カンヌで木村健太郎が岸勇希に、「ストーリーが切り開く広告の未来」を聞いた | 戦略｜DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

連載第5回目は博報堂ケトル・木村健太郎氏と電通・岸勇希氏との対談です！ブランデッド・コンテント＆エンタテイメント部門の審査員も務めた岸氏が、この部門で重要とされた「ストーリー」について語ります。また、この部門は日本人には難しい部門であるとも。「コンセプトの解像度を下げる」とは何を意味するのでしょう。 7日間続いた60周年のカンヌライオン、僕にとっては10回目のカンヌも、ついに最終日を迎えました。この連載の初回で書いたように、カンヌには、フィルム、アウトドア、サイバーなどさまざまな部門があって、それぞれの部門別に毎晩のように授賞式が行われるのですが、この部門数が毎年次々と増え続けているというのがカンヌの特徴です。それは広告領域がどんどん拡大していることを意味しているので、新設される部門はその時代の広告産業の最先端の領域なのです。 2012年設立されたばかりの注目の部門に、ブランデッド・コンテ

[abebe777]

｢日本人は、コンセプトの解像度を下げて、逆にエグゼキューションの解像度を上げるべき｣

[amsoat]

広告賞、海外の受賞傾向からみる差別化マーケティングの終焉。世界的なマーケティングの潮流はすでに変わっているのかもしれない。

[naggg]

「「年収2000万円の彼は、彼女に10万円のプレゼントを贈った」「時給650円の彼は、彼女に10万円のプレゼントを贈った」、ストーリーの付け方一つで、受け取り方、そこから得られる価値というのは実に大きく変わる」

[nak_a]

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[buzzruhito]

“「そのコピー、競合商品に置き換えても言えちゃうよね？」と、競合に言えないことを探す時代は、もう終わっているように思うのです”

[saharamakoto]

面白い。

[akimitsu0116]

｢日本人は、コンセプトの解像度を下げて、逆にエグゼキューションの解像度を上げるべき｣に、ハッとさせられた。

[katchin]

カンヌで木村健太郎が岸勇希に、「ストーリーが切り開く広告の未来」を聞いた