ブックマーク / dhbr.diamond.jp (6)

  • 人の行動を変えるには、1度に1つに絞る | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    行動変革に関するHBR.ORG人気記事。人を突き動かし組織を変える10の方法を、『ビジョナリーカンパニー4』の著者モルテン T. ハンセンが厳選してお届けする。 あなたはいかにして、リーダーや従業員、顧客、そして自分自身の行動を変えようとするのだろうか? 経営幹部は戦略や商品、プロセスにいくらでも手を入れることはできる。しかし真の変革は、人々の行動を実際に変えない限り実現しない。 このテーマに関する数々の研究を基に、効果がありそうだと私が思う10のアプローチを以下に示そう。 1.変えるのは1度に1つだけ 以前私が働いていたある会社では、従業員に実践してほしいこととして、8つの価値観と12の行動特性を掲げていた。結果、何も変わらなかった。優先事項が20もあったら、何もないのと同じである。人間がマルチタスクに向いていないことは、数々の研究で明らかにされている(英語記事)。1度に変える行動は1つ

    人の行動を変えるには、1度に1つに絞る | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    akimitsu0116
    akimitsu0116 2014/11/26
    「10のうちの2,3だけ」でも出来てる人を見たことがないってことは、どういうことかってことだな。
  • 敵を支持者に変える:「助言を求める」ことの3つの効果 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    対立する相手を味方につける、単純な方法がある。「アドバイスを求める」という行為によって、相手から好意、共感、支持の3つを得られるという。交渉ごとや信頼構築に役立つ、そのメカニズムとは? 外科手術の法外な請求書、いきり立った不動産開発業者、恐怖の人事考課。この3つに共通していることは何だろうか。いずれも、ある単純な行為によって事態を軽減することができる。それは「助言を求める」という方法だ。 私たちは毎日、あらゆる物事について助言を求めている。街で最高のハンバーガーを出す店はどこか。同僚との厄介ごとをどう扱うべきか。しかし、アドバイスを求めることにどれほど効果があるかを正確に理解している人は多くない。助言を乞えばいままで知らなかった情報を得られるが、その他にも意外なメリットがあるのだ。 1.助言を求めれば、相手はあなたへの好感度を高める 19世紀イギリスの作家アーサー・ヘルプスは、次の名言を残

    敵を支持者に変える:「助言を求める」ことの3つの効果 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    akimitsu0116
    akimitsu0116 2014/11/05
    言われてみれば納得。「助言を求めることで視点を取得する」
  • GEがリーダーの資質として最重視する、「聞く力」 | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「聞く力」はリーダーの、ひいては組織の命運を左右する必須能力だ。マネジメント・グールーとして世界のリーダーたちに接してきたラム・チャランが、その重要性と5つの訓練法を伝授する。 「フォーチュン500」社に数えられるハイテク企業に、次期CEOの呼び声も高いやり手のバイス・プレジデントがいた。彼は現CEOの前で年次評価面接を受けながら、困惑していた。同僚や顧客、直属の部下、そして特に役員たちから、ある致命的となりかねない問題を強く指摘されていることを知らされたのだ。それは、「聞く力」の欠如だった。このバイス・プレジデントは、社内で指折りの優秀な幹部と見られていたが、もし当にトップの座を目指すつもりなら、この問題に早急に対処しなければならないことは明らかだった。 この問題を抱えているのは、彼だけではない。私の知る限り、企業リーダーの360度評価によれば、4人に1人は聞く能力が欠如している。これ

    GEがリーダーの資質として最重視する、「聞く力」 | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    akimitsu0116
    akimitsu0116 2014/02/05
    自戒の意味もこめて、あらためて「傾聴」。
  • ラグジュアリーブランドは、もう隠さない! | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ラグジュアリーブランドに、いま世界的な変化が起こっている。これまでは、エクスクルーシブ(選ばれた人向け)であることに価値を見出していたが、自分たちのブランドのコア部分をオープンにし、消費者とのコミュニケーションのあり方を変えつつあるのだ。ラグジュアリーはいったいなぜ変化しようとしているのか。国内外の事例や有識者の分析から、ラグジュアリーブランドのこれからについて考える。 かつて“高嶺の花”というイメージがあったラグジュアリーブランドに世界的な変化が起こっています。その顕著な特徴は、ブランドの核ともいえる部分を多くの人にシェアしてもらおうとするオープン化の動きです。 例えば、これまで非公開を貫いてきた生産過程の公開。メルセデスベンツのAMGは「熟練職人が自分の手でエンジンを組み上げる」ことをブランドのシンボルにしており、エンジンプレートに担当した職人の名前が刻まれています。自動車をまるで伝統

    ラグジュアリーブランドは、もう隠さない! | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    akimitsu0116
    akimitsu0116 2013/11/06
    イマの時代を捉えてる感じがするな~。過多な情報の中からより正確な情報を求めたがために、作り手は「中身化」せざるを得なくなり、結果的にユーザーが本質を味わえるだけの目利きになったということだと思う。
  • 売るための広告から、顧客を賢くする広告へ | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    誌7月号との連動企画として、HBR.ORGで展開された「広告の未来」特集から記事をお届けしてきた。これまでの連載では従来型の広告の限界が強調され、数々の新たな方法論が提唱されてきたが、最後となる第8回も広告の再定義を迫る提言だ。カギは販促ではなく「アドバイス」と「アデュケーション」――顧客の知識と能力を高めることであるという。 現代の広告モデルはいかに劣化しているか――ジェフ・ベゾスのインタビューを聞けば、それがわかるだろう。彼はアマゾンのコア・バリュー(企業理念)がいかに誤解されているかを嘆いている――「初期の例は、カスタマーレビューについてです。ある人が私に次のようなメッセージをくれました。『あなたは自分のビジネスをわかっていませんね。物を売ることで利益を上げるはずでしょう。このようなネガティブなカスタマーレビューを、なぜ掲載するのでしょうか?』これを読んで私は思いました――当社は物

    売るための広告から、顧客を賢くする広告へ | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    akimitsu0116
    akimitsu0116 2013/07/04
    aducation(広告を通して消費者を教育すること)なんて言葉、はじめて知った。それにしても「顧客の購買意思決定を助ける時に、利益を上げる」という視点は言われてみると納得だな~。
  • カンヌで木村健太郎が岸勇希に、「ストーリーが切り開く広告の未来」を聞いた | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    連載第5回目は博報堂ケトル・木村健太郎氏と電通・岸勇希氏との対談です!ブランデッド・コンテント&エンタテイメント部門の審査員も務めた岸氏が、この部門で重要とされた「ストーリー」について語ります。また、この部門は日人には難しい部門であるとも。「コンセプトの解像度を下げる」とは何を意味するのでしょう。 7日間続いた60周年のカンヌライオン、僕にとっては10回目のカンヌも、ついに最終日を迎えました。この連載の初回で書いたように、カンヌには、フィルム、アウトドア、サイバーなどさまざまな部門があって、それぞれの部門別に毎晩のように授賞式が行われるのですが、この部門数が毎年次々と増え続けているというのがカンヌの特徴です。それは広告領域がどんどん拡大していることを意味しているので、新設される部門はその時代の広告産業の最先端の領域なのです。 2012年設立されたばかりの注目の部門に、ブランデッド・コンテ

    カンヌで木村健太郎が岸勇希に、「ストーリーが切り開く広告の未来」を聞いた | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    akimitsu0116
    akimitsu0116 2013/07/01
    「日本人は、コンセプトの解像度を下げて、逆にエグゼキューションの解像度を上げるべき」に、ハッとさせられた。
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