経緯、再発防止策を明らかにするよう求める要望書をNHKに送付した。【國枝すみれ/統合デジタル取材センター】 要望書は全5ページ。坂下史子・立命館大教授や藤永康政・日女子大教授ら日米の大学に所属する研究者13人が呼びかけ人となり、NHKの会長、国際部部長、報道局長宛てに送付した。今後、日米で賛同者を募るという。 要望書が問題としたのは、白人警官による黒人男性暴行死事件への米国の抗議デモについてNHKが解説した6月7日の放送内容と、公式ツイッターの発信内容。番組は、デモの背景を解説するアニメ動画を放映し、ツイッターにも同じ動画を投稿していた。 要望書はこの動画について、黒人が「過度に筋肉質な外見で、乱暴で粗野な言葉づ

    黒人差別の解説動画「看過できない内容」 NHKに米国研究の学者らが検証求める要望書 | 毎日新聞
  • 竹中平蔵氏「コロナで月5万円ベーシックインカムを」 | 週刊エコノミスト・トップストーリー | エコノミスト編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」

    新型コロナウイルスによる危機は日の経済社会に何をもたらしたのか。政府の対応は適切か。週刊エコノミスト6月2日号の巻頭特集「緊急提言 コロナ危機の経済学」より、小泉政権で経済財政担当相を務めた竹中平蔵東洋大教授・慶応義塾大名誉教授へのインタビューをダイジェストでお届けする。(聞き手=エコノミスト編集部・浜條元保/神崎修一) 医師が少ないのは既得権益者が反対したから --世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。 ◆竹中平蔵さん パンデミック(世界的大流行)が終わった後は、必ず別の世界が来る。2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)の後はネット通販が一気に伸び、数年後に中国のアリババが、世界最大のEコマース(電子商取引)企業の米イーベイを追い抜いた。1918年に発生したスペイン風邪では欧州で被害が大きく、米国のGDP(国内総生産)が欧州全体を追い越し、その後米国経済が世界の中心に

    竹中平蔵氏「コロナで月5万円ベーシックインカムを」 | 週刊エコノミスト・トップストーリー | エコノミスト編集部 | 毎日新聞「経済プレミア」
  • 臨場感は最前列以上? 「Zoom演劇」が面白い 演劇の苦境に芸人立ち上がる | 毎日新聞

    新型コロナウイルスにより全国で演劇の公演が中止に追い込まれるなか、ビデオ会議システム「Zoom」を利用した演劇が登場し、注目を集めている。いま流行の「Zoom飲み会」を舞台設定に俳優たちが画面分割されたオンライン空間で演技し、観客はそれをパソコンやスマートフォンで見る。実際に鑑賞すると、従来の舞台にはないスリリングな気分を味わった。【井上英介/統合デジタル取材センター】 Zoom演劇がスリルに富む二つの理由 舞台は、大学サークルのメンバーである女性2人の「Zoom飲み会」から始まる。やったことがあれば分かるが、自宅にいる人同士をオンラインでつなぐ「Zoom飲み会」は打てば響くように会話が弾むリアルな飲み会とは異なり、オンライン特有の微妙な時間のズレや「間」がある。独特のかったるいやり取りがクスッと笑わせる。 だが、後半に波乱が待っている。女子学生2人と男子学生1人が登場。修羅場を招きそうな

    臨場感は最前列以上? 「Zoom演劇」が面白い 演劇の苦境に芸人立ち上がる | 毎日新聞
    akihiko810
    akihiko810 2020/05/03
    生演劇「オンラインノミ」https://match-ing.jp/on-additional/
  • NHK「バリバラ」再放送が直前差し替え 伊藤詩織さんら出演分が別の回に | 毎日新聞

    NHKの障害者をテーマにした情報バラエティー番組「バリバラ」で、23日夜放送の「バリバラ桜を見る会~バリアフリーと多様性の宴(うたげ)第1部」の再放送が、26日午前0時から放送予定だったのが、放送直前に急きょ差し替えられた。 この回は、昨年度にバリアフリーや多様性の推進に携わった人を招き、お花見形式でトークするという内容。顔と実名を公表して性暴力被害を訴えた、ジャーナリストの伊藤詩織さんら…

    NHK「バリバラ」再放送が直前差し替え 伊藤詩織さんら出演分が別の回に | 毎日新聞