![公式アプリよりも軽快に動作し、気持ちよく「Instagram」の写真を閲覧できる『Fotogramme』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5234130bf9fae4bb906f2cef3fdbc0ab1a2471fc/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ftouchlab.jp%2Fimgs11%2F003516.jpg)
iPad 2のロック画面のパスワードを迂回し、使用中のアプリに簡単にアクセスする方法が紹介されていました。[source: 9to5Mac ] iPad 2専用のアクセサリー「Smart Cover」と電源ボタンを押すだけの簡単なステップで、パスワードを入力することなく、iPad 2のホーム画面および使用中のアプリへアクセスできるというものです。 実際に、iOS 5をインストールしたiPad 2で、紹介されている手順(下記)を試したところ、パスコードを迂回することができました。 未確認ですが、iOS 4.3でも同じ現象がみられたとの報告もあるようです。 以下がその手順です。 パスワードで保護されているロック画面で、「電源オフ」が表示されるまで、パワーボタンを長押しする Smart Coverをいったん閉じる Smart Coverを開け、キャンセルボタンをタップする これだけの操作で、iP
『15秒 – 動画カメラ 』は、スナップショットを撮るように、目の前の光景をすばやく録画できるアプリです。 起動するとすぐに録画を開始し、とらえたい瞬間を逃さずにすみます。 初期設定では、アプリを起動するとすぐに録画を開始し、15秒経過すると撮影を終了して自動的に動画をカメラロールに保存しますが、3、5、10秒のセルフタイマーを使用することもできます。 右下に残り時間を表示し、時間が少なくなると数字が黄色くなります。 中央の「STOP」をタップして、途中で録画を終了することも可能です。 録画を終了すると、画面上部にバーを表示します。 カチンコのアイコンをタップすると、そのほかの録画モードを選択することができます。 「ラスト15秒録画」モードを選択すると、ずっと撮影しておいて何かおもしろいことが起きたらカメラを止め、最後の15秒間だけを保存することが可能です。 「15秒に伸縮」モードを選択す
『国宝・重要文化財 建物MAP 』は、日本各地に存在する文化遺産、国宝・重要文化財に指定されている建物を検索できるアプリです。 開発元によると、2011年4月現在、国宝216件、重要文化財2180件が登録されているそうです。 アプリを起動すると、GPSを利用して現在地を特定し、周辺の国宝・重要文化財の位置を地図上に表示します。 ピンをタップすると、詳細情報を表示。 さらに詳しく知りたい場合には、国宝・重要文化財名をキーワードにして、Google検索・イメージ検索が可能です。 また、標準の「マップ」アプリを起動し、国宝・重要文化財までの経路を検索できるので、お出かけの際にも便利です。 詳細画面で「一覧」ボタンをタップすると、現在地周辺の国宝・重要文化財をリスト表示し、名称からさがすこともできます。 地図画面左下のボタンをタップすると、都道府県ごとにリスト表示し、日本全国の国宝・重要文化財をさ
『EX-ALARM』は、東海道新幹線の乗車中に、到着までの時間表示、アラームによるお知らせをしてくれるアプリです。 また、列車の進行に合わせてイラストで描かれた背景がスクロールし、おおよその現在位置の確認もできます。 アプリの初回起動時に、東海道・山陽新幹線のネット予約会員IDの入力画面が表示されます。予約時にIDの入力を省くためのもので、アプリの利用に必須ではありません。 利用するにはまず、「SET-UP」のボタンをタップし、乗車する新幹線の出発・到着駅、時刻などを登録します。 時刻表と連動しておらず、切符・予約情報などをみながら、手で入力する必要があります。 乗車中の画面には、現在の時刻および周辺のランドマークを描いたイラストが表示されます。 列車が進むにつれて、背景のイラストがゆるゆるとスクロールします。 GPSではなく時刻からおおよその位置を割り出しているので、遅延などが起きるとズ
日本国内には100を超える動物園がありますが、飼育されている動物は園によって異なり、特定の動物園でしか会うことができない珍しい動物も存在します。 今回ご紹介する『みんなの動物園 for iPhone 』は、国内110の動物園と1,400種以上の動物情報をまとめたデータベースアプリです。 iPad用には、『みんなの動物園 』があります。 ホーム画面には、ゾウやキリンなど人気の動物のアイコンが並んでいます。 調べたい動物のアイコンを選択し、「動物園をさがす」ボタンをタップすると、現在地から近い順にその動物がいる動物園を表示します。 複数の動物を選択可能で、「ライオンとペンギン」のどちらにも会える動物園をさがすこともできます。 検索結果から選択すると、住所や入場料・開園時間・閉園日などの動物園の情報を表示します。 「ここでみれる動物」をタップすると、検索した動物以外にどのような動物が飼育されてい
『SnapDish 』は、料理の写真を美味しいそうに加工して、友達や家族と共有できるアプリです。 投稿する写真には料理名のほか、飲食店・購入したお店の場所、価格、カロリーなどの情報をつけることもでき、ユーザー同士でコメントをつけて楽しめます。 (この記事はゲストライターのTom氏が執筆しました) 利用には、SnapDishのアカウントが必要です。アプリ上で無料のアカウントを作成可能です。 ログインを済ませたら、料理の写真を内蔵カメラで新規に撮影するか、写真アルバムから読み込みます。 料理の写真に特化しているだけあり、一眼レフで撮ったようなボケ味をつけたり、料理をより美味しいそうに見せるためのエフェクトが備わっています。 「次へ」ボタンをタップすると画面が切り替わり、アップロードする写真の情報を入力できます。 入力できる項目は、料理名のほか、位置情報・料理のジャンル・評価・価格・カロリーとな
iPhoneおよびiPad 3Gが、ユーザーの位置情報(経度・緯度・時刻)の履歴を過去10ヶ月に渡り記録していることが判明。 公開されているツールで、比較的簡単にデータを取り出せることが報告されています。 [source: O’Reilly Radar 他 ] 現在開催中の位置情報系のイベント「Where 2.0」で、2人の研究者 (Alasdair Allan と Pete Warden)が発表したもので、以下がその要点。 iOS 4.xを搭載したおそらく全てのiPhoneおよびiPad 3Gが対象 携帯基地局による位置情報を時刻とともに記録 本体およびバックアップに暗号化なしで保存されている 地図上にプロットするツールが公開されている 問題となるデータは、「consolidated.db」と呼ばれるファイルに、iOS 4.0が公開されて以来記録され続けており、緯度・経度・時刻のデータが
本日紹介する『AR 山 1000 』は、iPhoneをかざすと山の名前と標高を教えてくれる無料のアプリです。 1,000以上もの日本の名山のデータを収録。 iPhoneのカメラを使った拡張現実(AR)で、目の前に見える山の情報を表示してくれます。 このアプリは、ユーザーの現在位置を特定するためにGPS、山の方位を定めるために電子コンパスを使用しているため、両方の機能を持つiPhone 3GS・4のみに対応しています。 アプリを起動すると、まずGPSで現在位置を測定します。 より高い精度を出すために屋外・車外での使用が推奨されていますが、基本的にアウトドアで使用することが多いはずなので問題ないでしょう。 iPhoneのカメラからで捕らえた映像が表示されるので、調べたい山の方向にかざすと、登録されている山の山頂に名前が表示されます。 画面の中央にある山については、標高・現在位置からの距離が画面
男性であればだれでも、戦闘機やミサイルに憧れた時期が子供の頃にあったはずです。 この『AR Missile 』は、「ミサイルを撃ってみたい」という夢を叶えてくれる、iPhone向けのAR(拡張現実)アプリです。 カメラを通して画面に映し出される現実の世界でターゲットを定め、画面をタップして標的をロックオン。 3Dグラフィクスで描かれるリアルなミサイルを、簡単に撃ち込むことができます。 使い方は、人や乗り物といった標的となるものにカメラを向け、タップしてミサイルを発射するだけ、といたってシンプルです。 しかしながら、タップすると照準がロックされ、ターゲットを自動で追尾する「ロックオン」と呼ばれる本格的な機能を搭載。 実際にプレイしている動画がこちら。 ARにつきものの「マーカー」を使わず、リアルタイムに画像解析を行うことで、動いているものに対しても高い精度でミサイルを命中させることができます
Nikeから、センサー無しでランニング・ウォーキングの記録ができるiPhone・iPod touch向けのアプリ『Nike+ GPS 』がリリースされています。 この『Nike+ GPS 』では、その名の通りGSPを利用して距離・ペースを記録、また加速度センサーを使うことで屋内でのエクササイズにも対応しています。 iPhone 3GS・第2世代のiPod touch以降のモデルには、『Nike+』アプリが標準でインストールされていますが、利用するにはシューズ用のセンサー『 Nike+ iPod Sensor』(レビューはこちら)を別途購入しなければなりません。 また、センサーは電池が切れたり、Nike製の対応シューズ、もしくは取り付けるためのケースを用意する必要があるなどの制約がありますが、このアプリではそのような煩わしさもありません。 アプリを起動すると、GPSによる位置情報の取得に関す
『360 PANORAMA 』は、iPhoneのカメラを構えてぐるっとまわるだけで、簡単にパノラマ写真が撮れるアプリです。 パノラマ画像はリアルタイムで生成され、角度を変えて何枚も写真を撮ったり、画像を繋ぎ合わせる後処理も必要ありません。 iPhoneでパノラマ写真を撮影するためのアプリは、既にいくつか存在しますが、総じて、 出来上がり画質がよいものは撮影に手間がかかる 簡単に撮れるものは画質があまりよくない という傾向があるようです。 この『360 PANORAMA 』は、開始と終了の2回のボタン操作だけという簡単な操作で、そこそこの画質で360°のパノラマを撮影することができます。 アプリを起動し、「Start Capture」で撮影を開始。 カメラを構えたまま、右または左の好きにな方向に回転していきます。 360°回転すると開始した地点がみえてくるので、繋がったところで「Done」を
総務省の「技術基準適合認定」を受けたことを示す「技適マーク」の刻印がないiPhone 4が国内で流通し始めているようです。[source: Twitter@cqa02303 ] 「技適マーク」は、携帯電話・PHS・Wi-Fi搭載などを含む特定無線設備が、総務省の定める技術基準に適合していることを示すマークで、本体やバッテリーパックの周辺などに刻印またはシールなどが貼付されています。 この認証を受けていない無線機器を国内で使用することは違法行為にあたる恐れがあるため、米国から先行輸入したiPadの使用の是非について話題になったことは記憶に新しいところです。 今回流通が始まったと思われる新しいiPhone 4のバックパネルには、これまであった技適マークがなく、米国のFCCやヨーロッパのCEマークなどがある「国際仕様」になっています。 これに先立ち、今年の4月より総務省が技適マークの表示方法を電
iFixit社は、Mac・iPod・iPhoneなどの修理サービスを提供していますが、発売直後の新製品をどこよりも早く分解・解析して発表することでも知られています。 この壁紙用素材は、iPhone 3GSのロジックボードを撮影して作られたもので、 基板の画像そのまま(左) – オリジナルへリンク 電磁干渉カバーが半透明になっているもの(右) – オリジナルへリンク の2つバージョンが用意されています。 残念ながらiPhone 3Gの画像はありませんが、これらの画像をそのまま使用しても問題ありません。 右上のアップルマークが描かれたチップがプロセッサ、その左がフラッシュメモリのようです。 それぞれのチップがどのような役割を持っているかは、下のダイアグラムを参照してください。 iPhoneへの壁紙の登録は、以下の手順で行うことができます。 上の「オリジナルへのリンク」をタップして画像を表示 画
軽くて小さいデバイスで動画を撮影すると、「手ブレ」が大きくなる傾向にあるため、現在販売されているハンディなビデオカメラの多くは、「手ブレ補正」の機能がついています。 残念ながらiPhone 3GSには手ブレ補正をする機能がついていませんが、『Video Stabilizer』というアプリを使うと、撮影した動画のブレを補正することができます。 最近はiPhone 3Gで動画を撮影できるアプリ等が登場していますが、このアプリはiPhone 3GS専用となります。 ビデオカメラ専用機の場合は、レンズや撮影素子を移動やデジタル処理などをリアルタイムで行い、撮影しながら手ブレを低減・補正するもの一般的です。 一方、iPhone 3GSではハードウェア・処理速度に制限があるため、このアプリは撮影した動画に対して、後から処理を施すという方法が使われています。 手ブレ補正をする動画は、カメラロールから既に
クリスマス・年末年始の続くこの季節は、人が集まる機会が増える時期でもあります。 そして、人数が多い時に困るのが、ケーキやピザなどを人数分に切り分けることです。 『CakeCutter 』は、5人や11人といった切り分けるのが難しい人数でも、均等に切れるようにガイドを表示してくれるiPhone向けのアプリです。 ケーキが高価だった昔ほどではないにしろ、今でもケーキは子供にとって特別な食べ物です。切り分けに失敗するとケンカの火種になることがよくあります。 できるかぎり平等な大きさに分けてあげることで、パーティーを楽しく過ごすことができるでしょう。 アプリを起動すると、iPhoneのカメラからの映像に切り分け用のガイドが重ねて表示されます。 切り分けたいものに合うように位置を調節します。 表示されたラインに合わせてナイフを入れます。 5人分、7人分などでもピッタリ均等に切れるのは快感すら覚えます
Firemint社が、本格レーシングゲーム『Real Racing 』の無料版、『Real Racing GTI 』を公開しています。 フォルクスワーゲン社がスポンサーとした新Golf GTIの宣伝用のアプリですが、有料版と同様のレースの醍醐味を体験できます。 有料版の『Real Racing 』は、これまでにApp Storeで公開れたレーシングゲームの中でも、最も完成度が高いアプリと言っても過言ではありません。 この無料版は、車種はがGolf GTIに限定され、コースが1つ(キャリアモードに3つ)限られている他は、ほとんど有料版と変わらないレーシング体験を味わうことができます。 ゲームのモードは、「Quick Race」、「Time Trial」、「Career」の3つがあります。 コースは1種類、車種はGTIの新モデルの2ドア・4ドアのカラーバリエーションから選択できます。 視点は、
『東スポカメラ 』は、写真をスポーツ新聞の一面のようなスクープに仕立てることができるアプリです。 写真を撮って見出しをつけるだけで、簡単にあの「東スポ」の一面が作れ、飲み会などで大活躍するに違いありません。 iPhoneのカメラで撮影、またはライブラリから写真を選び、見出しの言葉を決めるだけで、東スポの一面ができ上がります。 見出しは、大きな文字の1行目、メインの2行目、そして控え目に興味をそそる3行目から構成されています。 1行目と3行目は、東スポの見出しでよく使われる「キメワード」から選択することも可能です。 試しに写真ライブラリの中にあった写真を使って、東スポの一面を作ってみました。 写真は縦方向で使われるので、撮影する場合はiPhoneを縦にすると上手くフィットします。 なんでもない普通の写真でも、なんだか大スクープに見えてきます。 「発覚 マーキング」は、Twitterで教えて頂
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