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ブックマーク / gendai.media (344)

  • ラーメン二郎好きが驚愕…「麺の量を半減した店」で気づいた「衝撃の事実」(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    ある店舗の「量を減らす」宣言 ラーメン二郎は、店によって量がかなり違う。 普通のラーメンを頼んでも、あっという間にべられる店もあれば、かなり頑張って頑張って突き進まないとべきれない店もあって、けっこう差がある。 およそ2年少々でラーメン二郎のほぼ全店をぐるぐるまわって(だいたい均等にまわって累計330回ほど)、それぞれ完するまでどれぐらいかかったかを記録しているのだが、早いところだと4分かからずにべきれるし、多いところだと8分を越えてしまうことがある。つまり倍ほど違う。また、多いところにかぎって、ブタをおまけにたくさん乗っけてくれたりして、ぶぎゃーと叫びつつ、10分近くかかってしまうこともある。 デフォルトの量で、かなりの差があるのだ。 ラーメン二郎好きたちは、「この店の量は少ない、ここは破壊的に多い」ということをだいたい把握している。また、インターネットでそういう情報が交換されて

    ラーメン二郎好きが驚愕…「麺の量を半減した店」で気づいた「衝撃の事実」(堀井 憲一郎) @gendai_biz
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    akira28 2020/09/02
  • 医師・専門家が意見する「岡田晴恵さんはもう退場されてはどうか」(週刊現代) @gendai_biz

    「多忙で、半年で10キロ以上痩せた」とはにかむ「コロナの女王」。彼女の優しい語り口は、国民を時に魅了し、時に騙してきた。岡田さんは救世主か、それともデマゴーグか……発売中の『週刊現代』が特集する。 恐怖を煽り続ける 〈岡田晴恵さんは、真面目で素敵な人。頑張ってほしい!〉 〈どんなにバッシングされても、先生を信じます〉 8月22日、TBS系のトーク番組『サワコの朝』に、白鷗大学教授の岡田晴恵さん(57歳)がゲスト出演すると、SNSには岡田さんへのエールが次々に投稿された。 いまや岡田晴恵さんは、日人のコロナ観に最も影響を与えた人物といっていいだろう。 『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)や『Nスタ』(TBS系)に連日出演し、岡田さんはコロナ情報を発信し続ける。 '20年上半期のTV番組出演数は276回で、芸人のハリセンボン・近藤春菜と並び女性1位だった。 ところが、現場の医師や専門

    医師・専門家が意見する「岡田晴恵さんはもう退場されてはどうか」(週刊現代) @gendai_biz
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    akira28 2020/08/29
  • 一つの「失言」で発言の場を奪われる…「キャンセルカルチャー」の危うい実態(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    ピンカーへの除名請求の背後にあるもの 今年7月、著名な言語学者であるスティーブン・ピンカーをめぐる「学会除名騒動」が起きた。ピンカーをアメリカ言語学会の 「アカデミック・フェロー」および「メディア・エキスパート」の立場から除名することを請願する公開書簡が発表されたのである。 公開書簡の内容は、ピンカーはこれまでに人種差別の問題を矮小化するような主張や差別に反対する人の声を抑圧するような主張を続けてきて、結果として人種差別の問題を継続させることに与している、と批判するものであった。 しかし、公開書簡で挙げられている過去のピンカーの主張(その多くはツイッターに投稿されたもの。数年前のツイートも含む)を見てみても、ピンカーが人種差別の問題を矮小化したり差別に反対する人の声を抑圧したりしていることを示す直接的な証拠だとはいえない。公開書簡は、「ピンカーは人種差別の問題の原因に関して、活動家たち(公

    一つの「失言」で発言の場を奪われる…「キャンセルカルチャー」の危うい実態(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
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    akira28 2020/08/18
  • 単純に戦争を否定できなかった…映画に残された「戦中派」の真意(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    戦後75年となる2020年。戦争を知らない人たちが増えるからこそ、伝え続けなければならない実態を、ジャーナリストの佐々木俊尚さんが映画から切り取る連載「戦後映画史」。最終回の今回は、戦争中に20代で戦地へと駆り出された「戦中派」の人たちが抱えてきたものを考察する。 20代で戦争を経験した人たち 1954年の映画『ゴジラ』で、世界を救った芹沢大助博士。狷介で孤立したこの科学者は戦場で顔に大きな傷を負い、右目を失って生還したと設定されている。演じた平田昭彦は1927年(昭和2)生まれだが、芹沢博士は戦争経験を考慮すればさらに年上で、おそらくは大正生まれだろう。 大正天皇は47歳で崩御し、大正時代は1912年から1926年までわずか15年しか続かなかった。この大正時代の前後に生まれた人たちは、のちに「戦中派」と呼ばれるようになる。20代でアジア太平洋戦争を経験し、従軍して最前線で戦った人たちが多

    単純に戦争を否定できなかった…映画に残された「戦中派」の真意(佐々木 俊尚) @gendai_biz
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    akira28 2020/08/16
  • 731部隊の元少年兵が激白…「残虐な人体実験が我々の日常だった」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    731部隊にいた10代の少年兵たち 「任務が終わった夜に同期の友人と会うと、お互いの業務内容を話していました。『今日は人体解剖をした』『軍用犬に細菌兵器を運ばせる訓練をしている』なんて人もいましたね。まだ10代でしたけど、当然施設内で生物兵器を作っていることも知ってましたよ」 たった14歳で731部隊に入隊した元少年兵の須永鬼久太氏(92)はこう語る。 関東軍防疫給水部部、通称「731部隊」。満州のハルビン市近郊に拠点を構え、表向きには兵士の感染症予防や安全な給水システムに関する研究を行っていた。しかし秘密裏に非人道的な人体実験を繰り返し、実戦での使用を目指して生物兵器を開発していたとされる。 14歳から17歳という多感な青春時代を、須永は「日陸軍史上もっとも残虐」とされる部隊で過ごした。戦後75年が経ち、731部隊の実情を証言できる元隊員は少ない。満州の地で、彼はいったい何を見たのだ

    731部隊の元少年兵が激白…「残虐な人体実験が我々の日常だった」(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
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    akira28 2020/08/16
  • 「あんなの人間の遺体やない!」日航機事故で娘3人を失った夫妻の怒り(西村 匡史) @gendai_biz

    あの悲劇の大事故から今年で30年。3人の娘を奪われた田淵夫が初めて明かしてくれた事故後の凄絶な日々。それは想像をはるかに超えるものだった――。 * * * 最後の写真 1985年8月12日午後6時56分。 そのとき、親吾さん(当時56歳)は父の代から続く町場の石鹸工場で働いていた。輝子さん(同51歳)は、旅行から帰宅する3人の娘たちの夕の準備に追われていた。 ふだんと変わらぬ日常だった。 田淵さん一家は、夫と長女の陽子さん(当時24歳)、次女満さん(同19歳)、3女純子さん(同14歳)の5人家族。 実直な人柄の親吾さんは、子どもたちの学校で役員を務めるなど社交的な面ももつ。一方、輝子さんは夫の工場を手伝いながらも、子どもと過ごす時間を最優先に考え、娘たちが外出した際はどんなときでも眠らずに帰りを待つような、情愛の深い母親だった。 そんな夫のもとで3人の娘はのびのびと育っていく。 長

    「あんなの人間の遺体やない!」日航機事故で娘3人を失った夫妻の怒り(西村 匡史) @gendai_biz
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    akira28 2020/08/13
  • 「使えない奴は切ればいい」なぜ日本人はそう考えるようになったのか(熊代 亨,御田寺 圭) @gendai_biz

    一風変わったタイトルのが、いま話題となっている。『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』──。 社会の「暗部」の存在そのものを認めない、目を向けてはならない。そんな意識を強迫的なまでに内面化しつつある私たちの社会は、なにか大きなものを犠牲にしていないか。書の著者で現役精神科医の熊代亨氏と、文筆家の御田寺圭氏が、この「問題の書」がもたらすインパクトを存分に語り合った。 「はみ出す人々」に冷たいこの社会で 御田寺 新型コロナウイルスの感染拡大で私たちが実感したのは、医療や科学が社会秩序の形成、もっと言えば規範の形成に大きな役割を果たしているということです。例えば「クラスター対策班」の主軸として重要な役割を果たした北海道大学の西浦博先生は、「他人との接触8割削減」といったスローガンを提唱し、結果として人々の行動や思考、あるいは規範意識まで変えてしまった。 今回、熊代先生は精

    「使えない奴は切ればいい」なぜ日本人はそう考えるようになったのか(熊代 亨,御田寺 圭) @gendai_biz
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    akira28 2020/08/07
  • いますぐできる!「古いパソコン」が劇的に速くなる、絶対にやるべき設定(堀 正岳) @gendai_biz

    いますぐできる!「古いパソコン」が劇的に速くなる、絶対にやるべき設定 Windows10をお使いのあなたへ 新型コロナウィルスの影響で、在宅で仕事を進めるリモートワークが注目されています。しかし自宅の机から悠々と仕事をするイメージとはうらはらに、急に決まったリモートワークに対応するために古いノートパソコンを引っ張り出して無理やり運用しているという人も多いのではないでしょうか。 パソコンの環境を快適にするには、1. 高速なCPUのマシンに買い換えること、2. メモリを増強すること、3. SSDのような高速なストレージにすること、が王道ですが、これにはもちろんそれなりの金額の投資が必要です。会社からの支給や支援がない場合には厳しいという人もいるはずです。 そこで稿では、無料で設定することができてパフォーマンスの底上げが期待できるWindows 10の設定方法についてご紹介します。古いパソコン

    いますぐできる!「古いパソコン」が劇的に速くなる、絶対にやるべき設定(堀 正岳) @gendai_biz
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    akira28 2020/08/04
    リモートワークやっちゃダメなのでは。:”会社からの支給や支援がない場合”
  • エッ! 東京も大阪も感染情報収集にまだファクスを使っているの?(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    新型コロナウイルス感染状況のデータを収集する新システムが5月末に導入されたのだが、いまだに利用が進まない。東京都でも、データはファクスで送られている。そのため、接触確認アプリも機能不全に陥っている。 こうした状態では、日の生産性が低くなるのも当然だ。 期待の新システムだったが 新型コロナウイルス感染状況のデータを収集するため、最初はNESIDというシステムが使われていた。 感染が分かると、まず医師が患者の情報を記した発生届を作成する。それを各医療機関が管轄の保健所にファクスで送信する。受け取った保健所は、記載に不備がないかどうかを確認し、個人情報を黒塗りにするなどして都道府県にファクスで転送する。 データをファクスでやり取りするのでは、当然のことながら、迅速なデータの収集・分析はできない。それだけでなく、誤送など、さまざまな問題が発生した。 そこで、HER-SYSというオンラインのシステ

    エッ! 東京も大阪も感染情報収集にまだファクスを使っているの?(野口 悠紀雄) @gendai_biz
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    akira28 2020/07/26
    タイトルのイケハヤ師匠感
  • 狂った文在寅…今度は「韓国の英雄」を「親日レッテル」で冷遇していた!(武藤 正敏) @moneygendai

    韓国を「滅亡から救った男」 白善ヨップ(ペク・ソンヨップ)予備役陸軍大将が7月10日亡くなった。 ペク将軍は朝鮮戦争において韓国を滅亡から救った英雄であり、多くの韓国国民から慕われてきた人物である。しかし、ペク将軍は晩年文在寅政権から冷遇され、親日を理由にソウルの国立墓地への埋葬も見送られた。 ペク将軍は、朝鮮戦争において多くの韓国軍部隊が北朝鮮軍に押しまくられる中で、文字通り孤軍奮闘し、在韓米軍からも伝説の英雄として尊敬されている。ただ、文在寅政権関係者のみ、北朝鮮に併合されれば良かったとでも思っているのだろうか。ペク将軍に対し、その功績に見合った処遇を行っていない。このように、韓国の救世主を冷遇する文在寅支配の韓国に未来はあるのだろうか。 ペク将軍は70年前、破竹の勢いで押し寄せる北朝鮮軍の前で最後の防衛線を敷き、恐怖におののく兵士たちに「我々が引き下がれば米軍も撤収する。私が先頭に立

    狂った文在寅…今度は「韓国の英雄」を「親日レッテル」で冷遇していた!(武藤 正敏) @moneygendai
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    akira28 2020/07/17
  • なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    平成期でもっとも売れた作家の一人である百田尚樹。2010年代を象徴する人物を「現象」として捉えた先に、見えてきた現実とは――。話題書『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』著者でノンフィクションライターの石戸諭さんに話を聞いた。 (取材・文:佐藤慶一、写真:西田香織) 「見えないものを見えるようにする」 ――『ルポ 百田尚樹現象』、とても面白く読みました。でも、左派、リベラル派の方々がこのを手に取るかどうか、勝手に心配しています(笑) これを買うかどうかが、分断の壁をひとつ越えるかどうか、問われていると思って書きました。リベラルな人たちが百田さんや右派に抱く嫌悪感もわかりますが、問いを閉ざしてはいけないと思っています。それでは見えてくるものも見えてこない。このではノンフィクションの王道と僕が思うアプローチで、これまでなかなか理解できなかった現実を明らかにすることに挑みました。

    なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
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    akira28 2020/07/14
  • 九州水害で露わになった民主党政権「ダム建設中止」の大きすぎる代償(髙橋 洋一) @gendai_biz

    川辺川ダムの教訓 熊県をはじめ、日各地で多数の方が水害に見舞われている。亡くなられた方には心よりお悔やみ申し上げたい。 この水害で思い出されるのは、川辺川ダムの建設中止だ。2009年8月30日に衆議院議員選挙があり、民主党が大勝、政権交代が成った。民主党の公約の中に「コンクリートから人へ」というものがあり、そのシンボルだったのが「東の八ッ場ダム、西の川辺川ダムの中止」だった。 その当時、マスコミは民主党への政権交代という熱気の中で、八ッ場ダム・川辺川ダムの建設中止に異を唱える向きはなく、大賛成の大合唱だった。テレビのコメンテータとして出演している人までも賛成一色だった。 筆者は、実は2001~2003年まで国交省の課長を務めている。その間、公共事業の適切な執行について、先進国で長期調査をした。そのときの結論は、ほぼすべての先進国で、公共事業は基的にコストベネフィット分析に依拠しており

    九州水害で露わになった民主党政権「ダム建設中止」の大きすぎる代償(髙橋 洋一) @gendai_biz
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    akira28 2020/07/13
  • 「安倍首相なら何を言われても仕方がない」と本当に思いますか(佐々木 俊尚)

    「安倍さんは仕方ない」のか ツイッターには、自分が悪者だと思う人物に対してなら、何を言ってもいいと思ってる人がけっこういる。わたしは先日こうツイートした。 #政権批判は誹謗中傷ではない というハッシュタグがあるようですが、相手が誰であれ病気を揶揄したり死ぬことを望んだりするような発言は(もちろん表現の自由なので勝手にやればいいと思うけど)、今の日社会で多くの支持を受けるわけがありません。そんなの人間として当たり前のことです。

    「安倍首相なら何を言われても仕方がない」と本当に思いますか(佐々木 俊尚)
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    akira28 2020/06/30
  • ハチミツ二郎がIT企業の正社員に…?「コロナ時代の芸人の生き方」(田崎 健太) @gendai_biz

    きっかけはクラウドファンディング ハチミツ二郎がサラリーマンになってみようかと思ったのは、昨年末のことだった。 二〇一九年九月、コンビニエンスストアから “成人向け雑誌” がなくなったことを憂いて、『エロ』(東京キララ社)制作プロジェクトを立ち上げた。製作資金はクラウドファンディングで募った。最も高額である二十万円支援のリターンは、雑誌の中で二郎と対談する権利だった。 二郎は対談の中で、自分たちでリターンの権利を作っておきながら、当に応募してくる人間がいるとは思っていなかったと明かしている。 〈「おい、入れた奴いるぞ」って。万歳と同時に「気で入れてんのかよ」みたいな〉

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    akira28 2020/06/26
  • カイロ大学の深い闇…小池百合子が卒業証書を「出せない」理由(黒木 亮) @gendai_biz

    学歴詐称大国」エジプト 小池百合子東京都知事は、自身の学歴詐称疑惑に関して、ほとんど説明らしい説明をしたことがない。常に言うことは「卒業証書も卒業証明書もある。カイロ大学も卒業を認めている」だけだ。しかし前回の記事で指摘したとおり、その肝心の卒業証明書と卒業証書の提出を頑なに拒否しているというのであるから、お話にならない。 そしてカイロ大学が認めているというのも、きわめて怪しげな話である。 カイロ大学を含むエジプトの国立大学では、小池氏が卒業したと称しているサダト大統領の時代(1970~81年)から現在に至るまで、不正な卒業証書の発行が行われてきた。 エジプトは、「腐敗認識指数」で世界180ヶ国中105位(ランキングが低いほど腐敗度が高い)という汚職や不正が横行する国である。大学の卒業証書など、カネとコネでなんとでもなる。このことは、カイロ大学の学長も2015年にテレビで認めている。 エ

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    akira28 2020/06/10
  • 文系編集者・花房麗子がわかるまで聞いた「アベノマスクと使い捨てマスクの差」(花房 麗子)

    マスクで感染予防できない理由 すでに多くの報道がなされていますが、マスクだけで感染防止できない最大の理由は、鼻や頬、顎部分などの隙間からどうしても空気が漏れるためです(使い捨てマスクをしたままメガネをするとだいたい曇りますよね)。このN95マスクは、正しい装着方法を守れば、漏れは最小限に抑えられるように設計されています。なにしろ、フィットテストインストラクターというN95マスク装着方法の資格もあるぐらいです。 「マスクは呼吸ができる=空気を通す前提で作られていて、そのなかでどうやってウイルスや粉塵などの微粒子を少しでも多く捉えるか考えられています。大きい粒子ならば慣性衝突や重力沈降で、小さい粒子ならばブラウン拡散で、というようにいくつもの捕捉原理を組み合わせているのですが、それでも0.1ミクロン程度の、つまり新型コロナウイルスサイズの微粒子の捕集が一番難しい、ということがわかっています」

    文系編集者・花房麗子がわかるまで聞いた「アベノマスクと使い捨てマスクの差」(花房 麗子)
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    akira28 2020/06/09
  • 政権への批判が「感情的」「誹謗中傷」とされる、日本の倒錯的状況(樫村 愛子) @gendai_biz

    社会にとっての大きな転換点だけでなく、世界にとっても社会変容を加速するとされる今回のコロナ禍。 よく比較される3・11の東京電力福島第一原子力発電所の事故は「リスクが大きすぎ、被害が長期的すぎ、不可視で、『あいまいな喪失』」と言われたまったく新しいタイプのトラウマだったが、今回のコロナ禍は同様に不可視で大きすぎる災禍であるだけでなく、被害者が潜行する(しかも被害の拡大に人が介在する)、さらに新しいタイプのトラウマである。 この新しい不可視性に対しては、より成熟した、忍耐を伴う、現実に向き合う態度が必要なのだが、社会の対応はどうだろうか。 私は3・11の時にトラウマに対する日社会の反応について社会学と精神分析の観点から分析し、日の社会学者たちと世界に発信した(樫村2016)ので、それを参照比較しつつ、今起こっていることについて考える。 注目するのは、コロナ禍をめぐるコミュニケーション

    政権への批判が「感情的」「誹謗中傷」とされる、日本の倒錯的状況(樫村 愛子) @gendai_biz
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    akira28 2020/06/05
    「感情的」「誹謗中傷」な政権批判だからじゃないですかね。
  • 『テラスハウス』花さん自殺は、SNSじゃなくて番組事業者の問題だ(山本 一郎) @gendai_biz

    木村花さんの「刈り取られた人間性」 リアリティショーとして評判の高かった『テラスハウス』ですが、私もここしばらくきちんと観ていなくて、いま向き合っている自分の人生がリアルすぎて時間がなかったんだと言い訳しつつも、亡くなられたと聞いて観直したりしておりました。 ネットが当たり前に使われるようになって、番組とネット(SNS)とが視聴者によって自由に行き来できる状況になると、ある種「テレビの中の、映像作品上の演出」が、そのまま人の評判、ブランディングに直結してしまう。 それが人に対する誹謗中傷では収まらない、非常に強いバッシングに繋がっていってしまうのは往々にしてあります。 テレビ番組出演者の方の当の人格など分かるはずもないのに、テレビ番組を面白くするために行った編集や演出で、それがその人の性だと視聴者は思い込んでしまい、気に入らないとバッシングして当然、となってしまう。 番組の中、ネッ

    『テラスハウス』花さん自殺は、SNSじゃなくて番組事業者の問題だ(山本 一郎) @gendai_biz
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    akira28 2020/05/28
  • 世界がいよいよ首を傾げる…日本が「ヌルい対策」なのに被害が少ないワケ(飯塚 真紀子) @gendai_biz

    の謎 今、世界は、日の感染者数や死者数が異常に少ないことに首を傾げている。 例えば、米外交政策専門誌「フォーリン・ポリシー」はこんな論調だ。 「新型コロナとの闘いで、日のしていることはすべて間違っているように見える。人口における検査率はたったの0.185%で、社会的距離戦略も中途半端にしか行われていないし、日人の大多数が政府の対応を批判している。しかし、死亡率は世界の中でも最も少なく、病院は崩壊の危機を回避している。感染者数も減少しており、万事が変にうまくいっているように見える」 さらに、中国旅行者が多く、新型コロナの致死的な影響を受ける高齢者が世界的に多い社会であるにもかかわらず奇跡的に感染者数が少ないこと、実際の死者数は過小評価されている可能性はあるものの肺炎による死亡者が増加していない状況について、 「日がただラッキーなだけなのか、それとも、いい政策だからなのかわからな

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    akira28 2020/05/23
  • 出口治明が語った、コロナ時代には「人生設計より適応力が重要」なワケ(出口 治明)

    出口治明が語った、コロナ時代には「人生設計より適応力が重要」なワケ 楽しい人生を送るための「底力」とは 「人生100年時代」といわれる昨今ですが、メディアが予想する高齢化社会には、いつも不安なイメージがつきまといます。加えて、今回の新型コロナによる混乱で、先行きはますます不透明になっています。 でも、こんな不透明な時代だからこそ、自分の人生をゆっくりと考えてみたいもの。 60歳でライフネット生命を立ち上げ、70歳から立命館アジア太平洋大学(APU)の学長として働く出口治明さんに、コロナの時代の生き方や人生に必要な力とは何か? というテーマでお話を伺いました。世界各国1200の都市を旅し、1万冊以上のを読破してきた出口さんは、最新刊『還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方』でも不安定な時代を、誰もが元気に楽しく生きるための術についていろいろ考察しています。還暦未満のアナタにもきっと響く!

    出口治明が語った、コロナ時代には「人生設計より適応力が重要」なワケ(出口 治明)
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    akira28 2020/05/21