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ブックマーク / www.at-s.com (2)

  • 気になる漱石のオノマトペ(中部)|静岡新聞アットエス

    今年は夏目漱石の没後100年。「夢十夜」を読んだ。神秘的な夜あり、背中がゾクゾクした夜あり。臨場感あふれる描写に引き込まれ、それを表すオノマトペ(擬音語や擬態語)が気になった。 第二夜、悟りを開きたいと必死の侍が刀の束を握る場面で「にちゃにちゃする」とある。汗と焦りが入り交じった束の質感が伝わってくるようだった。 清ルミ常葉大教授(日教育学)によれば、日語はヨーロッパ言語に比べてオノマトペが多い。「漱石は五感までも表現を追求した作家」。ベトベトではなく、言葉を選んだ末の「にちゃにちゃ」だろうと。 森☆外や三島由紀夫はオノマトペを嫌ったという。文は人なり。読書の楽しみが増えた気がする。 (注)森☆外の☆は匡の王が品、右に鳥 (文化生活部・岡妙) 子どもたちは伸び伸びと(東部) (2016/4/23 08:06) 分かりやすい民事裁判を(中部) (2016/4/23 08:05)

    気になる漱石のオノマトペ(中部)|静岡新聞アットエス
    akihiko810
    akihiko810 2016/04/24
    にちゃにちゃする
  • 特産サイト「萌え系」に託す 焼津商議所が新キャラ採用 | 静岡新聞

    焼津商工会議所は運営する特産品ショッピングサイト「焼津うめぇもん市場」のシンボルキャラクターを作成した。アクセス数が伸び悩む同サイトの「起爆剤に」と“採用”したのは、漁師町・焼津のイメージとはやや懸け離れた「萌え系」の女の子。新たな看板娘を前面に押し出し、焼津の魅力を全国に発信する。  キャラクターは焼津市に住む小学6年生の設定。趣味は漁師の祖父から教わった魚釣りと焼津神社の荒祭りへの参加、好きな風景は「親水広場『ふぃしゅーな』(焼津新港)からの富士山」とあくまで焼津にこだわった。  デザインはプロのキャラクターデザイナーが考案した。水色の髪と大きな目が特徴的で釣りざおを持ったり、魚河岸シャツを着たりと「港や市場で遊んでいる女の子をイメージにした」(同商議所担当者)という。  同商議所がこのような「萌え系」キャラを作成した背景には、同サイトの利用の落ち込みがある。  2008年に開設した同

    akihiko810
    akihiko810 2013/04/03
    過疎化により若い娘がいなく、なぜか小6という設定の町おこしキャラに選ばれた焼津さん(42)。既婚、旦那は釣り船屋を営み7歳の子持ち。なぜ私がこんなこと…と困惑しつつも実は満更でもない、 という設定で
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