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増田文学に関するakio6o6のブックマーク (8)

  • 突然ごめんね。そう。私。北海道です。

    みんな忙しいのに集まってもらって、ごめん。でも、もう限界だったから。 まずは、ねえ、青森ちゃん。青森ちゃんってさ、私が想うほど私のこと意識してくれてないよね。知ってる?青森ちゃんってさ、私にとって日の中で唯一のお隣さんなんだよ。でもさ、青森ちゃんにとってはお隣さんが二人もいる。秋田ちゃんと岩手ちゃん。しかもきちんと地続きになってる。 だからさ、青森ちゃんは私のことお隣さんって認識してくれてないんじゃないかな?って不安になっちゃうんだよね。山形ちゃん、宮城ちゃん、福島ちゃんとも東北っていうひとつのグループになってるみたいだし、もう完全に私の入り込む隙間なんてないんじゃないかなって…。 グループって言えばさ、日をブロックごとに分けたとき、一人ぼっちになるのって私だけなんだよね…。東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州、沖縄…。えっ?沖縄ちゃんも単独だよって?うん、いや、そうなんだけどね。

    突然ごめんね。そう。私。北海道です。
  • 風俗嬢のやさしさ。

  • 娘にお仕置き完了した。

    家に帰ってお風呂に入っていたら、早速娘がやってきて、あたしも入っていい?とパンティーを脱ぎ捨て裸になった。俺は父親らしく「はしたない子やな、すこしぐらい我慢しなせい」とたしなめ、娘を裸のまま待たせる刑に処した。娘はドアの隙間から、俺の大きなお仕置き棒を凝視していた。俺は風呂を上がると、娘を肩にかかえて書斎までつれていった。「何でお仕置きされるかわかるか?」と厳しい口調で問い詰め、娘は泣きそうになりながら「あたしが、お風呂でエッチなことしてたからです」と言い、俺はさらに「エッチなことじゃわからん!人にものを伝える時はわかりやすく具体的に説明しろと言ってるだろ!」と叱り、泣き出してしまった娘に「言えないなら今ここで再現するんだ!」ときめた。娘はおずおずとし始めた。俺はそれを眺めながら当は自分が童貞大学生であることを思い出し、さめざめと泣いた。まだ見ぬ娘よ、いつか美人の嫁さん貰って産んでもらう

    akio6o6
    akio6o6 2015/05/09
    怖いわw
  • 申し訳程度の胸

    私の職場には増田増美(仮名)さんというとてもいい匂いのする女性がいる。 増美さんの声は声優の内田彩さんに、顔はカレーパンマンに似ていてとてもかわいい。 着ている服はパステルカラーを基調としたもので、増美さんのやわらかく明るい性格に合っていてとてもすばらしく、雨の日でも私たちのテンションを上げてくれる。 増美さんはこんな童貞の私にもいつも笑顔で話しかけてくれる。 「またそんなところ突っ立ってるんですか!」(おお、なんと卑猥なことば……) そんなすてきな増美さんだが、ひとつ問題がある。 胸が申し訳程度なのだ。 斜めのアングルから見るとよくわかる。 出ていないわけではないのだ。 申し訳程度の丘がそこにはあった。 だがなんだろう。 とても不安になる。 あ……申し訳程度だ……と私は思った。 それはちょうどパラボラアンテナあるいは鍋のふたのような曲面を描いている。 ふむ。 たしかにないわけではない。

    申し訳程度の胸
  • 皆さんところにはもう天使はいるのでしょうか? 天使はどこにいるのでしょうか?

    人生、苦しいことがたくさんある。そんな時、無条件に慰めてくれる美しい天使が 必要だ。慰めて欲しいので天使を探しに行くのだけれども、天使はどこにもいない。「僕を慰めてくれええ つらだああああああ どうすりゃいいんだああああああ」って思う。電車で天使に良く似たものを見る。しかし、それは危ない。声をかけた瞬間GO TO JAILだ。今夜、天使が自分のところに来るかもしれない。外は寒い。今日は天使が暖を取れるように、エアコンで部屋を暖めておこう。そして、自分の寝室の窓はあけておこう。直に天使が入れるように。僕は天使がくるなら寒さなんてへっちゃらだ。胸空きタートルネックを買っておこう。天使の翼にフィットするかもしれない。シャンプーもリンスも買わないといけないのかしら?皆さんところにはもう天使はいるのでしょうか?天使はどこにいるのでしょうか?ツイートする

  • 嘘日記

    ■中学生の頃まで親の事を「パパ、ママ」と呼んでいたので高校入学と同時に一気に「おやじ、おふくろ」に変えたらおふくろが笑い過ぎて呼吸困難に成ったので今でもパパ、ママって呼んでる。 ■結局呼び方を変えない内に、ママが死んでしまった。 葬式の日、雨が降ったのでつい「見よ、天も泣いておるわ…」と言ったら弟に「なんでそんなふざけた事を言えるんだよあんたって人は!」とマジギレされた。 因みに弟は小学校の頃から父さん母さんって呼んでる。俺よりずっとマザコンの癖に。 ■先週帰省したら父から思わぬ物を見せられた。子供の頃のホームビデオ。 父から将来の夢を訊かれた小さい頃の俺が「おいしゃさんーー!!みんなのびょうきをかいふくさせるのー!」なんて可愛い事を言っているんだよ。父溜息俺苦笑い。父は「この儘素直に育っていればパパも病気診て貰えたのになあ」と嘆いて見せてくる。返す言葉も無い俺。 ところがビデオの中では当

    嘘日記
  • 十月十日

    今日から同僚が産休に入った。彼女が身ごもったと知ったのは、周知されてからだし、もう見た目にそうわかった。 正直、そのとき思ったのは「あんなに小さくても妊娠できるんだ」という驚きだった。自己申告では身長142センチ。酒宴でのとても言いたくなさそうなしぐさを今でも覚えている。彼女だろうが、165センチあろうが、元バレーボール選手であろうが、生まれてくる赤子の大きさはそう変わらないだろう。出産の苦しみ、はいくらか違うのかもしれない。が、それは男の私には想像もできないことだ。 そんな彼女も産休に入った。先週金曜日に見た姿は、そうとう歩きづらそうであったのだから、やはり体格の違いというのは妊娠という作業の効率には影響するのだろう。 どうしてこんなことを増田に書いたのか。 彼女が妊娠したと知った時に何を思ったか。 私は、彼女の小さな口が、小さな手が、ちいさな乳房が、そして、小さな秘所が、男にほしいまま

    十月十日
    akio6o6
    akio6o6 2014/06/18
    「低身長フェチです」って話をここまで気持ち悪く表現できる才能。/ まぁホントのとこはただの横恋慕な気もするけど。
  • 俺に一番影響を与えた人

    子供の頃から「坊ちゃま」「坊ちゃま」と言われて育った。 それは自分が病院の跡取り坊っちゃんだったからである。 しわくちゃな手をした人たちが自分を取り囲んで、 「手がきれいだ」とか「賢そうだ」とかいう。 自分だけきれいな恰好をして申し訳ないような、浮いているような、居心地の悪さが常にあった。 とはいえ期待されていたかというと全く逆で、学究肌の父親は、「お前は医者になるな」が口癖であった。 自分も弁護士になるつもりでいたから、そういう点では父親とは全くぶつかることもなく、仲良く過ごしていた。 「東大理Ⅲしか許さない」とか言っていたとぼけた祖父も中学の時に亡くなったので、特になんのプレッシャーもなく育った。 高校3年のとき、病気になって手術を受けた。 都内の大きな病院だが、執刀医は父親の親友であった。 受験前なのに勉強道具を持っていかなかったのは、どうせ病気をしているのに勉強したって効率が悪いか

    俺に一番影響を与えた人
    akio6o6
    akio6o6 2014/03/30
    全然いい加減じゃないと思う。/ 知ってる人より知らない人からの一言の方が重い時もある。
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