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  • 「三つ目の夢二」 - Spiral Fiction Note’s diary

    三つ目の夢二 1 (リュウコミックス) 作者: 大塚英志,ひらりん出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2009/09/12メディア: コミック クリック: 28回この商品を含むブログ (9件) を見る 「多重人格探偵サイコ」の「終わらない昭和」というギミックがこの作品においては「関東大震災のこなかった」大正という時代設定になっている。 主人公は絵師であった竹久夢二であり、モデルのお葉に菊富士ホテルという仕掛けで描かれている。 大塚英志原作の柳田國男が狂言回しの「北神伝綺」、折口信夫が狂言回しの「木島日記」、小泉八雲が狂言回しの「八雲百怪」へと続く三部作に通じる作品で、大塚作品には珍しくセックスシーンが出てきたりするので新鮮な感じもする。 画はずっと「黒鷺死体宅配便」「多重人格探偵サイコ」でキャラクターのイメージ画を書いていたひらりん。大塚氏の過去の発言によれば「大塚英志」という漫画原作者

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  • Spiral Fiction Note’s diary

    7月下旬の日記(2024年7月16日から7月31日分) 8月1日 日付が変わり、8月に突入して今年もあと五ヶ月、半分もなくなった。1月末に東京に来てから20年以上友達だった友人が亡くなって7月末で半年が過ぎた。今月は彼女の誕生日があるが、もう年齢を重ねることができない。そういう事実がただ、ただある。 7月下旬の日記をはてブにアップしてから、半年前の2月上旬の日記をnoteに転載したものをアップした。 anoツアー追加公演、豊洲PIT&Zepp Osaka Baysideで開催 7月31日にZepp DiverCityでのツアー最終日ライブが行われた。ツアー初日の渋谷クラブクワトロが取れなくて、最終日もお昼間に舞台を観に行ったりすることになっていたので諦めていた。 おそらく追加があるだろうと思っていた。個人的には次は日武道館じゃないかなと思っていたが、東京&大阪ということで、東京は豊洲PI

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