ブックマーク / president.jp (4)

  • 英語の習得に欠かせないある一つの方法とは

    私は、普通の日人と同じように、中学に入ってから英語を習い始めた。入試の英語は、自分で言うのも何だがトップクラスで、苦労しなかった。試験の類いはずいぶん長い間受けていないが、学生時代、当時受けられた英検1級や、国連英検特A級といった資格は、すべてとった。 英語は今でも好きで、ブラッシュアップを心がけている。英語での論文執筆や学会発表はもちろんのこと、英語で一般書を出すという目標に向けて、日々精進している。 さて、そんな私の体験から、また、脳科学の視点から、日人の英語習得に欠かせないある一つの方法について書きたいと思う。それはつまり、「無茶ぶり」である。 「そんなことはできない」「絶対に無理」ということを、自分に課す。ハードルを乗り越えることで、脳がグンと成長する。そんな無茶ぶりを通して、私は、英語力の階段を上ってきたように思う。 私は、もともと、科目としての英語は好きであった。そんな私の

    英語の習得に欠かせないある一つの方法とは
    akimitsu0116
    akimitsu0116 2014/09/26
    「自分自らへの無茶ぶり」これができる人間は強いっ。
  • 専門家が捨てられる時代がやってきた

    仕事ができる人というのは、どういう人を指すのか。世間には、大きな誤解があるように思う。 現代の社会は、人々が結びついて、協力しあうことで仕事が進んでいく。以前からそうであったが、特に、インターネットの発達によって、その傾向が強くなった。 「アウトソーシング」という言葉があるように、必ずしも、「会社」という単位にこだわらなくても、必要な技能や能力を集結できるような時代になった。そして、そのチーム・ビルディングは、簡単に国境を越える。 アイルランドにコールセンターがあり、インドにIT関連の技術者チームがいて、カリフォルニアにデザインラボがある。そんな仕事の仕方が、グローバルに展開する企業では、普通になってきた。 このような時代に必要とされる人材は、特定の能力に長けていることはもちろんだが、むしろ、人と人とを結びつけることができる人だろう。そのような求められる人材の変化に、人々の意識が追いついて

    専門家が捨てられる時代がやってきた
    akimitsu0116
    akimitsu0116 2014/04/07
    専門家は捨てられないと思うけど、このテーマは最近よく語られているような気がする。/「点を点を結びつけて場を作れる人」。
  • 男に多い「オタク脳」、女に多い「きずな脳」 | プレジデントオンライン

    講演の際など、脳についての質問をいろいろ受ける。その中で多いものの1つが、「男と女の脳はどう違うのか」という問いである。 この質問に答えるのには、難しい点がある。というのも、男女の脳差がある、と言い切ってしまうと、個人差を無視することになる。かといって、男女の脳差はない、と言えば、ウソになるのだ。 男女の脳差を理解するうえでは、大切な概念が2つある。 1つは、「統計的傾向」。男にも、女にも、さまざまな脳がある。そんな中で、統計をとれば、男性には比較的「こんな脳」が多く、女性には「こんな脳」が多い、というような傾向を論じることはできる。男女の脳差は、すべて、統計的傾向にすぎない。 もう1つは、「スペクトラム」。男の脳はこう、女の脳はこうと言っても、それぞれの傾向に幅がある。そのような広がりをもった「スペクトラム」の中のどこかに、1人ひとりの脳は位置するのである。 極端な「男性脳」から、極端な

    男に多い「オタク脳」、女に多い「きずな脳」 | プレジデントオンライン
    akimitsu0116
    akimitsu0116 2013/10/07
    この名付けに膝を打った!色々と使えそうだ。
  • 脳科学が実証! 笑わせ上手は稼ぎ上手

    話が面白くてレベルの高いジョークがとめどなく溢れてくる……。そしてなぜか、仕事までうまくいっている。そんなデキるビジネスパーソンの頭の中はいったいどうなっているのか。 人が最大に能力を発揮できる「フロー状態」を引き出す グローバルビジネスでの競争は厳しさを増している。そのなかで卓越していくというシリアスな側面が必要な一方で、真面目一辺倒では、どうしてもうまく回らない局面があることも事実だろう。厳しい時代とはいえ、遊び心やユーモアをもって前向きに取り組みたいし、またそのほうが、成果も挙がりやすい。 脳科学的にも、ユーモアの効用は非常に高いことがわかっている。 脳の神経回路は、楽観的に物事をとらえていないと、潜在能力を発揮できないようにできている。悲観的なときの脳は、言うなれば潜在能力に蓋をして抑え込んでいる状態なのだ。 しかし現実的には、必ずしもいつも楽観的でいられるとは限らない。そんなとき

    脳科学が実証! 笑わせ上手は稼ぎ上手
    akimitsu0116
    akimitsu0116 2013/04/01
    自らを楽観的な方向にコントロールすることに努めよう。
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