【写真展】「すべて光」女優・川上なな実、写真家・熊谷直子対談 ~「他人のためのセックス」で抜け殻になって、内側から滲み出てきた本当の自分~ 『すべて光』(エパブリック)/予約販売受付中 1月2日から16日までのおよそ2週間、俳優の川上なな実さんの写真展「すべて光」が、東京の渋谷ヒカリエほか2つの会場で開催されている。 2012年、アリスJAPANの専属女優としてデビュー。2015年には恵比寿マスカッツのメンバーとして抜擢されるなど、およそ10年間にわたってトップAV女優のポジションにあり続ける川上さんは、AVの仕事と並行して、ストリッパーとしてロック座のステージにも立ち、2019年に話題となったNetflixオリジナルの連続ドラマ「全裸監督」ほか、一般映画・ドラマの世界においても確実に活躍の場を広げてきた。 『決めたのは全部、私だった』 昨年8月に「川上奈々美」から「川上なな実」へと改名。
「5年前、大麻を叫んでキ●ガイ扱いされた」先駆者・高樹沙耶、CBDオイルの効果を徹底解説! 五輪後に日本で大麻解禁の動き? 石丸元章対談 ――南の島で暮らす女優高樹沙耶さんと、都会の隷属者として東京で暮らすライターの石丸元章をネットをつないで、石垣島の精霊やスピリチュアル、UFO、日本社会の政治、事件、芸能界、そして大麻のこと…などについてあれこれ語る、話題騒然の対談! ――今年9月にウエイトトレーニング中に脳卒中で緊急入院した石丸元章を高樹沙耶が激励しつつ、話題は「医療大麻」へ……。後編は、大麻とCBDオイルについてお届けする。(前編はこちら) ■5年前と比べて「大麻の常識」に変化 高樹 だって、脱原発と医療大麻を訴えていましたからね。奇蹟が起こらない限り、当選するわけがないと自分でも思ってました(笑)。“ときの風”が吹いていなかったから。ただ、私としても当選することが目的ではなくて、医
沖縄の楽園石垣島 虹の豆に暮らす医療用大麻推進派女優 高樹沙耶と東京の元祖ジャンキーライターが大麻や薬物事件や世相のあれこれを、独特のカンナビス視線で語る本連載――。大型企画「高樹沙耶大麻をめぐる対話10番勝負」がいよいよラスト。現代社会と大麻について、ラジカルな発信を高らかにする社会学者で首都大学教授、宮台真司先生をゲストにお迎えしてます。 【超大麻論・シリーズ3回分のイッキ読みはコチラ】 ■大麻と漢方の共通点 宮台 『デイズジャパン』2018年9月号が特集したように、医療用大麻は、難治性てんかん・末期がん・PTSD・重度自閉症など現代医療では改善しなかった患者たちにとって大きな福音になっています。そもそも医療用大麻にはとても切実な出発点があります。80年代にエイズで苦しむ人に効果があることが分かったことです。エイズは免疫不全から多臓器不全になりますが、1つのクスリで1つか2つの効能とい
特殊清掃の記憶「一度嗅いだら忘れられない。腐乱死体の臭い」日本で最も呪われたホラー監督・川松尚良インタビュー ーー川松尚良監督も参加する激やばJホラー祭り「追っかけハロウィン映画祭(11.7、11.8)」情報はコチラ! 映画監督・川松尚良氏は、‘80年代ホラーバブル真っ只中に幼少期を生き、幼稚園卒業文集の将来の夢には「ホラーのかんとく」と記すという、まさにホラー監督として生きるためにこの世に降臨した人物だ。 最新作は「厚木市児童餓死白骨化事件」を題材にしたホラー映画『我が名は理玖』で、「追っかけハロウィン映画祭」でも上映予定だ。児童虐待という悲痛で難しいテーマを見事にホラーというエンターテインメントで表現し、なおかつ胸に突き刺さる鎮魂ホラー映画の傑作である。 そんな川松監督がTOCANAと組んだ新番組『封印された日本 猟奇事件暴露ファイル』が絶賛配信中だ。今回は、ホラー次代のリーダー、川松
木村伊兵衛写真賞受賞! ハワイ、福島、災害、そして再生… 絶望の時代にあって希望しかない写真集『KIPUKA』作者、岩根愛インタビュー KIPUKA。画像は「Amazon」より引用 「写真界の芥川賞」と言われる木村伊兵衛写真賞の第44回受賞者が、今朝の朝日新聞朝刊で発表された。栄誉に輝いたのは岩根愛。先にトカナでも紹介したドキュメンタリー映画『盆唄』のアソシエイトプロデューサーも務めた写真家だ。 ハワイで出会ったボンダンス(日系移民が伝えた盆踊り)に魅せられ、そのルーツである原発事故の被災地、福島で、土地と伝統に根ざして生きる人々との出会いに目を開かれ、自身の写真を突き詰めて来た岩根さん。処女写真集『KIPUKA』(青幻舎)は、そんな岩根さんの旅の軌跡であり、依って立つ土地と引き離された人間が生きることとはどういうことか? 未来に何を残すことができるのかを、写真家の目で見つめ続けた、大きな
6月5日、21枚目のオリジナルアルバムにしてデビュー30周年記念アルバム「新青年」をリリースした人間椅子。 新青年 (初回限定盤) CD+DVD, 限定版/徳間ジャパンコミュニケーションズ ニューアルバムリリースを記念してトカナでは、これまでもたびたび本サイトで不思議な話を語ってくれた人間椅子のメンバーで大のオカルト好きとして知られる和嶋慎治氏に、直撃インタビューを敢行した。 超オカルトエリート和嶋氏によるインタビュー第2回目では、人類を支配する恐怖の正体を暴露! 人類が真の自由を手に入れ、アセンションするためには? 和嶋氏のオカルトワールド炸裂の異次元世界へと飛び出していく! <インタビュー第一回はこちら!> ■異星人とのチャネリングでわかった「アセンションは始まっている!」 和嶋 今はもうなかったことになってますが(笑)。実は、僕はまだアセンションというのを信じていまして……。 ――そ
史上最高のドラマ『チェルノブイリ』を日本人はこう見るべき! 脱原発の盲点も… 金髪ロン毛の天才物理学者と清水あいり対談! © 2019 Home Box Office, Inc. All Rights Reserved. HBO® and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc. 「人類史上最悪の事故」とも評されるチェルノブイリ原子力発電所事故。1986年4月、旧ソ連ウクライナ共和国の北辺に位置する原発で起きた悪夢のような現実だ。当事国はおろか全人類にとって“負の歴史”として深く刻み込まれ、今なお多くの苦しみをもたらし続けている。あまりにも重い宿命を、人類はなぜ、どのようにして背負うことになったのか? 未曾有の事故をリアルに再現した衝撃の実録ドラマ『チェルノブイリ』が、Amazo
『ニッポン国VS泉南石綿村』アスベスト問題を追った映画監督・原一男が語る裏話! 国と戦う市民団体「怒っていいんだよ…」 海外でも高く評価されるドキュメンタリー映画『ゆきゆきて、神軍』で知られる原一男監督。その原監督の23年ぶりの最新作『ニッポン国VS泉南石綿村』のDVDが発売された。 アスベスト(石綿)で健康被害を負った人々の国家賠償請求についてのドキュメンタリーである本作。アスベストの被害に詳しくないという方も多いかもしれないが、住んでいる家の壁のすぐ裏側に存在するかもしれない問題と考えると、実は多くの人にとって身近なテーマだとも言える。しかも、怒りという誰もが抱く感情も本作の重要なテーマとなっているので、なおさら多くの人の心に響く必見の一本となっている。 そんな本作の魅力を、原監督と、原監督の写真撮影のモデル(そのときの写真と記事はこちら)となった作家・石丸元章さん、SMアイドルのフェ
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