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ブックマーク / iincho.hatenablog.com (3)

  • 【書評】日本文化の論点/宇野常寛 ★★★☆☆ - いいんちょさんのありゃあブログ

    『ゼロ年代の想像力』や『リトル・ピープルの時代』で知られる批評誌PLANETS主催の批評家・宇野常寛の新著。 日文化の論点 (ちくま新書) 作者: 宇野常寛出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/03/05メディア: 新書購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (23件) を見る 【目次】 序章 〈夜の世界〉から〈昼の世界〉へ 論点1 クール・ジャパノロジーの二段階論――集合知と日的想像力 論点2 地理と文化のあたらしい関係――東京とインターネット 論点3 音楽消費とコンテンツの「価値」 論点4 情報化とテキスト・コミュニケーションのゆくえ 論点5 ファンタジーの作用する場所 論点6 日文化最大の論点 終章 〈夜の世界〉から〈昼の世界〉を変えていくために あとがき 付録 『日文化の論点』を読むキーワード 内容(「BOOK」データベースより) 情報化の進行は、二

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  • 「日本の難点」は「感染」=転移で乗り切れ - いいんちょさんのありゃあブログ

    の難点 (幻冬舎新書) 作者: 宮台真司出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/04/01メディア: 新書購入: 28人 クリック: 233回この商品を含むブログ (227件) を見る 夏の暑さにかまけて、というかかまけているにも関わらず、こんな難解なを間違えて手に取ってしまった。 意外や意外、著者初の新書版らしい。僕は宮台真司のを実はあまり読んでいなくて、『終わりなき日常を生きろ』や『サイファ』ぐらいなのだけれど、最初読んだときはやはりこの人の書いている内容よりもなによりも、その文体が気にかかった。現在売れているのは売れているけれど僕の周りでは現時点でだーれも評価していない宇野常宏の例のは、明らかにこの人の文体の影響を受けていると思う。大塚英志などもそうだが、現在批評家として名の通った人は、文体で読者あるいはファンを魅了しているのだと思う。裏を返せば、魅力的な文体を持たな

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  • いいんちょさんのありゃあブログ

    ブログでも何度かは書いていることだが、ここ数年麻雀にハマっている。麻雀は自分でプレイするのも楽しいし、プロが打っているのを見るのも楽しい。 しかし、そんな麻雀について考えれば考えるほど、麻雀への「愛」、とくにMリーグなどの競技麻雀への「愛」が揺らぐようなことが起こってしまった。それは、麻雀というゲームが抱えている質的な要素について。 ■ 麻雀の強さは「長い目」で見ないと分からない ※ここからしばらく麻雀に詳しい人なら「知ってるわ」という話が続きます。 麻雀を打ったことがある人なら分かることだが、半荘を1回打ったところでその人が強いか弱いかどうかなんて分からない。麻雀の勝ち負けは多分に運も作用してくるため、そう簡単には決められないのだ。 よく言われている話だが、麻雀の実力は同じ打ち方で2000半荘(※1試合とほぼ同義)ほど打って初めて分かる、と言われている。一方、以前、最高位戦日プロ麻

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    akihiko810
    akihiko810 2009/04/29
    >書いておかないと個人的にムズムズすることを書きます。
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