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インタビュー・テキスト by 麦倉正樹 撮影:森山将人 編集:山元翔一 取材協力:ABOUT LIFE COFFEE BREWERS 現在はtoddleでボーカル&ギターを務める田渕ひさ子と、クラムボンの原田郁子が、同じ女子高に通っていた同級生であったということは、知る人ぞ知る事実。しかし、この話にはあまり語られていない背景がある。実はこの二人、高校時代の交流はほとんどなく、むしろ東京に出てきてから互いの素生を語るうちに、その偶然の再会に驚き、意気投合したのだという。 そんな近そうでいて、お互い知らない時間のほうが多いと明かす二人を招いた対談は、親密さと緊張感の入り混じる不思議な時間だった。それぞれ人生経験を積んだ二人は、20年以上の時を経て教室の隅で語り合う少女のようでもありながらも、相手への配慮を欠かさない大人の距離感を保っていた。 同じ1975年生まれの女性として、彼女たちは、どんな
「30代になり、自分の“役割”変えなきゃなと」人気バンドceroの髙城晶平が阿佐ヶ谷のバーで働く理由とは? ロート製薬が副業制度を導入するなど、デュアルワークやハイブリッドワークなどの言葉が注目を集めている昨今。しかし、成功したミュージシャンが副業としてバーで接客を行っている、と聞けばきっと驚くはず。 そのミュージシャンの名前は、髙城晶平。2004年に結成され、音楽メディアや音楽ファンのみならずミュージシャンからも高い評価を得るバンド ceroのメンバーだ。彼は人気バンドの主要人物として活躍する一方、阿佐ヶ谷のバー「Roji」では週に1度のペースでスタッフとしてカウンターに立っているのだ。人気番組『SMAP✕SMAP』にも出演するなど高い人気を誇るバンドのボーカルが、なぜバーでスタッフとして働いているのか? その理由をはじめ、音楽との出会い、音楽を仕事にすること、そして自身の思う“役割”に
15歳とは思えない才能 ユーミンがまだ荒井由実と名乗っていたあの頃の思い出を、プロデューサー、ディレクター、名付け親が語り明かす(週刊現代の人気企画「熱闘スタジアム」を一冊にまとめた『週刊現代Special』より特別公開)。 【シー・ユ―・チェン】国民的な愛称となった「ユーミン」の名付け親【有賀恒夫】音楽プロデューサー。デビューアルバム『ひこうき雲』の制作に携わる【村井邦彦】作曲家、音楽プロデューサー。荒井由実やYMOを手掛ける チェン ユーミンの『ひこうき雲』は、若くして亡くなった彼女の友人を悼み、その命をひこうき雲になぞらえて歌った曲です。歌詞では人の死をとりあげながらも、重々しくないメロディーとアレンジが印象的です。当時の彼女は純粋に、真剣に自分の人生や将来を見つめていた。だからこそ命をテーマにしたあの曲を書いたんじゃないでしょうか。 僕はこの曲を聞くたびに、ピュアだった若者のころを
Yellow Magic Orchestraの音楽を支えたMIDI以前の機材変遷を田中雄二が解説
酷く複雑な気持ちになるのは、その映像の露悪性と、音楽の露善性の強烈なギャップだ。銀杏は彼らを思いっきり突き放すと同時に、同じ強さで抱きしめる。文:磯部 凉 「セックスのことを24時間考えている」。所謂"童貞"ブームの代表格だったマンガ家・古泉智浩が、童貞を失った後の世界を描いた単行本『ピンクニップル』(08年)の、自身による後書きには、そんなタイトルが付けられている。何故、考え続けなければならないのだろうか? それは、決して満たされることがないからだ。ひたすら虚しいセックスを繰り返す同作の主人公同様、私達は言わば餓鬼道に堕ちた罪人である。 00年代前半は、サブ・カルチャーにおいて、性愛の問題が重要な位置を占めた時代だった。もちろん、性愛の問題は常にあるものなのだけれど、キーワードを並べていくと、90年代後半に特徴的だったのが、援助交際が物議を醸した"コギャル"や、青山正明が先導した"鬼畜系
今年2月にアルバム「マリアンヌの憂鬱」でデビューを果たした、鬼才・マリアンヌ東雲(支配人)率いる4人組ガールズ・ヴィザール・ロックバンド。コンセプトは、ポップで過激で中毒性の高い大衆音楽。人工的近未来感覚と昭和元禄的狂騒が絶妙に入り混じったような不思議なロックンロール・サウンドに、都会を生き抜く乙女心を歌う。そのエロチックで濃厚なキャラクターに各方面から注目が集まり、全国区の人気が爆発。興奮も冷めやらぬまま、早くも8月4日にはミニアルバム「マリアンヌの休日」を発売した。 ――支配人は、自己分析してどういうタイプの女性、人間だと思いますか?マリアンヌ東雲:常に自分のことしか考えてない人間(笑)。 ――人からはどういう風に言われることが多いですか?マリアンヌ東雲:あまり気にしたことが無いから分かんないけど、面倒臭い女だと思われてるんじゃない(笑)。従業員達からどう思われているかもよく分からない
帰宅後、まずはゆっくり風呂に入らないと気がすまないので、毎晩23時くらいにモソモソとテレビを見つつ夕飯を食べているのだが、「LIFE 井上陽水 40年を語る」は良い番組だった。 http://www.nhk.or.jp/songs/life-inoue/ 私は適当にアルバムを買ってるくらいのゆるいファンなのだが、四夜連続で、基本陽水へのインタビューでありつつ合間合間に小室等やらスガシカオやら奥田民夫やら、果ては藤子不二雄Aまでもが陽水について語るという豪華にして良質なな番組であった。ていうか、こういう番組は総合の方でもうちょっと早いプライムタイムくらいに放送すると思っていたのだが、夜11時に教育テレビで放送されても普通気がつかないよな。TVブロスのラテ欄じゃ一行のみで、Gコードすらついてなかったよ。自分は第三夜でやっと気づいて録画したのだが、是非とも再放送して欲しい。 何年かに一度「いいと
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