——続き そうしてここからはどんどん宣伝臭くなってくる。社員乙>>1 スキャンしてZIPにまとめた小説を読みやすくするために、機械の力を借りてみる。 Mac / PC 用のアプリを作ってみる 機械を動かすためにはプログラムを書かなくてはならない。 開発に苦労しすぎて性格が歪んだり睡眠時間が減ったりするのはいただけないので、高い目標を掲げつつすぐ立ち止まる式のやり方で開発を進める。つまり最初は文庫などによくある「上に(作品名と)ページ番号、下に本文一段組み」というとても簡単なレイアウトだけに対応しておいて、後から様子を見つつもっと複雑な字組みにも対応してゆこうと言う方針である。途中で気が変われば「言ってみただけだ。やらなくても違法ではない」と転身して泥沼化を避ける。 ここで行う処理は画像処理の中では簡易な部類に属するものであって、あるいは端末側でも実行する事ができる程度のものなのだけれども、