おじま紘平(東京都議会議員・練馬区) @ojimakohei 音量注意。友人からの相談です。子どもをプールで遊ばせていたところ、にわかに頭痛を訴えて泣くので何かと思ったら、隣人が窓からテレビを外に向け大音量で「モスキート音」を鳴らしていたとのこと。悪いのは隣人か友人か、外遊び=近所迷惑か、政治・行政に何が出来るか。皆さまはどう思われますか。 pic.x.com/o2nmymyrbz
2025年大阪・関西万博の開催期間中に隣接地でカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の建設工事が行われる問題をめぐり、博覧会国際事務局(BIE)のディミトリ・ケルケンツェス事務局長が産経新聞の書面インタビューに応じた。同氏は「万博の安定的な運営に深刻な問題」と懸念を示し、万博の成功が最優先との考えを強調した。調整が不調に終わればIR事業者が撤退する可能性もあり、大阪府市が進めてきたIR計画は厳しい局面に立たされている。 万博の開催期間は来年4~10月。日本国際博覧会協会側は府市側に期間中の工事の中断を求めている。ケルケンツェス氏は今月末に来日する予定で、政府や万博協会幹部らとこの問題を話し合うとみられる。 同氏は来日前に応じた産経新聞のインタビューで「(IRの本格的な)工事が来年4月に始まる事実を、今年6月に奈良で初めて知らされた」と明かし、IR建設をめぐる日本側との意思疎通が極めて不十分
河野太郎デジタル大臣が2022年12月、新型コロナワクチン接種後の健康被害が生じ、苦境を訴えた一般人女性のSNSアカウントをブロックしていたことがわかった。投稿は「生活も苦しくもう限界です」「どうかワクチン被害者も助けてください」などと訴えたもので、河野氏を誹謗中傷する内容ではなかった。 女性は「まさかこんな扱いを受けるなんて夢にも思わなかった。ショックだった」と話している。河野氏はこの女性をブロックしたことについてコメントを出していない。 誹謗中傷をしたわけでもないのに河野氏からブロックされたという報告は相次いでいるが、メディアはほとんど報じていない。 「まさかこんな扱い。すごいショックだった」 河野氏からブロックされたと証言したのは、岩手県在住の宍戸千穂さん(40代)。 2021年10月、新型コロナワクチンの1回目接種をした直後から指先の痺れなどを発症し、その日のうちに病院でアナフィラ
Published 2024/08/26 05:01 (JST) Updated 2024/08/26 05:17 (JST) 自民党総裁選への立候補が取り沙汰されている議員の中に、派閥裏金事件の震源地となった安倍派幹部の名前はない。「事件さえなければ本命だった」「まずは衆院選で勝てるかどうかだ」。西村康稔前経済産業相と下村博文元政調会長の地元では悔しさと不安が交錯する。 「キックバックの問題さえなければ、総裁・総理になれるチャンスだった」。西村氏に近い兵庫県の地方議員がほぞをかんだ。 西村氏はかねて「首相を目指す」と公言。09年の総裁選に敗れたものの、コロナ対策担当相などとして次第に存在感を強めた。今回は総裁選に出ることさえできず投票資格も奪われ、この地方議員は「悔しがっているが、その悔しさを力にしようとしているのではないか」と推し量った。 下村氏も安倍元首相が中止を指示した資金還流が復
任期満了に伴い25日に投開票された大阪府箕面市長選で、無所属新人の元府議、原田亮氏(38)が、大阪維新の会現職の上島一彦氏(66)らを破り、初当選を確実にした。大阪府内の約半数の自治体で首長を占める維新所属の現職が敗れるのは初めて。地盤の大阪での敗戦で、国政政党「日本維新の会」の運営も厳しくなりそうだ。 原田氏は昨年4月の大阪府議選箕面市・豊能郡選挙区(定数1)に自民党から出馬し、維新候補に113票差で惜敗。今回は自民を離党して臨んだ。若さをPRし「子育て、教育世界一を目指す」と主張した。 25日夜、同市内の事務所に姿を見せた原田氏は万歳三唱をした後、「今の箕面市を変えてほしい、新しい箕面市を作ってほしいという応援が大きなうねりを作った」と喜びの声をあげた。 上島氏は北大阪急行電鉄の延伸にこぎつけるなど1期4年の実績を強調。だが、6月の市議会で維新が旗を振った2025年大阪・関西万博の会場
【読売新聞】 プロ野球界で、選手らを 誹謗 ( ひぼう ) 中傷する悪質なSNS投稿に対抗する動きが広がっている。かつては球場で飛び交うヤジも「野球文化の一つ」として慣習的に許容されていたが、選手や家族をおとしめる投稿が急増し、選手
脱「裏金」、踏み込む石破氏 安倍派反発、党内に波紋―自民党総裁選 時事通信 政治部2024年08月25日07時03分配信 9月の自民党総裁選への出馬を表明する石破茂元幹事長=24日午前、鳥取県八頭町 自民党の石破茂元幹事長が5度目となる総裁選への挑戦に乗り出した。24日の出馬会見では、派閥裏金事件で高まる政治不信を払拭するため、政治資金規正法の再改正や、「裏金議員」の公認問題に言及した。国会議員の支持に広がりを欠く中、安倍派議員らは早くも反発。石破氏が投じた一石は、他の「ポスト岸田」候補にも影響しつつある。 広瀬参院議員が自民離党 「政治とカネ」また痛手 「責任を持って有権者にお願いできるかどうか、厳正に判断されるべきだ」。24日、政治生活の原点だと語る地元・鳥取の神社を「最後の戦い」への決意表明の場に選んだ石破氏は、「裏金」を受け取った自民議員の国政選での公認の是非を問われ、こう踏み込ん
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