2014年の東京都知事選後、運動員らに報酬を支払ったとして公職選挙法違反(買収)の罪に問われた元航空幕僚長・田母神俊雄被告(70)を懲役1年10カ月執行猶予5年とした一、二審判決が確定する。最高裁第二小法廷(山本庸幸裁判長)が18日付の決定で、被告側の上告を棄却した。 一、二審判決によると、田母神被告は知事選後の14年3~5月、元陣営幹部と共謀し、選挙運動の報酬として運動員5人に計280万円、元選挙対策本部事務局長に200万円を配った。被告は共謀を否定し、無罪を主張していた。 一審・東京地裁は、支持者からの寄付を報酬として配るリストがあり、被告がリストの修正を指示していたと指摘。元陣営幹部らの証言も踏まえ、共謀の成立を認めた。二審・東京高裁も支持した。 田母神被告は朝日新聞の取材に対し「証拠がないのに推認で有罪にされ、まったく不当な判断だ。日本は民主主義国家なのかどうか疑う。今後も講演や執
本田技研工業とドワンゴが共同開発したスマホアプリ「osoba(オソバ)」に起用されたバーチャルアイドル「初音ミク」のビジュアルが披露されました。デザインを手がけたのは漫画家、矢吹健太朗さんです。 本田技研工業とドワンゴが開発する「osoba」に起用された初音ミクのビジュアル。デザインは漫画家、矢吹健太朗が手がける (全3枚)フォトギャラリーで見る osobaは本田技研工業とドワンゴが共同プロジェクトとして開発を進めているユーザーサポートアプリで、「VOCALOID」などで人気を集めているバーチャルアイドル「初音ミク」を、音声によるサポートとコミュニケーションを担当するキャラクターとして起用。2019年1月に軽スポーツ「S660」を対応車種として、iOS向けに配信される予定となっています。 今回披露されたビジュアルは「ToLOVEる」などで知られる人気漫画家、矢吹健太朗さんがデザインを手がけ
アメリカのトランプ政権は、中東のシリアで過激派組織IS=イスラミックステートを打倒したと宣言したうえで、シリアに展開しているアメリカ軍の兵士について、撤退を開始したことを明らかにしました。 これを受け、ホワイトハウスのサンダース報道官も声明を発表し、「われわれは次の段階に移行するため、アメリカ軍の部隊の本国への帰還を開始した」として、シリアに展開しているアメリカ軍の兵士について、撤退を開始したことを明らかにしました。 トランプ大統領はこれまでも、シリアからアメリカ軍を早期に撤退させる考えを示しており、アメリカの主要メディアは当局者の話として、シリアに駐留するおよそ2000人のアメリカ軍を完全かつ速やかに撤退させる方針を固めたと伝えています。 一方、国防総省は声明を発表し、アメリカ軍の兵士の撤退を開始したことを認める一方で、「ISへの軍事作戦は終わっていない。ISの打倒のためにわれわれは友好
サンワサプライは、家庭にあるさまざまなスイッチを物理的に押してオン・オフできる遠隔操作ロボット「SwitchBot」を、直販サイトのサンワダイレクトで発売しました。発想がかなり力技ですが、それだけにアイデア次第かも? SwitchBot スマートフォンから専用アプリ(iOS/Android)を使い、Bluetooth経由でスイッチのオン・オフを操作します。設置もシンプルで強力両面テープで貼り付けるだけ。付属のアタッチメントを使えば「押す+引き上げ」が可能で、照明などのスイッチにも対応します。 「押す」だけでなく、「押す+引き上げ」の操作も可能です 壁電気スイッチ操作の様子 アプリでは好きな時間にスイッチを押す「タイマー機能」もあり、また複数台あるSwitchBotを一括で管理することもできます。サイズは幅が約42.8ミリ・奥行き約24ミリ・高さ約36.5ミリ、重量は約39グラムとコンパクト
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