Windows上でのCUDAプログラミングはVisual Studio上で行うのが便利そうなので環境を構築してみます。 現時点で日本語のblogやWeb上の記事を検索してみたところ、Visual Studio 2008 で行う方法の記載がほとんどでしたが、CUDA4.0からはVisual Studio 2010 に対応していますので、今回は表題のバージョンに挑戦します。安定性の面でVS2008&CUDA3.2を選択するのもアリだと思います。その場合は他の方の記事を参照ください。 構築する環境は以下の通りです。 OS: Windows7(SP1) 64bit版 グラフィックカード: GeForce GTS 450 (前回のエントリ参照) Visual C++ 2010 Express と Windows SDK 7.1 をインストールする 64bitバイナリを作成するのにはWindows S
ATI Stream テクノロジー/Nvidia CUDA/OpenCLを駆使し、WPA/WPA2-PSKを突破するために必要となる巨大なデータベースを事前に作成することによって極めて高速にパスワードを解析できるのがフリーのオープンソースソフト「Pyrit」です。厳密なライセンスはGNU GPL v3となっています。 pyrit - WPA/WPA2-PSK and a world of affordable many-core platforms - Google Project Hosting http://code.google.com/p/pyrit/ 事前に巨大なデータベースを作成しておくため、ハードディスクの容量は割と必要となりますが、それとトレードオフで解析速度を高速化しようというアプローチになっており、FreeBSD・MacOS X・Linux上で動作し、MinGWを使うこ
Release Highlights Easier Application Porting Share GPUs across multiple threads Use all GPUs in the system concurrently from a single host thread No-copy pinning of system memory, a faster alternative to cudaMallocHost() C++ new/delete and support for virtual functions Support for inline PTX assembly Thrust library of templated performance primitives such as sort, reduce, etc. NVIDIA Performance
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