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ブックマーク / www.futoko.org (3)

  • 全国不登校新聞社

    akihiko810
    akihiko810 2022/01/23
    「生きづらさを武器に」歌人 鳥居さんに聞く
  • 全国不登校新聞社

    虐待、親の自殺、ホームレス生活など、過酷な状況を生きてきた、歌人の鳥居さんにお話をうかがった。 ――まずは、生い立ちからうかがいたいのですが。 両親は私が2歳のときに離婚していて、父の記憶はありません。離婚後、母は私を連れて実家に戻りました。だけど、母は子どものころ、祖父母に虐待されていたらしく、祖父からは性的虐待も受けていたようです。 母は不安定な人で、あきらかに精神を病んでいました。たとえば、夜中にすごく怒りながら私を起こして、「家中のトイレットペーパーを濡らして並べて」と言 うので、その通りにするのですが、そのことを、朝になると覚えてない。夢のなかの出来事と現実の区別がついてなくて、夢のなかのことで怒られて、私のほう は、ただ謝るしかない。 幼稚園のころ、ふつうは絵を読んでもらったりアニメを見て過ごしているだろう時間に、私は祖父母の悪口ばかり 聞かされて、ときにはいっしょに「死ね」

    全国不登校新聞社
    akihiko810
    akihiko810 2013/02/01
    セーラー服の歌人
  • 全国不登校新聞社

    ――シナリオライターとして「バッドエンドの物語しか書けない」と悩まれたこともあったそうですね。 いまでもその気持ちはあります。それを覆すものってなんなんだろうか、と。そもそもバッドエンドの結末しか予想できないのは「なるようにしかならない」「自分の力では運命を変えられない」という考えが根底にあるからです。それはある面では真実だと思うんです。でも、そういう悲観と個人の満足感は別なのかも、と。世の中の価値観や常識に自分を合わせていくと、結果的には他人を蹴落としたり、面倒が起きたりすることになる。あるいは将来や社会という大きな視点で見ると悲観的な考えになっていく。そういうことではなくて、あくまで自分に即した理想、快楽、達成感を軸に据えれば、そこには誰も干渉できません。たとえそれが傍から見て愚かだと思われても恥じることではなかろう、と。幸せを感じる枠組みを変えてしまうことが大事なんじゃないかと思うん

    akihiko810
    akihiko810 2011/09/03
    >自分の場合は世の中からもらった評価で自分が救われたことは、ただの一度もありません
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