世の中、ギブ&テイクである。 そして間違っちゃいけないのが、ギブが先である、というやり方である。 そう考えるとSketch Swapのようなサイトはなかなかいい。 このサイトのコンセプトは明快だ。「Draw 1 to get 1」、つまり「一つ絵を描いてくれれば一つ絵を見せてあげますよ」というものだ。 ギブ&テイクである。そうしてコンテンツが増えていく。 コンテンツを増やしたい、と願っている人はたくさんいる。こうした手法は使えるのかもしれませんね。
![ギブ&テイク (Sketch Swap.com) | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/542f072a4413efc6f2efabe50e17b3c8e9b9a359/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F200602%2F08_logo.gif)
やる気がでる言葉、というものがある。誰かの言葉かもしれないし、自分の今の目標かもしれない。 そうした言葉は定期的に読んだり、声に出したりすると効果的といわれている(自分ではcheck*padのモーニングリストにしている)。いわゆるアファーメーションというやつだ。 そして最近そのアファーメーションに特化したサイトを見つけた。 bmindfulでは世界中の人が登録した「やる気のある言葉」を読むことができる。もちろん気に入ったものがあれば自分のリストとして保存することも可能だ。当然のことながら自分で登録して公開することも可能だ。 さらに最近流行のタグをサポートしているので、興味がある分野をぐっと深く調べていくこともできるだろう。 世界中の人が自分を応援してくれるような(そしてその逆もできるような)、そんなサイトはもっと出てきてもいいですね。 管理人の独り言『さて申し込み開始』 忘年会議のお申し込
そろそろクリスマスですね。 個人的にはあまり興味がないが(と言ってみる)、巷ではすごい数のプレゼントとかが出回っているんでしょうねぇ(他人事)。 そこでGiftBoxなんていうサービスはいかがでしょう。 このサイトでは「ギフト」に特化した情報管理システムを提供している。 クリスマスやバレンタイン、母の日など、イベントごとに誰に何をあげて、誰から何をもらってなどを管理することができるのだ。 もちろんその人にお返しをしたかどうかとか、どれぐらいの予算を使ったかとかの細かい情報もまとめておくことができる。 さらにもらったギフトへのお返しにグリーティングカードを送ったりといったことも可能だ。 こうしたイベントは頻度が低いのでついつい管理することを忘れがちだ。こうした特化したサイトがあると便利かもしれないですね。
自身の価値観で動く (alonovo.com) August 24th, 2005 Posted in 未分類 Write comment なぜその店で買うのか? その基準に価格以外のものを求める人も多くなってきている。そこで登場したのが今回ご紹介する、新しいショッピングサイトだ。 alonovoでは自分が買おうとしている商品を提供している企業が、どういった社会的責任を果たしているかのデータを見ることができる。 地域経済に貢献しているか、動物を保護しているか、リサイクルしているか、福利厚生は整っているか・・・。第三者の調査機関を通じて提供されるデータをもとにalonovoでは自分の価値観に基づいてショッピングをしましょう、と提案している。 また会員登録すれば企業の評価基準を自分の価値観にあわせてカスタマイズできたり、自分が購入した金額の一部を特定の慈善団体に寄付することができたりもする。
FLASHはすっかりウェブ技術の定番になった。昔はプラグインの対応がどうとかいう議論があったがいまでは殆どのブラウザーが対応している。 そう考えるとMochibotのようなサービスが出てくるのもうなづける。 このサービス、一言でいえばFLASHコンテンツ追跡サービスである。あなたのつくったFLASHがどうコピーされようが、どこのサーバーに移されようが、いつ何回そのFLASHが再生されたか記録をとってくれるサービスである。 使い方は簡単で、このサイトで発行されるコードをFLASHのアクションスクリプトに埋め込むだけである。 これを使えばFLASHを使った企業のバイラルキャンペーンがどれだけ効果があったかなどの測定が可能になるだろう。 FLASHに限らず、データの種類だけ追跡サービスが存在する世の中になっていくのでしょうね。
「それはつまりマトリックスで描くと・・・」 そういいながら2×2の表を描き出す人は多い。わかりやすく概念を把握したり、把握させたりするのにこの描き方はあまりにもクラシックであり、基本である。 ビジネスパーソンの効果的な説明能力としてこの「2×2」で考えるスキルは常に鍛えておきたいものである。 そう考えると4-Blockworldのブログの使い方はなかなか良い。このブログでは世の中の事柄を「2×2」で一つずつ説明している。 こうしたエントリーを積み重ねることでいつでも手際よく物事を説明することができるようになるだろう。 毎日更新することが一般的なブログはこうした修行目的に適しているのかもしれないですね。 管理人の独り言『アカデメディア』 第6回アカデメディアは目標設定まわりをば。海外ではそうしたツールが最近よく出てきたのでいい機会なのでまとめてみます。お気軽に是非どうぞ。 ・Academed
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