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ブックマーク / parupuntenobu.hatenablog.jp (2)

  • 中国ウォッチャーが見た韓国人の頭の中-最近の日韓関係に添えて ※2019/9/2編集 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    前編である前回の記事の続きです。 parupuntenobu.hatenablog.jp 久しぶりに書いた記事がまさかの大花火、死に体だったうちのブログに息を吹き返してくれたのは、ひとえに読んでいただいた読者さんのおかげです。 で、かんたんな御礼はこれくらいにして、編に入っていきます。 韓国はなぜ半狂乱になっているのか-プロローグ しばらくブログを書かないうちに、日韓関係は急速に展開していきました。ついには、日米とも(おそらく) 「これはないだろう」 と思っていたGSOMIA*1まで破棄してくる始末。 日「頭がついていけない」 アメリカ「わけわからん」 と政府高官が頭を抱えるほどの斜め上の行為でした。まことにあちらさんらしいと言えばそうですが。 私は最初、 「我が国をホワイト国再復帰させたらGSOMIA破棄を考えてやってもいい」 という向こうの公式の言葉に、 「アメリカさん、日が言う

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  • 映画『火垂るの墓』の矛盾を考察してみるー後編 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    前編では、劇中で触れていた巡洋艦『摩耶』を中心に、海軍の諸制度と絡めてアニメとの世界観の矛盾を考証していきました。 parupuntenobu.hatenablog.jp 今回の後半は、清太・節子兄妹は果たして死ぬ必要があったのか!? という考察を広げていきたいと思います。 二種類の「大尉」 前編で説明し忘れたのですが、海軍の階級や「士官」「下士官」「兵」などの違いを説明します。これを説明しないと、おそらく続きを読んでもわけがわからないと思うので。 暑すぎて外に出る気がしないのでエクセルでこんな表を作ってみました。 大日帝国海軍と海上自衛隊の階級比較表です。対象の階級を色で表記しています。 『火垂るの墓』は戦争中の話なのでメインは右の旧軍側になります。 清太・節子兄妹の父親は、前編の考証から昭和11年時点で大尉(「たいい」じゃないよ、「だいい」だよ)ということが確定しています。 この映画

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