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ブックマーク / gigazine.net (5)

  • 「大気圏衛星」の別名を持つ5年間連続で飛行可能な無人飛行機「Solara」

    ソーラーパネルで作った電力でプロペラを回し、高度6万~7万フィート(約1万8000メートル~2万1000メートル)を5年間にわたって無補給で飛行可能、プロペラと翼を持つ飛行機でありながら「大気圏衛星(Atmospheric Satellite)」とも呼ばれる無人飛行機「Solara」の開発が進められています。 Titan Aerospace - Solar Atmospheric Satellites http://titanaerospace.com/ 開発が進められている「Solara 50」は全長15.5m、翼長は約50mで、自重はわずか159kg。時速約100kmの巡航速度で最長450万kmにも及ぶ距離を飛び続けることができます。 開発はアメリカ・ニューメキシコ州に拠点を置くTitan Aerospace社によって進められており、これまで実験用の「Solara 10」で蓄積されたデ

    「大気圏衛星」の別名を持つ5年間連続で飛行可能な無人飛行機「Solara」
    akihirom
    akihirom 2013/10/11
    人工衛星が運用コスト込みで計算してるけど,こいつの運用コストってどれくらいになるのだろう.衛星よりは安いのは明らかだろうが
  • 光ファイバーの速度を20Gbpsに高速化させるモジュールが3年計画で開発中

    現在使用されている光ファイバーネットワークに対して大きなコストをかけることなく速度を20Gbpsに高速化させられるモジュールを、バンゴール大学の研究チームが開発しました。現在は実用化に向けての3年計画に入っており、2014年から2015年ごろには製品が登場する予定です。 Increasing Broadband capacity two thousand-fold - for the same price - News and Events at Bangor University http://www.bangor.ac.uk/news/full.php.en?nid=11127&tnid=11127 BBC News - Broadband '2,000 times' faster aim of Bangor scientists http://www.bbc.co.uk/news/u

    光ファイバーの速度を20Gbpsに高速化させるモジュールが3年計画で開発中
    akihirom
    akihirom 2012/11/08
    しれっと光OFDMとか書いてあるが,光ODFMなんて実験レベルでもまだ実現できてないだろ……
  • 通信速度が約27倍に高速移動中の電車の中でもアップする新技術登場

    by ~revengexx14 周波数帯域(帯域幅)あたりのユーザ数が多すぎてネットワークが混雑し、通信速度が出ないという状況は珍しくありません。auの田中社長が監督官庁にさらなる周波数の割り当てを依頼していると語ったのをはじめ、国内外問わず通信キャリアは少しでも帯域を確保しようと必死です。しかしこのたび、新たな帯域を必要とせず、インフラ整備もせず、ワイヤレスネットワークの速度を改善する技術が開発されました。 A Bandwidth Breakthrough - Technology Review 端的に言うと、パケットを1つずつ送信する代わりに、一連のパケットについて記述された代数方程式を送るというもので、パケットロスが発生したときに「再度パケットを送って」と要求するのではなく、受信側でロスした部分を解決するので、通信量が減るという仕組み。必要とされる式は単純で線形なので、電話やルータ、

    通信速度が約27倍に高速移動中の電車の中でもアップする新技術登場
    akihirom
    akihirom 2012/10/24
    これって単に無線ネットワークに対してネットワークコーディングを適用するというそろそろ研究としては出し尽くされた感じがする内容の話だよね?
  • 螺旋状ビーム通信技術により通信速度は2.5Tbpsに達し、将来は帯域問題に悩む必要がゼロに

    By Erathic Eric 世界的に無線通信の量は膨大なものになっており、指定された帯域での通信は限界を迎えつつあります。それを一気に解決し、通信速度を2.5Tbps(約320GB/s)まで高速化できるという「螺旋状ビーム通信技術」の研究が佳境を迎えています。 BBC News - 'Twisted light' carries 2.5 terabits of data per second Infinite-capacity wireless vortex beams carry 2.5 terabits per second | ExtremeTech Vortex radio waves could boost wireless capacity “infinitely” | ExtremeTech この技術はAlan Willner教授と南カリフォルニア大学のチーム、NASAの

    螺旋状ビーム通信技術により通信速度は2.5Tbpsに達し、将来は帯域問題に悩む必要がゼロに
    akihirom
    akihirom 2012/06/28
    デジタルコヒーレント伝送みたいにDSPの性能が上がったら実現性が上がるのか?
  • そろそろ互換性をもたせてもいいんじゃないか、と思える規格10選

    家電製品をややこしくしている原因の1つは似たような規格の多さ。自分の持っている機器に対応しているものはどれなのか選ぶのが大変なうえ、互換性がないために同じような性能のもので部屋があふれかえってしまうということにもなりかねません。 そこで、登場してから長い時間がたっているしそろそろ互換性を持たせてくれてもいいんじゃないか……という規格を10個集めてみました。 詳細は以下。 Standardize This! 10 Technology Messes That Need Fixing - PCWorld ■電源プラグ ノートPCやデジカメ、携帯音楽プレーヤーなどの電子機器は充電しなければ使うことができませんが、これらの電源プラグのうち公式に互換性があるものはほとんどありません。そのため、もし外出先で電池が切れてしまっても、気軽に隣の人に借りるということもできず、出かける度にコードの山を持ってあ

    そろそろ互換性をもたせてもいいんじゃないか、と思える規格10選
    akihirom
    akihirom 2010/02/19
     消費者としては共通規格の制定は便利で安くなるからどんどんして欲しい
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