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BOOKとcommunicationに関するakihiko810のブックマーク (8)

  • 男性が孤独に陥りがちな理由について──『男はなぜ孤独死するのか 男たちの成功の代償』 - 基本読書

    男はなぜ孤独死するのか 作者:トーマス・ジョイナー晶文社Amazonこの『男はなぜ孤独死するのか』は主に男性の孤独に焦点をあて、なぜ男性は孤独に陥りがちなのか。そして、(人が望まぬ)孤独をどう解消すればよいのかについて書かれた一冊である。「孤独死」というと日では一般的に「一人暮らしの人が誰にも看取られずに死ぬこと」を指すが、書の原題は『Lonely at the Top』で、あくまでも孤独それ自体がテーマであり、孤独死がテーマになっているわけではない。孤独死が良い/悪いという話はないし、家で一人で死ぬことに関する言及もない。 なぜ「男性の孤独」に注目する必要があるのか さて、ではなぜ「男性の孤独」に注目する必要があるのか。孤独に陥るのは何も男性だけの特権ではないのだから、女性も男性もひっくるめて論じればいいではないかと思うかもしれないが、これにはいくつかの理由が存在している。たとえば

    男性が孤独に陥りがちな理由について──『男はなぜ孤独死するのか 男たちの成功の代償』 - 基本読書
    akihiko810
    akihiko810 2024/06/07
    孤独男性は将棋やるべき。古来からのコミュニケーションゲームなので、SNSや将棋道場常連になれば、友人がすぐできる。男性は「共通の行動」がないと会話ができない(「世界一孤独な~」)が、それも無問題
  • 【注目点・感想】私とは何か「個人」から「分人」へ:平野啓一郎(著)

    著者の平野 啓一郎さんは、小説家。1999年、在学中に文芸誌「新潮」に投稿した「日蝕」により第120回芥川賞を受賞。以後、一作毎に変化する多彩なスタイルで数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。(公式サイトより一部引用) 著者が伝えたいこと 著者は「書の目的は、人間の基単位を考え直すことである」と述べています。 そして「分人とは何か? この新しい、個人よりも一回り小さな単位を導入するだけで、世界の見え方は一変する。むしろ問題は、個人という単位の大雑把さが、現代の私たちの生活には、最早対応しきれなくなっていることである。」と言います。 の目次 このの目次を引用して紹介します。 まえがき 第1章 「当の自分」はどこにあるか 第2章 分人とは何か 第3章 自分と他者を見つめ直す 第4章 愛すること・死ぬこと 第5章 分断を超えて あとがき 補記 「個人」の歴史 もっとくわしく見た

    【注目点・感想】私とは何か「個人」から「分人」へ:平野啓一郎(著)
  • 「酒場で見ず知らずの人と親しく話し、取材する方法」を書いた朝日新聞記者の記述が面白かった(「ルポ トランプ王国2」) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    今なお、アメリカをひっくり返す力を持っているのか、Qアノンの暴走によって命脈を絶たれつつあるのか…ドナルド・トランプをめぐる勢力図はイマイチ外国からはわかりづらい。 まあそれが現在進行形であれ過去の話であれ、トランプ支持者の実態をルポした金成隆一・朝日新聞記者の 「ルポ トランプ王国」 ルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行く (岩波新書) 作者:金成 隆一岩波書店Amazon 「記者 ラストベルトに住む」 記者、ラストベルトに住む トランプ王国、冷めぬ熱狂 作者:金成 隆一朝日新聞出版Amazon 両方のルポとも大変面白く、貴重なジャーナリズムの記録となっている。 関連の紹介記事を何度か書いた。 togetter.com 「テレビに映るカリフォルニア、ニューヨーク、ワシントンは、オレたちとは違う。あれは 偽のアメリカだ。ルイ・ヴィトンのカバン? サックス・フィフス・アベニュー(ニュ

    「酒場で見ず知らずの人と親しく話し、取材する方法」を書いた朝日新聞記者の記述が面白かった(「ルポ トランプ王国2」) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 図解でわかる『伝え方が9割』の導入部分 - 晴耕雨読

    2016 - 05 - 09 図解でわかる『伝え方が9割』の導入部分 ビジネス・経済 ビジネス実用 シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket 人生においては、小さなものから大きなものまで伝え方で変わってくる。人の心に届く伝え方とは何か。それを学び、身につけるにはどうしたら良いか。コピーライターとして博報堂で勤めた著者が伝え方の技術を伝授する一冊。 伝え方が9割 作者: 佐々木圭一 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/03/01 メディア: 単行(ソフトカバー) 購入 : 2人 クリック : 22回 この商品を含むブログ (27件) を見る スポンサーリンク 1. 「イエス」に変える3つのステップ 自分の頭の中をそのままコトバにしない ーストレートに自分の思いを伝えることで、うまくいくことも世の中にはあります。ただ、

    図解でわかる『伝え方が9割』の導入部分 - 晴耕雨読
  • 二村ヒトシ『すべてはモテるためである』を読んでみた感想 - チェコ好きの日記

    すでにあちこちで評判になっているだと思うのですが、AV監督である二村ヒトシさんの『すべてはモテるためである』を読んでみました。二村さんが「モテない男性」のために書いた、恋愛マニュアルです。 すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂) 作者: 二村ヒトシ,青木光恵出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2012/12/02メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 125回この商品を含むブログ (20件) を見る 私がなぜこのに興味をもったのかというと、上野千鶴子氏が『おひとりさまの老後 (文春文庫)』にて、このに出てくる以下の文章について言及していたからです。 【あなたの居場所】というのは、チンケな同類がうじゃうじゃ群れてるところじゃなくて【あなたが一人っきりでいても淋しくない場所】っていうことです。 『すべてはモテるためである』P94 上野さんは、この一文を読むためだけであっ

    二村ヒトシ『すべてはモテるためである』を読んでみた感想 - チェコ好きの日記
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • (本)平野啓一郎「私とは何か 『個人』から『分人』へ」|まだ仮想通貨持ってないの?

    小説家、平野啓一郎さんのコミュニケーション論。これかなり面白いです。救われる人が多そうな一冊。読書メモをご共有です。 「分人主義」のススメ ・すべての間違いの元は、唯一無二の「当の自分」という神話である。そこで、こう考えてみよう。たった一つの「当の自分」など存在しない。裏返して言うならば、対人関係ごとに見せる複数の顔が、すべて「当の自分」となる。 ・「分人」という造語について、別に、従来のキャラとか仮面といった言葉で十分じゃないかという指摘を何度か受けた。しかし、キャラを演じる、仮面をかぶる、という発想は、どうしても、「当の自分」が、表面的に仮の人格をまとったり、操作したりしているというイメージになる。問題は、その二重性であり、価値の序列である。 ・人間には、いくつもの顔がある。—私たちは、このことをまず肯定しよう。相手次第で、自然とさまざまな自分になる。それは少しも後ろめたいこと

  • 「非属の才能」に思うこと - GoTheDistance

    福岡に遊びに行った時に、id:komoko-iさんから頂いたがあった。それが、これ。 非属の才能 (光文社新書) 作者: 山田玲司出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/12/13メディア: 新書購入: 3人 クリック: 155回この商品を含むブログ (148件) を見る 先日読了したので、読後の感想をブログに書こうと思う。 他人と違うことを恐れるな、楽しめ! このの主題を一言で言ってしまえば、多分コレに尽きる。 違うことを謳歌したら世界が閉じることはないし、自分らしく生きていけるよって背中を押してくれるようなだった。僕も「他人と違うことを楽しむ」ことに強い意味を感じている。言われたことをそのままやるのは、大嫌い。違うことを平気でやるから誰かのアンテナにひっかかりアテンションを得ることが出来る。赤い背景の中に白があるから目立つわけだって、同系色に埋もれていたらそのまま埋もれてし

    「非属の才能」に思うこと - GoTheDistance
    akihiko810
    akihiko810 2009/04/15
    >重なるところで共感し、重ならないところで貢献する。
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