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ブックマーク / popeyemagazine.jp (3)

  • 高円寺の伝説的レコードショップ『Los Apson?』30年の軌跡。 | POPEYE Web | ポパイウェブ

    レコードブームといえども、多くの老舗ショップが惜しまれつつも次々無くなっていく。たしかに、テクノロジーの発達と共に、音楽産業を取り巻く環境は大きく変化しているし、そもそも、長くお店を続けること自体当に大変なことだ。そんななか、日はもちろん、アジア、欧米、はたまた地球の反対側の南米などから、要するに世界中から、ハードコアな音楽好きがこぞってやって来る伝説的レコードショップが高円寺にある。 店内には、ロックやジャズ(といっても「名盤100選」のような紹介ではまず挙がることがない)をはじめ、アシッドフォーク、フィールドレコーディングもの、自主制作盤、エクスペリメンタル、ノイズ、辺境音楽、ローファイ、サイケだけのミックステープ、はたまた動物の鳴き声のCDなどなど、並のディグ力ではまず出会うことのできないオブスキュアなものがズラリ。取材時も何人か海外からのお客さんがいて、「ジャパニーズ・ドローン

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  • Mr.デイヴィッド・バーン、もう一度、『ストップ・メイキング・センス』の話を聞かせてください。 | POPEYE Web | ポパイウェブ

    photo: Kohei Kawashima illustration: Shinji Abe text: Keisuke Kagiwada translation: Catherine Lealand 2024年3月 923号初出 「やぁ、流したいテープがあるんだ」 トーキング・ヘッズの公演を収めた1984年の映画『ストップ・メイキング・センス』は、ラジカセを抱えたデイヴィッド・バーンが、観客に向かってそう語りかけるシーンから始まる。監督はジョナサン・デミ。あれから約40年。このたび、A24により4Kレストア版として蘇った作について、デイヴィッドらトーキング・ヘッズのメンバーに話を聞いた! Talking Heads is back! トーキング・ヘッズが帰ってきた! 映画公開に際し、20年以上ぶりに再集結したというトーキング・ヘッズ一同。右から、ギター他を担当するジェリー・ハリソン、

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  • ぼくの好きなホラー/細野晴臣 | POPEYE Web | ポパイウェブ

    赤い影 ニコラス・ローグ 1973年|イギリス、イタリア|110分 娘を亡くしたバクスター夫。ヴェニスを訪れたふたりは、霊感を持つ盲目の老女から、「ヴェニスを去らなければ夫の身に危険が及ぶ」と警告される。©︎REX/aflo, ˝️1973 NATIONAL FILM VENTURES. ALL RIGHTS RESERVED ホラーはけっこう観てますね。きっかけは小学生の頃に観たヒッチコック。なにかの映画を観に行ったら、そのときの予告編がアルフレッド・ヒッチコック監督の『サイコ』だった。人が出てきて、不気味な館の中を歩きながら、「ここで恐ろしい事件がありました」とか言うんです。それがとぼけていて面白かったので、封切られてすぐ観に行くと、予告編とは裏腹にすごく怖い。そこからヒッチコック・ファンになりました。『鳥』にも衝撃を受けましたね。鳥が人を襲う映画なんて、それまで観たことがなかった

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