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  • 野家先生の最終講義 | 大隅典子の仙台通信

    団塊の世代の先生方が退かれるので、今年は73名(急遽、原山先生が追加)の大量退職となる年度末です。 最終講義もそれぞれ、あちこちで開催されていますが、日は大ファンの野家啓一先生の最終講義が川内キャンパスB200号室で開催されました。 全国からもご関係の方々が集まられたようで、教室は立ち見も出るほどの盛況でした。 なんとタイトルは「無題(untitled)」だなんて、カッコイイ! 司会をされたのは門下の直江清隆先生。 野家先生のご専門は科学哲学ですが、東北大学でご一緒した仕事男女共同参画関係でした。 当時、副学長から理事として男女共同参画が所掌ミッションであったのですが、私としてはなんといっても東北大学図書館長であったことがもっともリスペクトしている点かもしれません。 最高学府の図書館の長というのは、もっとも「智」を治めている象徴だと思います。 野家先生はもともとは東北大学理学部の物理を

    野家先生の最終講義 | 大隅典子の仙台通信
    akisibu
    akisibu 2020/06/02
    題無し(台無しと掛ける)というタイトルもよぎったが、噛めば噛むほど味の出るスルメイカトンに囲まれて、真面目さの瘴気に当てられ躊躇及び断念した。禅僧のようだなと直感し、寺か大学か判らなくなる生命場だった
  • 拙著あとがきのあと(その3):超プチクラウドファンディング | 大隅典子の仙台通信

    研究を行うために文部科学省等の研究費を頂いていますが、例えば前年度の1月〜3月のマウス飼育費は、今年度採択された研究費で支払うことはできません。研究は継続的なものなのにも関わらず。このあたりは、たぶん他国ではもっと合理的な判断がされていると思います。上記のような費用は、運営費交付金で支払うことになりますが、これは現在、光熱水料やコラボスペース使用料でほぼ消えてしまいます……。したがって、年度を跨いでも使用できる財源が必要という事情もあります。

    拙著あとがきのあと(その3):超プチクラウドファンディング | 大隅典子の仙台通信
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