2015年11月19日のブックマーク (9件)

  • "Mourning becomes the law"—Judith Butler from Paris

    Letter from Judith Butler, Paris, Saturday 14th November I am in Paris and passed near the scene of killing on Boulevard Beaumarchais on Friday evening. I had dinner ten minutes from another target. Everyone I know is safe, but many people I do not know are dead or traumatized or in mourning. It is shocking and terrible. Today the streets were populated in the afternoon, but empty in the evening.

    "Mourning becomes the law"—Judith Butler from Paris
    akupiyo
    akupiyo 2015/11/19
  • 元人質が語る「ISが空爆より怖がるもの」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    戦争や紛争とまでいかなくとも、例えば地べたレベルの喧嘩でも、普通は敵の欲しがるものは与えないのが戦いの鉄則だ。が、どうも対IS戦に限ってはこの鉄則が完全に無視されている。 ローマ教皇はテロを第三次世界大戦の一部だと言い、英国のキャメロン首相はISをヒトラーやナチに例える発言をしている。いくら何でも極端というか、「もっとパンチの利いたタイトルをください」と言われたライターが苦渋の末に思いついたような言葉を教皇や政治指導者まで使わなくとも。と思うが、ISに人質として捉えられ、彼らと共に過ごしたことのあるフランス人ジャーナリストによれば、こうした反応こそがISの大好物だという。彼はこう書いている。 ネット上のニュースやソーシャル・メディアを追い、今回のパリ襲撃後に書かれている様々の反応を見て、彼らはおそらく今「我々は勝利している!」と大声で連呼しているだろう。彼らは、すべての過剰反応、分裂、恐怖

    元人質が語る「ISが空爆より怖がるもの」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    akupiyo
    akupiyo 2015/11/19
    “偏執的なほどニュースが好きという彼らは、その全てを自分のフィルターに通して読んでいて、陰謀によって全てが繋がっていると信じ、世の中には矛盾が存在するということを受け入れなかった”
  • 男女平等、日本101位 今年も先進国で最低水準 - エキサイトニュース

    akupiyo
    akupiyo 2015/11/19
    わ~い、順位上がった(虚
  • 市野川容孝「福祉国家の優生学――スウェーデンの強制不妊手術と日本」

    一九九七夏、福祉先進国として他の国々の模範であったスウェーデンで、三〇年代以降、七〇年代にいたるまで、優生学を背景としたた強制的な不妊手術が実施されていたという事実が、スキャンダルとして世界を駆けめぐった。 この直後、スウェーデン政府は、この問題に関する独自の調査委員会を発足させ、この委員会の調査部は先頃(年一月末)、「スウェーデンにおける不妊手術問題」(Steriliseringsfragen i Sverige 1935-1975)と題する中間報告を提出した。委員会調査部は、強制不妊手術の実態を、残された記録や被害当事者の証言などをもとに調査したうえで、今日、スウェーデン政府は二百件を超えるケースについて、被害者に対する謝罪ならびに補償を早急におこなうべきであると勧告し、そのための法案を準備した。委員会は遅くとも今年七月一日までに最終報告書を提出する予定である。 優生学と福祉国家は、

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    akupiyo 2015/11/19
  • 障害児の出産「茨城では減らせる方向に」 教育委員発言:朝日新聞デジタル

    茨城県の教育施策を話し合う18日の県総合教育会議の席上で、県教育委員が障害児らが通う特別支援学校を視察した経験を話すなかで、「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか。(教職員も)すごい人数が従事しており、大変な予算だろうと思う」と発言した。 発言したのは、今年4月に教育委員に就任した東京・銀座の日動画廊副社長、長谷川智恵子氏(71)。発言を受け、橋昌知事は会議で「医療が発達してきている。ただ、堕胎がいいかは倫理の問題」と述べた。長谷川氏は「意識改革しないと。技術で(障害の有無が)わかれば一番いい。生まれてきてからじゃ当に大変」「茨城県では減らしていける方向になったらいい」などとした。 会議後の取材に、長谷川氏は出生前診断の是非などについて「命の大切さと社会の中のバランス。一概に言えない。世話する家族が大変なので、障害のある子どもの出産を防げるものなら防いだ方がいい」な

    障害児の出産「茨城では減らせる方向に」 教育委員発言:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2015/11/19
    ナチスドイツに限らず日本を含む先進国では、1970年代まで障害者の強制不妊手術が行われていた。「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止する」と謳われた優生保護法の亡霊が蘇る(1996年改正)。
  • 教育改革国民会議 第1分科会の審議の報告

    平成12年7月26日 日人へ (物質的豊かさと平和の中で) 近年、日教育の荒廃は、見過ごせないものがある。子どもはひ弱で欲望を抑えきれず、子どもを育てるべき大人自身が、しっかりと地に足を着けて人生を見ることなく、功利的な価値観や単純な正義感、時には虚構の世界(ヴァーチャル・リアリティ)で人生を知っている、と勘違いするようになった。 その背景には、物質的豊かさと、半世紀以上も続いた平和があった。 日は世界でも有数の、長期の平和と物質的豊かさを誇ることのできる国になったが、その目的に到達すると共に、自身で考える力、苦しみに耐える力、人間社会の必然と明暗を、善悪を超えて冷静に正視する力を失った。 情報の豊かさは開かれた社会には不可欠のものであるが、同時に人は情報の波に溺れて、自らの存在を留めるべき錨を失った。経済の発展と共に、人間性を伸ばすことはそれほどの困難なことだったのだろうか。 す

    akupiyo
    akupiyo 2015/11/19
    このポエムは、「文責 曾野 綾子」
  • 1.子どもへの方策 - 教育改革国民会議第1分科会(第4回)一人一人が取り組む人間性教育の具体策(委員発言の概要)|教育改革国民会議

    挨拶をしっかりする教師一人一人が信念を示す教壇を復活させることなどにより、教師の人格的権威の確立させること 倫理、情操教育を行う歴史教育を重視する国語における古典の重視敬語を使う時間を作る体育活動、文化活動を教育の柱にすえるスポーツを通じて人間性を育む夏休みなど長期休暇のあり方の見直し自然体験、社会体験等の体験学習の義務化青少年施設、自治公民館等での合宿遠足でバスを使わせない、お寺で3~5時間座らせる等の「我慢の教育」をする地域の偉人の副読を作成・配布する学校に畳の部屋を作る学校に教育機関としてのシンボルを設ける

    akupiyo
    akupiyo 2015/11/19
    教育改革国民会議 第1分科会委員名簿 → http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/1bunkakai/1report.html
  • 就職して、子どもに接して、ほとんどの子どもは忘れ物をしないんだという事実に驚いた | ツイナビ

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    akupiyo 2015/11/19
    嘘だと言ってほしい…
  • 「テロとの戦い」の先に 酒井啓子・千葉大教授に聞く:朝日新聞デジタル

    パリの同時多発テロの直後から、各国首脳が口々に「テロとの戦い」を宣言している。しかし「戦い」の先に何があるのかは、不透明なままだ。中東を専門とする国際政治学者の酒井啓子・千葉大教授に聞いた。 事件の後すぐ、フランスはシリア国内の過激派組織「イスラム国」(IS)の拠点を空爆しました。各国首脳は「テロと戦う」と表明しています。しかしそこには、「何のための攻撃であり、その後にはどんな希望があるのか」というメッセージが欠けていました。 シリアでは、アサド政権、反政府勢力、そしてISが対立し、激しい内戦が繰り広げられています。この内戦を終わらせなくてはというのは、全世界の共通認識ですが、道は険しい。ISを倒すにしても、その後にどうするのかという道が見えません。米国やフランスはアサド政権と対立しており、今さら組めない。反政府勢力は独り立ちするには弱すぎて、支援するには相当な覚悟が必要です。 できること

    「テロとの戦い」の先に 酒井啓子・千葉大教授に聞く:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2015/11/19
    ”できることは少ない。それでも国際社会は、シリアを破壊するのではなく人々の安全と将来を考えているのだというメッセージを打ち出すべきです。”