ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。 都心の中にポツリとある愛宕山、その山頂にある愛宕神社へ行ってきました。 愛宕神社 出世の石段 鳥居の内側の狛犬さん 境内 御朱印 石段 アクセス 愛宕神社 1603年に徳川家康公の命により、防火の神様として祀られました。 江戸大火災で全焼し、明治10年に本殿、拝殿、社務所が再建されましたが、関東大震災と帝都大空襲によって、太郎坊神社を除いて全焼しました。 現在の社殿は昭和33年に寄付によって再建された建物です。 愛宕山を居抜いたトンネルを歩いて来ました。 防火の神様らしく門柱と防火水槽の看板が、仲良くならんでおります。 その先に見えるのは、、、、、 出世の石段 ★★★簡単に~講談「寛永三馬術」★★★ 寛永11年に3代将軍家光公が、増上寺を参詣た帰りに愛宕神社の下を通りました。 境内に咲いていた見事な源平梅を見て 「誰か馬にてあの梅を取ってまいれ