子育てに疲れるたり周りに迷惑かける位なら長時間の移動の前に小児用睡眠導入剤を使う選択肢を排除しなくてもいいと思います。 RT @katsuyamamoto: 子供がうるさいから睡眠薬飲ませればいい」という堀江さんの意見は大人としてかっこ悪いな、と。器が小さいなと思てまいます。
ひとことでいうと、かなり読みにくい本だ。文章が、ではなく、内容が。難しいことが書いてあるからではなく、なかなか受け入れにくい内容だから。ある意味、非常に感情を逆撫でされる本だといえる。つい感情的に反発したくなる。たぶん、同様に感じる人は多いだろう。だが、というか、だからこそ、この本は読まれるべきだ。そうだそうだと膝を打つ人だけではなく、なんだこれはと腹を立てる人にも。 実際、私もうんうん苦しみながら読んだ。内容てんこ盛りで消化しにくいのもさることながら、納得のいかない部分が多々あってつっこみを入れたくなる。読み終わって「あーすっきり」という本ではない。でも読み終わってつらつら考えているうちに「ああそういうことか」という感じになってくる。そういう本だ。以下、感想文。
2013年12月30日07:02 大学はいったいどういうことになっておるのかね 『社会学ワンダーランド』という本の一章21ページに、当方のブログについての記述があるとメールで教えてくれた方がおりました。 「児童虐待についての基本データ」の 「日本の社会学とやらでは統計を見て適当なことを云うことが研究だとやはり考えられているのでしょうか」 という文章について、突っ込まれてるから訂正したほうがよろしいのではないかというのです。 訂正を促すとなると、<網羅的事例データベース>はすでに学者の手によって構築されているということなのかな。まさか、『青少年非行・犯罪史資料』あたりの資料を指して云ってるわけではないだろなとかいろいろ思いつつも、近所の図書館にその本はなく、国会図書館ではほかの調べ物に手一杯で、半年ほど読めなかったのですが、先日ようやく見てみました。予想の斜め下というやつで、いささか驚きまし
OPINION 選挙前に「正義のみかた」を考える=宇都宮健児氏と視野の狭い政策論—消費者金融業界の壊滅から / 記事一覧 正義は武器に似たものである。理屈さえつけさえすれば、敵にも味方にも買われる —芥川龍之介 弱者を救う政策で、弱者が困窮した 日弁連会長だった宇都宮健児弁護士が反原発、反貧困を掲げて、都知事選に立候補するそうだ。私は経済記者としてエネルギーと金融で、宇都宮氏とその同調者が「弱者を守れ」と言いながら、日本経済を壊す姿を見てきた。個人攻撃の意図はないが、同氏を例に日本で頻繁に現れる「視野の狭い正義感」の危うさを指摘したい。 それまで日本では金利の上限を示す法律が2つ存在した。その間の金利をグレーゾーン金利という。法律上の問題はあったものの、この範囲で消費者金融、リース会社、質屋、クレジットカード会社が借り手と合意を経た上で貸し出しをした。それが突如無効になったばかりか
数年前に下半身を見せて逮捕されました。余罪も相当ありました。 クズです。 こんな僕に何ができるだろうかと考えた時に、ふと浮かんだのは犯罪者目線で防犯対策を書くことでした。 私は尾行露出専門です。尾行中にこういう事されると嫌だ、逆にこういう事されると嬉しい、といったことを書きます。 1 携帯電話はご褒美です。 夜道の携帯電話は隙を見せているだけです。携帯電話を持っている女の子を見ると「おっ、あいつは尾行しても気づかないだろうな」と思って、積極的に狙ってました。 「電話で話している時に、ちんちん見せちゃったら助けを呼ばれるんじゃないの?」って思われるかもしれませんが、大丈夫です。助けを呼ばれたとしてもすぐに相手が駆けつけてくるわけではありませんから。 2 コンビニに避難されるのは少し嫌だけど決定的ではない こちらの尾行に気づくとコンビニに入ってやり過ごそうとする人がいます。これはまあまあ効きま
“商談の席で、相手側は半分は女性なのに、日本側はズラッと黒いスーツの中高年男性ばかりだった、というような海外経験のある方が日本に戻ってきて本社のトップになって、一気にダイバーシティを進めた、という話はよく聞きます。” 「ダイバーシティ」というのは、「多様な働き方」を指す言葉だ。 経済産業省は、2012年度から「ダイバーシティ経営企業100選」という事業を始めた。 それに関連して出版されたのが『ホワイト企業 女性が本当に安心して働ける会社』(経済産業省 監修)だ。 お役所仕事っぽいダサい装丁で読む気をなくしちゃうのだが、読むと中身は良かった。 いきなり飛び出してくるのは「男性不況」という言葉だ。 “今まで男性の雇用者が多かった業種、建設業、製造業等において、労働者が減ってきています。こうした業種は、雇用の受け皿としての成長が、もうあまり見込めないからです。その一方、少子高齢化の中で、女性の雇
□埼玉大学名誉教授 長谷川三千子 新年早々おめでたくない話--どころか、たいへん怖い話をいたします。このままでゆくと日本は確実に消滅する、という話です。 日本の人口は昨年の10月1日で1億2730万人となりました。すでに8年前から減少に転じて、今のところ毎年20万人ほど減り続けています。 ≪千年後の日本人口ゼロに≫ だからといって何が怖いのか、と首をかしげる人も多いでしょう。戦後急に増えすぎた人口がもとに戻るだけではないか。毎年20万人減れば百年後には1億そこそこの人口になってちょうどよいのではないか--そう考える方もあるでしょう。しかし、そういう単純計算にならないというところが人口減少問題の怖さなのです。 今の日本の人口減少は飢餓や疫病の流行などでもたらされたものではありません。出生率の低下により、生まれてくる子供の数が減ることによって生じている現象です。子供の数が減れば、出産可能な若い
一般社団法人「人工知能学会」の学会誌が2014年1月1日号から大幅にリニューアルした。女性型アンドロイドが手にホウキを持ち掃除する姿が表紙に描かれていることが「男性の性幻想丸出し」「女性差別に見える」との指摘がネット上の一部で出ていることを12月27日に報じたところ、読者から20件を超える意見が集まった。「差別とは思わない」「差別につながりかねない」とする意見に真っ二つに分かれている。
同性愛者であることをカミングアウトすると、相手からはさまざまな反応が返ってきます。すごく良い反応の時もあれば、最悪な時も。誰かに打ち明けるたびに、少なくともひとつは、「カミングアウトの前に知っておきたかった」と思う教訓を得ることになります。 皆さんが同じような目にあわなくて済むよう、私自身のこれまでの失敗を紹介したいと思います。 ※この翻訳記事の原文は、自身ゲイであることをカムアウトしている米 Lifehacker 記者、Adam Dachis によるものです。私はカミングアウトを決意した時、まずは信頼できる数人の友人に打ち明けることから始めました。次は両親に話しました。その次は、全校集会で皆の前で告白しました。 この話をすると、たいていの人は私の行為を「すごく勇気があったね」と言ってくれます。でも実を言うと、ただ面倒くさかったからなのです。 カミングアウトは疲れます。そもそも必要なことで
身内の恥をさらすだけなんですが。 自分が年末年始に実家に帰ったときのことです。 うちの母親は最近友達とよく旅行に行くらしいです。 伊豆に行って温泉は言ったりとか、 山梨の方にいってブドウ狩り?とかいろいろ行くみたいです。 んで、その話を実家で聞いていたんですが、 その時に母親がこんなことを言ってたので衝撃でした。 母「やっぱり旅行は友達と行くに限るわよね。」 俺「どういうこと?」 母「だって温泉入って一泊するのにお父さんと行ったら倍お金がかかるでしょ?」 俺「2人で行ったら2倍かかるのは当たり前でしょ?」 母「そういうことじゃないわよ。私が温泉行くのにお金が倍かかるの!」 俺「???」 母「だから、あたしとお父さんだと結局財布が一緒でしょ?だから倍かかるの。同じことしてるのに倍お金がかかるなんて無駄でしょ?」 俺「・・・。」 まあ、お母さん。あんたが温泉に行くっていう点では両方一緒だよ。そ
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