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ブックマーク / dhbr.diamond.jp (4)

  • 行列のできるドーナツ屋さんが成長の限界を迎える理由 システム思考対談:枝廣淳子×篠田真貴子【前編】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    『世界はシステムで動く』を翻訳され、世界中のシステム思考家とのネットワークを持つ枝廣淳子さん。同書の読者であり、東京糸井重里事務所CFOの篠田真貴子さん。おふたりの対話を通して、システム思考がビジネスでどのように役立つかを探る。(構成:加藤年男、写真:引地信彦) 糸井は社会や組織は循環する、という考えを持っています。 篠田:日はよろしくお願いします。『世界はシステムで動く』は、面白そうと何となく惹かれて読み始めたのですが、読み終えたいまもまだ理解できていないところがあります。今日は楽しみにしています。 枝廣 淳子 (えだひろ・じゅんこ) 幸せ経済社会研究所所長、東京都市大学教授 環境に関する国内外の動き、新しい経済や社会のあり方、レジリエンスを高めるための考え方や事例等、「伝えること」で変化を創り、「つながり」と「対話」で、しなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。デニス・メドウズ氏をは

    行列のできるドーナツ屋さんが成長の限界を迎える理由 システム思考対談:枝廣淳子×篠田真貴子【前編】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • カルビーはどうやって儲かる会社に変わったか カルビー松本晃会長兼CEOインタビュー(前編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ジョンソン・エンド・ジョンソン日法人の社長を務めていた松晃氏が、カルビーの会長兼CEOに就任したのは、2009年のこと。当時、カルビーは国内需要の頭打ちとも重なり、成長の踊り場ともいえる状況にあった。ところが以後、カルビーは大きく業績を伸ばす。とりわけ注目すべきは、1%台だった営業利益率が今や10%に迫っていることだ。カルビーに何が起きたのか。「儲かる会社」へと変貌を遂げた、松氏の改革に迫る(全2回)。 難しいことはやっていない。儲けるための仕組みをつくっただけ ――カルビーの営業利益率はかつて1%台でした。今や10%に迫る勢いですが、なぜカルビーは儲かっていなかったのでしょうか。また、どう変えていかれたのでしょうか。 単に儲け方が下手だっただけです。会社が儲かるには、基的には3つの要素があります。「商品の品質」「コストの安さ」「供給体制」です。カルビーは1番目と3番目はよくできて

    カルビーはどうやって儲かる会社に変わったか カルビー松本晃会長兼CEOインタビュー(前編) | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • ジェフ・ベゾスの頭脳を核としたアマゾンの意思決定システム | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    アマゾン創業者の実像に迫る評伝、『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』が話題だ。他者に真似できない決断を次々と繰り出すベゾス。その意思決定者としての背景と手法を、評伝著者のブラッド・ストーンに聞く。 アマゾン・ドットコムは、この19年間で買い物のあり方をがらりと変えてしまった。その間長きにわたり、ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌のシニア・ライターでありジャーナリストのブラッド・ストーンは同社に注目してきた。このたび、ストーンの新刊『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』刊行にあたり、意思決定者としてのベゾスの進化について聞いた。以下はそのインタビューの抜粋である。 ――取材を通して、ベゾスの意思決定のスタイルについて気づいた点はありましたか。 ブラッド・ストーン(以下略):2つほど思い当たります。これはベゾスの右腕、リック・ダルゼルの指摘ですが、ジェフには誰よりも優れていることが2つあるそうです。1つ

    ジェフ・ベゾスの頭脳を核としたアマゾンの意思決定システム | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • マーケティングは死んだ | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    従来のマーケティングはもはや機能しない、と説くリーの記事に対して、HBR米国版のサイトでは600を超えるコメントが寄せられ、反響を呼んだ。新たなマーケティングのキーワードのひとつは「ピア」(peer)、つまり顧客のネットワークであるという。 従来型のマーケティング――広告、PR(パブリック・リレーションズ)、ブランディング、企業広報など――は死んでしまった。従来型のマーケティング業務を行っている人々は、死んでしまった枠組みのなかで仕事をしていることに気づいていないかもしれない。だが、これは事実である。はっきりとした証拠があるのだ。 第1に、買い手はもはやそれらに注目していない。いくつかの調査では、「買い手の意思決定の道筋」において、従来のマーケティング上のコミュニケーションは的外れになっていることが裏付けられた(英語の動画はこちら)。買い手は製品やサービスに関する情報を自分のやり方で調べ

    マーケティングは死んだ | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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