<2014年度日本映画ベストテン> 1『つぐない 新宿ゴールデン街の女』 2『5つ数えれば君の夢』 3『三里塚に生きる』 4『野のなななのか』 5『抱きしめたい 真実の物語』 6『海を感じる時』 7『水の声を聴く』 8『サッドティー』 9『こっぱみじん』 10『桃木屋旅館騒動記』 10本選んで、本文はあとで考えるつもりがひたすら放置、いつのまにか3月もなかばになりました。と書いてたら5月もなかばになりました。 1、選んだものを自分のなかでしっくりするように並べ替えていたら、「傑作感」も「スーパーショット」も全くない『つぐない』に、何か「潔さ」のようなものを勝手に読みとって、一番上に置きました。 監督山下×脚本いまおか、も悪くないけれども、トシキ×いまおか、の組み合わせがやはり一番グッと来る。 10、ジョージョー映画は結局、こうゆうものがイイですね。たとえば『タナトス』が大傑作とか、その類い