“パンク”ゲーム作家の根底に流れる美術的方法論とは 本誌で何度かご紹介している、Youtubeで無料公開されているドキュメンタリーシリーズ“toco toco TV”では、フランスのジャーナリストであるアン・フェレロ氏が毎回日本のさまざまなクリエイターをフィーチャーし、日本語音声の英仏字幕付きで海外に発信している。今回その第52回として、飯田和敏氏をフィーチャーした回が公開中だ。
水口哲也×上田文人対談――「芸術的」と評されるのはイヤ!? ビデオゲーム制作のベース、クリエイティブの源泉に迫る 水口哲也と上田文人。いちゲームファンの視点で見たときに、独創性の高いゲームを作るふたりからは“似た空気”を感じる。“空気”と表現したのは、「そうなんだろうな」という憶測で感じたものだから。では、いち記者の視点で見たときはどうか。インタビュー取材での受け答えからは“似た匂い”を感じる。似た雰囲気が漂うふたり。比較対象を用いた説明が難しい、独自性の強いゲームを生み出す水口氏と上田氏のクリエイティブの源泉とは? 『Rez Infinite』、そして『人喰いの大鷲トリコ』の発売から時間が経過し、落ち着かれたであろう2017年3月上旬、アメリカから帰国したばかりのふたりに時間をいただいて対談を実施。お互いの印象から初めて出会ったときのこと、ゲーム制作のベースにあるものについて言葉を交わし
2016年4月1日より、編集長TAITAIの下に、電撃、ファミ通、niconicoからポロポロとスタッフが集まり、なんとなく人員が増えてきた電ファミニコゲーマー編集部(TAITAIは4Gamer出身)。やっと“電”“ファミ”“ニコ”ゲーマーっぽくなってきたトコロだし、そろそろ顔合わせでもするべ? みたいな軽いノリで始まった第1回企画会議では、突拍子もないネタがドカドカ出てきたり。 なんつーか、さすが“電”“ファミ”“ニコ”ゲーマーって感じ? なんてひとしきり自画自賛しまくり、第1回目の企画会議は終了した。…ように見えたそのとき、「あ〜今日の会議楽しかったね★ じゃねーから!」と編集長TAITAIが吠えたっ! さっきまで盛り上がっていた数々の話題、じつはゲーム業界にとってかなり有意義な企画だったりすると思うんだけど、「そのネタ(誰かが作ったら)見てみた〜い」とか「それは絶対(誰かが)やったほ
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