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ブックマーク / madamefigaro.jp (4)

  • 宇多田ヒカル15歳、鮮烈なデビューを振り返る。|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)

    昨年11月24日に配信開始後、世界中で大きな反響を呼んでいるNetflixシリーズ「First Love 初恋」。満島ひかりさん、佐藤健さん演じるふたりの主人公が、宇多田ヒカルさんの同名曲に合わせて紡ぐ究極のラブストーリーには、フィガロジャポン4月号にも登場する八木莉可子さん、木戸大聖さんも出演しています。 ドラマの元となった「First Love」は、1999年に発売された宇多田ヒカルさんのファーストアルバムのタイトル曲でもあります。発売されたアルバムは、日国内のセールス歴代1位を記録する社会現象に。この曲を彼女が作り上げたのはなんと15歳の時! デビュー当時の鮮烈な思い出を、音楽ジャーナリストの伊藤なつみさんに思い返していただきました。 ---fadeinpager--- 宇多田ヒカルさんのデビュー時の印象は?と聞かれて、ふと当時の取材ノートを開いてみた。初インタビューは1998年1

    宇多田ヒカル15歳、鮮烈なデビューを振り返る。|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)
  • 京都で話題の美術館で、アートと建築を愛でる。|Lifestyle|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)

    京都で訪れるべきは、装い新たにお目見えした美術館。展示作品だけでなく、建築や景観も含め、古都が発信する美を感じたい。 いまと昔、東西南北を繋ぐ、京都の新名所。 京都市京セラ美術館 建築家・青木淳と西澤徹夫が設計を担当。地下にガラス・リボンを新設し、こちらをメインエントランスに変えた。 1933年誕生の市立美術館が生まれ変わった。日の公立美術館として現存する最古の建物であること、長年地元民から親しまれてきたことを尊重し、ふたりの建築家がリデザイン。古い建物を生かしながら、クロークだった地下を開放感あふれる空間に変え、ショップとカフェを新設。中央ホールをハブに、東西南北、自由に往来できる空間を造った。昔といま、両者を尊重する姿勢は展示品も同様で、近代~現代、絵画、彫刻、工芸など幅広く紹介。アートの発信地でありながら、自然豊かなエリアになじむ、市民憩いの場になりつつある。 エントランスを抜けた

    京都で話題の美術館で、アートと建築を愛でる。|Lifestyle|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)
  • コトリンゴの音楽から紐解く、映画『この世界の片隅に』(前編)|Music Sketch|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)

    11月から公開された映画『この世界の片隅に』(監督・脚:片渕須直)の評判が高く、口コミから広がりロングランになっている。戦争を扱った内容であり、私は普段あまり見に行かないアニメーション映画ということもあってどこか腰が重くなっていたが、映画館に足を運んだところ、目から鱗が落ちたような新鮮さを感じた。とても良かった。サントラを聴き、また観に行った。主人公のすずの声を演じたのんさんはもちろんのこと、コトリンゴさんの音楽の功績は大きいと思い、早速コトリンゴさんに連絡して話を聞いた。 音楽を担当したコトリンゴさん 私がこの映画に引き込まれたのは白い波のウサギの場面から。私は『Dr.パルサナスの鏡』のように想像力をリスペクトした映画が大好きなので、白い波のうさぎや、「ここに絵の具があればいいのにな」と花火のように彩られて描かれた空爆や、すずさんが妹に人攫いの話を描いているところ、りんさんにスイカの絵

    コトリンゴの音楽から紐解く、映画『この世界の片隅に』(前編)|Music Sketch|Culture|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)
  • madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)

    絶対味わうべき余市ワインの生産者3選と、北海道の自然派ワインを楽しめる札幌の名店へ! 2024.06.16

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