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ブックマーク / kyoba.hatenablog.com (5)

  • 2020年に見て「良かったな」と思った映画から10本を選んでみる。 - 虚馬ダイアリー

    みなさま、どうも。ご無沙汰をしております。 今年は大変な年になってしまいました。映画館に「通えない」日々がこれほどつらいのか。それを実感させられました。 つらい状況の中でも映画館はまた僕らのもとへ帰ってきてくれました。そのうれしさのあまり、熱心に通いすぎてしまい、またたくさんの映画に出会いすぎてしまいました。好きな映画をあげればきりがありません。 ブログ更新こそ、すっかりご無沙汰になっていますが。それでも映画を見ることはやめていません。それを伝えたくて、このエントリを書いてます。 というわけで、自分が出会った映画の中から、「良かったな」という映画を10選ばせてもらいました。「あれがない」「これもない」という方もいらっしゃるでしょうが、ご容赦いただいて、しばしおつきあいくださいませ。 10位「オフィシャル・シークレット」 オフィシャル・シークレット [DVD] キーラ・ナイトレイAmazo

    2020年に見て「良かったな」と思った映画から10本を選んでみる。 - 虚馬ダイアリー
  • 2015年に見て「良かったな」と思った映画から10本を選んでみる。 - 虚馬ダイアリー

    どうもです。今年も終わりますね。更新量としてはやや落ちてますが、ぼちぼちとやっています。 しかし・・・今年の豊作ぶりは異常ですね。毎年ベストはどうしようかと思ってるんですが、体感的に見る映画見る映画、ベスト級に面白い映画の頻度が高すぎじゃないですか?もちろん、鑑賞量は格段に上がってるわけではないので、見逃してる映画も多いはずなんですが、それでも、今年は10選択するのに「え・・・?これも外さなきゃならんの?」というような事態にはなってます。 その中で思い入れがあるもの、これだけは入れなきゃ!というものを詰め込んでみました。「あれがないじゃない!」「これもないじゃない!」という不満もありましょうが、ご容赦ください。 10位「皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇」 皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇(Blu-ray Disc) 出版社/メーカー: ビデオメーカー発売日: 2015

    2015年に見て「良かったな」と思った映画から10本を選んでみる。 - 虚馬ダイアリー
  • 「俺はまだ本気出してないだけ」 - 虚馬ダイアリー

    監督・脚:福田雄一 原作:青野春秋 「俺、絶賛将来中じゃね?」 「当の自分を探す。」。そんな理由で40歳で勢いだけでいきなり会社をやめて、思いつきで漫画家を目指し始めたおっさん・大黒シズオ(堤真一)と、その周辺の人々を描いたコメディ映画である。 見ました。 あのね。まず告白する。 胸が痛すぎる。コメディなのに。コメディなのになあ。 このギリギリギリと締め付けるような、何もかも手遅れのようなこの主人公の状況。実を言うと、俺、結構憧れだったのである。 会社の仕事も何もかも捨てて、自分の「新たな人生」というものへと旅立とうとする、そのドロップアウト願望。しかし、この映画は笑いの中に容赦なく描かれる、世間が見つめる「40歳・無職・子持ちの漫画家志望」というおっさんに対する「反応」に対して、その現実の重さをひしひしと感じながらもそれでも「俺はイケる」と自身を鼓舞する主人公を見て笑いながら、思う。

    「俺はまだ本気出してないだけ」 - 虚馬ダイアリー
    akihiko810
    akihiko810 2015/12/06
    「俺はまだ本気出してないだけ」
  • 「ギャラクシー街道」 - 虚馬ダイアリー

    と監督:三谷幸喜 脚・監督三谷幸喜最新作。 ラヂオの時間 スタンダード・エディション [DVD] 出版社/メーカー: 東宝発売日: 2005/12/23メディア: DVD購入: 2人 クリック: 64回この商品を含むブログ (135件) を見る 「たとえば、テレビドラマでSFをやるとしますよね。アメリカ映画に負けない映像を作るとしたら、SFXやらコンピューターグラフィックやら、やたらお金がかかるわけです。ところがラジオなら、ナレーターが一言、「ここは宇宙!」と言うだけで、もう宇宙空間になっちゃうんですから。」 映画「ラヂオの時間」より この台詞は三谷作品でも屈指の忘れがたい台詞である。奇しくも、三谷幸喜最新作は舞台が「宇宙」と相成った。 三谷幸喜が映画監督としてデビューしたのは「ラヂオの時間」である。これは原作が三谷幸喜とサンシャインボーイズによる戯曲だったが、その後彼は監督する際は

    「ギャラクシー街道」 - 虚馬ダイアリー
    akihiko810
    akihiko810 2015/11/02
    舞台は「オケピ」の脚本しか読んだことないが
  • ほんとうはこわい「踊る大捜査線」 - 虚馬ダイアリー

    ディープな「踊る」ファンはすでに気付いてるかも知れないけれど。あまりに驚いたというか、衝撃的な真実にいまさら気付いたので報告したい。 えーと、完全にネタバレなので「踊る3」をこれから見るという方は読まないでね。 見た。もしくは「踊る3」どうでもいい、って方は続きをどうぞ。 踊る大捜査線 第一話「サラリーマン刑事と最初の難事件」 刑事課強行犯係に配属された青島俊作くん。 盗犯係の恩田すみれから、ゲームセンターで窃盗事件。犯人が暴れているから手を貸して欲しいという。 ゲームセンターに2人が到着してみると 店員相手に大暴れしている小学生がいた。 彼がその窃盗犯であった。 事情を聴く青島刑事。しかし、悪びれる様子もなく、「子供あつかいすんな」など生意気な口を利くこの万引き小学生に 軽く虐待を加えてみたりする青島刑事。 この後、大いに泣かれてすみれさんに怒られます。 湾岸署で保護してしばらくして、お

    ほんとうはこわい「踊る大捜査線」 - 虚馬ダイアリー
    akihiko810
    akihiko810 2010/07/31
    >青島が捕まえた『最初の犯人」が洗脳されてたら面白くね?」という思いつきで、凶悪犯にしてしまった脚本・君塚良一
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