東京新聞文化芸能部文化班 @tokyobunkabu 呉智英さんの連載「名著の衝撃」が、きょうからスタートします。第一回は「人生を誤らせる悪魔の書」を紹介。そういわれると、読んでみたくなりますが、これまで呉さんが勧めた人は、ほぼ全員が途中で挫折してしまったそうです。さて、どんな本でしょう。(中) 2014-01-06 13:48:51
![呉智英さんの『名著の衝撃』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/462938b3ee7ca5ddced782a294d1cd13de612d69/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F15f9583ca3fea5e299bdda568b1b6e10-1200x630.png)
ゲーム開発者の“生の声”が聞けることでおなじみの、人気ゲームブログ「島国大和のド畜生」管理人の島国大和さん。そんな彼の新連載が電ファミ二コゲーマーに登場です! この連載コラム「島国大和のゲームほげほげ」では、ゲーム業界の酸いも甘いも経験してきた(※ ただし、本人いわく“酸っぱい”ばかり)ベテラン開発者の視点からアレコレ書いていただきます。 初回となる今回は、先日掲載された『鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話』を受けて、「ゲーム開発の座組み」について語っていただきました。 ゲーム開発は座組みで決まる。 そこらへんでゲーム開発者をやっております、島国大和です。 今回は、webの記事を読んでアレコレ書くというゆるい感じでお話をいただきました。ひとつよろしくお願いします。 少年ジャンプを隆盛させ、ドラクエの「座組み」にかかわり、スクウェアと強いパイプを持ち、ゲーム業界に大き
ジャズが誕生してからいままで一貫して変わらないのは、若者が牽引役であることだ。そして現在のジャズはかつてなく自由で、多種多様なスタイルを取り込み、大衆音楽としての出発点に回帰しようとしている。ニューヨークの街を舞台に、第一次世界大戦以来最高潮の盛り上がりを見せているライブシーンで活躍する若者たちに、『ヴァニティ・フェア』が密着する。 Photos: Mark Seliger Words: Will Friedwald Translation: Ottogiro Machikane ハドソン川のはしけの上でのライブセッション いま脚光を浴びつつあるとびきりのジャズ・ミュージシャンたちが、はしけの上に集まった。左端のタチアナ・エヴァ=マリー(27)と、ピアノの上に寝そべっているシリル・エイメー(31)は、ジャズのメッカたるフランス生まれの親を持つ才媛だ。そしてピアニストの男性は、アーロン・ディ
「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」は2013年公開のアメリカのドキュメンタリー映画です。ジョン・マルーフとチャーリー・シスケルの共同監督により、その生涯のほとんどをシカゴの多くの家庭の乳母と家政婦として過ごしながら、常にカメラを携えて撮影、作品を人に知られることなく2009年に亡くなったフランス系アメリカ人の女流写真家、ヴィヴィアン・マイヤーの素顔と作品を追っています。第87回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた作品です。 「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」のDVD(Amazon) iTunesで観る*1 目次 スタッフ・キャスト あらすじ レビュー・解説 撮影地(グーグルマップ) 関連作品 スタッフ・キャスト 監督:ジョン・マルーフ/チャーリー・シスケル 出演:ジョン・マルーフ フィル・ドナヒュー マリー・エレン・マーク ジョエル・マイロウィッツ ティム・ロス ほか あ
増田文学にはいくつかの特徴がある。 実体験を偽装しつつ多少のフィクションを入れてそれとなく読者を誘引してフィクションで笑かし、オチを付けるというものだ。 中身自体は普通の作品と同じくどんでん返しなどを含めた創作テクニックが使用される。 ところで筆者はこのうち増田文学の最大の特徴である実体験に見せかけた作り話、という側面が大嫌いだ。 あるいは実体験かもしれないという面白さは作者の面白さではなく、面白さに拍車をかけるためのものであって、それを力として錯覚するのは筋違いだ。 そして一握りの作者は時々自分の力を錯覚するコメントを残して悦に浸っている有様ですらある。 実体験かもしれないという仮定を剥がして純粋にフィクションとして面白いかどうかが力量だ。 ここにはバイラルの力量があるか否かという下らない尺度は含まれない。 バイラルの力量は残らない、忘れられる、消費されるの三段で構成される。 そんな意味
大麻取締法違反(所持)罪で起訴された末期がん患者の山本正光被告。「治療目的であり、生存権の行使だった」と無罪を主張している=21日、東京都内(小野田雄一撮影) 大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)罪で逮捕・起訴された末期がん患者の男性=東京地裁で公判中=の裁判が注目を集めている。同法は大麻の栽培や所持、医療目的の使用や研究などを禁止。男性は「全ての医師から見放された中、大麻ががんに効果がある可能性を知り、治療のために自ら栽培し使用したところ症状が劇的に改善した。憲法で保障された生存権の行使だ」と無罪を主張。大麻を使用した末期がん患者が生存権に基づいて無罪を訴えるケースは初とみられる。欧州諸国や米国の20州以上で医療用大麻の合法化が進む中、日本での医療用大麻解禁の是非が争点になる可能性もある。司法はどう判断するのか-。(小野田雄一) ◇ ◇ 無罪を主張しているのは、神奈川県藤沢市の元
僕はこれまでに、日本の地方選挙を描いた2本のドキュメンタリー映画を作った。1本目は2005年秋に撮った『選挙』(観察映画第1弾、120分、2007年公開)である。切手コイン商を営み、政治活動とは無縁だった「山さん」こと山内和彦が、突然、公募によって自民党公認候補に選ばれ、川崎市議会の補欠選挙に立候補した。小泉純一郎首相が人気絶頂の頃である。本作では、自民党による伝統的かつ組織的なドブ板選挙の舞台裏を描いた。 2本目は2011年春、東日本大震災直後に撮った『選挙2』(観察映画第5弾、149分、2013年公開)である。1期だけ市議を務めたものの自民党から干され、主夫として子育てをしていた山さんが、今度は「脱原発」を訴えるため、完全無所属で同じ選挙区(川崎市宮前区)から立候補する。しかしドブ板的手法はすべて封印。1回目の選挙とは、あらゆる意味で真逆の選挙戦だった。 そもそも、なぜ僕が選挙を見つめ
世の中の人がみんなが1分間だけ時間を止められるような世界があったとする。 時が止まっている間は止めた人以外は止まったことを認識できないようだったとする。 だけれども、みんな時間を止めれるのは自分だけ、と思っている。時間を止めれるってことをみんな黙っているとする。 そんな世界だったとしたら、どうなんでしょう。 ・・これフィクションだと思ってるでしょう? 私がたぶん世界で初めて時を止める能力があることをみんな持ってることを初めて知って初めてここで人に伝えてる。 あなたは止められない?たまにそういう人もいるらしいってことは分かっている。でも、本当は大方の人が時間を止められるんだ。 ちなみにこの文書も時間を止めている最中に書いたものなんだ。あー、もうそろそろ一分経つから、ここで投稿しちゃおう。
今年は夏目漱石の没後100年。「夢十夜」を読んだ。神秘的な夜あり、背中がゾクゾクした夜あり。臨場感あふれる描写に引き込まれ、それを表すオノマトペ(擬音語や擬態語)が気になった。 第二夜、悟りを開きたいと必死の侍が刀の束を握る場面で「にちゃにちゃする」とある。汗と焦りが入り交じった束の質感が伝わってくるようだった。 清ルミ常葉大教授(日本語教育学)によれば、日本語はヨーロッパ言語に比べてオノマトペが多い。「漱石は五感までも表現を追求した作家」。ベトベトではなく、言葉を選んだ末の「にちゃにちゃ」だろうと。 森☆外や三島由紀夫はオノマトペを嫌ったという。文は人なり。読書の楽しみが増えた気がする。 (注)森☆外の☆は匡の王が品、右に鳥 (文化生活部・岡本妙) 子どもたちは伸び伸びと(東部) (2016/4/23 08:06) 分かりやすい民事裁判を(中部) (2016/4/23 08:05)
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面接で、その人が過去にやった仕事の内容を聞くと、「単なる仕事の思い出話」とか「自分語り」を始める人が多いんですが、そんなことを聞きたいわけじゃないんです。 面接の目的は、能力チェックと人柄チェックです。 そして、能力チェックの過程で人柄はわかっちゃうもんなので、わざわざ人柄チェックのための質問をすることはないです。 また、「私は能力が高いです」という「自己申告」も聞きたくないです。 自己申告をいくら喋っても、それは能力があることの「証明」にはなってないです。 面接の時に聞きたいのは、「能力が高くないと言えないこと」です。 それを、それだけを喋ってください。 能力の高さが明らかになるように喋ってくれるのなら、必ずしも仕事の話じゃなくてもいいことも多いです。 家事の話でも、料理の話でも、趣味の話でも、自分の好きなゲームの話でも、面白かったアニメのことでも、学生時代のサークル活動の話でも、なんで
Doorkeeperの仕組み 初めてのイベントを始める時やコミュニティを盛り上げていくために、Doorkeeperがどうサポートしてくれるのかをわかりやすく紹介しています。 Doorkeeperについて詳しく知る
1:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/04/22(金) 18:24:11.32 ID:KtPuaJtN0.net 2:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/04/22(金) 18:24:38.41 ID:D+MtE7BK0.net 読めるのか… 4:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/04/22(金) 18:24:47.62 ID:ckoxT+4T0.net 草 6:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/04/22(金) 18:25:25.14 ID:qCZrsGGq0.net おじさんのひきつった顔で草 9:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/04/22(金) 18:25:52.44 ID:OMxMuy6J0.net 読めんのかよ... 13:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/04/22(金) 18:26:24.22 ID:2ORRkAwH0.net
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で映画を紹介する『アメリカ流れ者』のコーナー。今回はサウジアラビア初の女性監督の作品『少女は自転車にのって』を解説しています。相手は山里亮太さんと、TBSアナウンサーの江藤愛さんです。 (町山智浩)それで、今日はですね、アメリカ映画じゃないんですけど。サウジアラビアの映画で。サウジアラビア初の女性監督の映画で、『少女は自転車にのって』っていう、非常にかわいいタイトルの映画です。で、ものすごくかわいい話なんですよ。 (山里亮太)ああ、いいですね。 (町山智浩)俺らしくないんですけど。 (江藤愛)いつもは違う感じですか? (町山智浩)いつもは下品です(笑)。これね、サウジアラビアの首都に住んでいる10才のお転婆な女の子の、ワジダっていう女の子の話なんですね。このワジダって女の子の幼なじみの男の子が、近所の住んでいる子がアブドゥラっていう子なんですけども。
忠告:この記事を読むとイーグル・アイ・チェリーの“Save Tonight”があなたの頭の中で永遠に鳴り続けることになる。『NME』では90年代の輝かしき一発屋16組を追跡し、今どうしているのか突き止めてみた。その楽曲と共にあの頃のことを思い出してほしい。 レッドネックス“Cotton Eyed Joe” 彼らはどこから来て、どこへ行ってしまったのか? 答えは、彼らはアメリカ出身ではなく、「スウェーデン」出身で、2007年にバンドごとイーベイで身売りした。覚えてるでしょう! それ以降、痕跡は途絶えている、憐れな偽物のレッドネックのおバカさん。 彼女はどこからともなくそのナナ・ムスクーリ風のメガネと共に現れ――映画『リアリティ・バイツ』のお陰だ――その後姿を消したが、誰もが“Stay”のことは覚えているだろう。あのやり過ぎな1990年代のバラードは他の無数のやり過ぎなバラードの発端となった(
2016.04.22 「女は子供を産みたいはず、でしょ?」女の性と生殖を考える。中村うさぎ×牧村朝子×柴田英里/messyプレゼンツ@新宿眼科画廊 現代美術彫刻家でコラムニストの柴田英里さんからこの企画がmessy編集部に持ち込まれたのは昨年10月のことだった。その時点で何をトークテーマにするかは柴田さんの中ではっきり固まっていて、タイトルは「女は子供を産まなければ一人前として扱われないのか。自分だけの部屋、女・仕事・死」。ゲストにフランスで同性婚をしたタレント・文筆家の牧村朝子さん、ゲイの夫を持ち「産まなかった女」であり「死にかけた女」でもある中村うさぎさんの2名を招きたい、という点もそのときから決まっていた。 そして年が明けて1月。山口智子さんのロングインタビューを掲載した「FRaU」(講談社)が発売されて、一気に「子を産む人生だけが是か」の議論が噴き上がった。実にタイムリー。2月下旬
フェイバリット・アーティストが死んだ。ワン・オブ・フェイバリットではない。自分にとってプリンスは永遠の、これまでもこれからも自分の人生における最愛のアーティストだ。21日未明に海外からの第一報をネットで目にした時、最初は悪戯好きな彼による何か新しい仕掛けなのかと思った。昔、突然プリンスの名前を捨ててシンボルマークになってしまった時のように。それを「かつてプリンスとして知られたアーティスト」と読ませた時のように。そもそも、近年のプリンスは作品のリリースだって、ライブの告知だって、サプライズじゃなかったことなんてないのだ。冗談にしては、今回はちょっとタチが悪すぎるけれど……。しかし、精神的パニックに陥らないようにそれから半日以上すべての情報を絶って、そのあとから恐る恐る国内外のテレビやラジオに触れてみたところ、エンパイア・ステート・ビルが、ナイアガラの滝が、エッフェル塔が、グーグル社のロゴが、
歌舞伎、能、狂言などの「伝統芸能」に対して、近年、人々の関心が高まっている。2013年にリニューアルした歌舞伎座には、当初の予想を20万人も上回る年間130万人あまりの人々が押し寄せており、東京を中心に伝統芸能の魅力を紹介するイベントも以前に比べて格段に増加している。かつては「古くさいもの」として冷淡な扱いを受けてきた伝統芸能だが、ここに来て、その面白さにようやく多くの人が気づきはじめたようだ。 2013年より、作家の岩下尚史によって開催されている『花方』は、そうした芸能のゆくえに関心を寄せる人たちに、次代を担うべき清々しい継承者を紹介するシリーズ。当代一の芸の目利きであり、かつては新橋演舞場に勤務しながら伝統芸能を見続けてきた岩下は、スパイラルホールを自らの座敷に見立て、若手の芸能者たちによる実技とトークセッションによって、「芸」による充実した会の成功を目指しているのだ。 ところが今回、
2月に贈呈式・受賞作品展が行われた第19回メディア芸術祭のマンガ部門で優秀賞を受賞した『弟の夫』。著者はゲイ・エロティック・アーティストとして、海外でも評価が高い田亀源五郎さん。ゲイ雑誌を中心に活動してきた田亀さんの、初の一般誌掲載作は、現在『月刊アクション』(双葉社)で連載している。 弥一と夏菜、父娘2人暮らしの家に、マイクと名乗る男がカナダからやって来る。彼は、弥一の双子の弟・涼二の結婚相手だった。涼二はカナダでマイクと同性婚をし、その後亡くなったのだった。描かれるのは弥一と夏菜、そして弟の夫・マイクが一つ屋根の下で暮らす日常だ。 今回は、1月にコミックス最新第2巻が発売され、注目を集める本作について、連載開始につながる出来事や作品に込めたメッセージ、文化庁メディア芸術祭の受賞についてお話をうかがった。 ゲリラ的に送られてきた全3巻のコミックス ──『弟の夫』は、これまでゲイ雑誌をメイ
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