2012年6月22日のブックマーク (2件)

  • ダーウィンはナマケモノを嫌わない:日経ビジネスオンライン

    「新型うつ」という活字をはじめて見かけたのは、昨年の夏、雅子皇太子妃のご病状について書かれた週刊誌の記事の中でのことだ。 記事の主旨は、この数年来「気分障害」と説明されてきた雅子妃の症状が、実は、「新型うつ」なのではあるまいかという、一種の問題提起だった。 では、その話題の「新型うつ」とはどういう病気なのかというと、これが、「病気ではない」という。 ん? 奇妙な話だ。 病気でないのなら、はじめから話題にする方がおかしい。 というよりも、診断名として定まってさえいない症状を、特定の個人に当てはめるのは、礼を失した話ではないか。相手が皇室の人間でなくても、これは、名誉にかかわる問題なんではないのか? そんなわけで、当該の記事を読んだ時、私が強い印象を抱いたのは、「新型うつ」という言葉それ自体ではなくて、むしろ 「新しい病名を捏造してまで雅子妃の病状を深読みする意図は奈辺にあるのか」 という、記

    ダーウィンはナマケモノを嫌わない:日経ビジネスオンライン
    akimitsu0116
    akimitsu0116 2012/06/22
    本音と建前の構造に見る、差別さと残酷さ、そして偽善。程良いバランスが崩れてしまったのは、メディアで露出される、流行り言葉としての「ぶっちゃけ」に起因するような気がする。巧い建前を使える大人にならねば。
  • 江戸の屋台料理でも人気だった「烏賊(いか)」調理法も多彩でダイエットにも最適

    旬を楽しみ、身体が喜ぶ 江戸料理 栄養価の高い旬の材を、あまり手を加えずにいただく――。これが江戸料理の醍醐味であり、健康長寿につながる正しいのあり方だと思います。このコラムでは、江戸料理と健康をテーマに、材ごとの情報とレシピをご紹介していきます。 バックナンバー一覧 「烏《からす》」に「賊《ぞく》」と書いてなぜ「烏賊《いか》」と読ませるのか。 不思議に思ったことはありませんか? その理由を、かの『南総里見八犬伝』の作者・滝澤馬琴が、『俳諧歳時記栞草《はいかいさいじきしおりぐさ》』にこのように書いています。 「『其の性、鳥を嗜《たしな》み自ら水上に浮かぶ。飛ぶ鳥、此れを観て、死せりとし此れを啄《ついば》む。即《すなわ》ち巻取りて水に入り、此れをう。因って、烏賊と名附く。』という話が載せられている。これは、烏賊が死んだふりをして水面を漂い、これを捕獲しようとして舞い降りて来る鳥を、逆

    akimitsu0116
    akimitsu0116 2012/06/22
    烏賊を見直した!神事にも通じ、体にもイイとは。マグロみたいに高くなったらかなわんから、日本人だけの内緒にしとこう。