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ゲノムと科学に関するakirahsのブックマーク (6)

  • ギボシムシのゲノムから考察する新口動物の起源 : ライフサイエンス 新着論文レビュー

    川島武士1・Oleg Simakov 1・佐藤矩行1・田川訓史2 (1沖縄科学技術大学院大学 マリンゲノミックスユニット,2広島大学大学院理学研究科 附属臨海実験所) email:川島武士 DOI: 10.7875/first.author.2015.117 Hemichordate genomes and deuterostome origins. Oleg Simakov, Takeshi Kawashima, Ferdinand Marlétaz, Jerry Jenkins, Ryo Koyanagi, Therese Mitros, Kanako Hisata, Jessen Bredeson, Eiichi Shoguchi, Fuki Gyoja, Jia-Xing Yue, Yi-Chih Chen, Robert M. Freeman Jr., Akane Sasaki,

    akirahs
    akirahs 2015/11/19
    ギボシムシゲノムも使って無腸動物と珍渦虫の系統も調べたが、“まだ決定することができない”という結論とのこと。しかし調べるための材料(新口動物特異的な遺伝子群など)はだいぶ揃ってきたか。
  • 記事

    年度の「Faculty Excellence in Mentoring Award最優秀メンタリング賞」を受賞したパオラ・ラウリーノ准教授は、すべての生命に不可欠な「酵素」と呼ばれるタンパク質群の構造、機能、進化の研究を行っています。

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    akirahs 2015/11/19
    ギボシムシゲノムがついに明らかに。新口動物の祖先は、鰓裂、繊毛、粘液によるろ過摂食を行う動物だったことを示唆。
  • アフリカゾウ、実は2種類…国際チームが解析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    akirahs
    akirahs 2010/12/27
    安佐動物公園のマルミミゾウのメイも長い間サバンナゾウと間違われてたというニュースが去年あったけど、見分けがつきにくいのかね。
  • オジー・オズボーンの全ゲノム解読へ | スラド サイエンス

    英バンド「ブラックサバス」の元フロントマンであり、「生きたコウモリをいちぎった」など様々な逸話のつきないオジー・オズボーンの全ゲノムが解読されることになった(Sky News、家記事、BARKS ニュース)。 ゲノムを解読するのは米国のゲノムの塩基配列解析企業Knome。およそ3ヶ月で全ゲノムが解読されるという。同社曰く「極端な医療歴をもつ個人のゲノムを解読し分析することの潜在的な科学的価値は著しい」とのことで、オジーのように何十年もアルコールや薬物乱用を続けることによる身体への影響や、またそれに耐え抜くことが出来た仕組みを解明したいとのことだ。

    akirahs
    akirahs 2010/06/20
    いまやネタでゲノム解析ができる時代。"「生きたコウモリを食いちぎった」など様々な逸話のつきないオジー・オズボーン..."。コウモリの遺伝子が水平伝搬してましたとかだったら面白いのに。
  • asahi.com(朝日新聞社):人工生命、完成見えた 米研究所、ゲノム合成し人工細菌 - サイエンス

    人工ゲノムを持った「人工細菌」の電子顕微鏡写真=サイエンス提供    自己増殖をする「人工細菌」を作ることに、米のチームが初めて成功した。DNAをつないで、ゲノム(全遺伝情報)を人工的に作った。生命の設計図であるゲノムが働くことが確認でき、「人工生命」ともいえる成果だ。医薬品づくりなどに役立つ技術と期待される一方で、安全性の確保や悪用防止が課題になる。生命とは何かを問うことにもつながりそうだ。  作ったのは、人間のゲノム解読に携わったクレイグ・ベンター博士が代表を務める研究所のチーム。遺伝情報にあたる塩基配列が少なく、操作しやすい「マイコプラズマ・マイコイデス」という細菌をモデルにした。  この細菌のゲノムをまねて、ゲノムを構成するDNAの断片を化学合成した。これを大腸菌などの中で1につなげて、人工ゲノムを作った。この人工ゲノムを、ゲノムを除いた別種の細菌の細胞膜を器にして、移植した。

    akirahs
    akirahs 2010/05/21
    これはこれですごいけど、ゲノム以外の細胞部分は「天然」のものを使っているので、「人工生命」は言い過ぎだと思う…。
  • 人工ゲノム使い細胞、「新生命体」への道も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】細菌のゲノム(全遺伝情報)を人工的に合成し、別の細菌に移植して働かせることに米国の科学者が初めて成功した。 移植を受けた細菌は、人工ゲノムによって自己増殖したという。「人工生命」の誕生に近づく成果だが、倫理面での議論も活発化しそうだ。J・クレイグ・ベンター研究所(米メリーランド州)が20日付の米科学誌サイエンスに発表する。 研究ではまず、牛の感染症を起こす細菌「マイコプラズマ・ミコイデス」のゲノムをコンピューターでデータ化。この情報に基づき、改めて「ミコイデス」のゲノムの断片を化学合成した。この断片を大腸菌と酵母に入れて遺伝子組み換えでつなぎ合わせ、ゲノムをまるごと再現した。 完成した人工ゲノムを、よく似た細菌に移植したところ、移植された細菌が人工ゲノムの作用で「変身」し、「ミコイデス」のたんぱく質を作るようになった。細胞の「ハードウエア」にあたる細胞質は、移植先の

    akirahs
    akirahs 2010/05/21
    細菌ゲノムを人工合成して別の細菌に移植したらちゃんと動いたよという話。今回はごく近縁な細菌を使ってるようだが、どのくらい離れても動くものなのか。その辺に興味がある。
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