2015年11月24日のブックマーク (4件)

  • ごく普通の若者がなぜ「レイシスト」に豹変するのか?(安田 浩一)

    ネトウヨが活動家へ――。差別的な言葉を使って街宣活動を行う、日最大の市民保守団体である「在特会(在日特権を許さない市民の会)」が2007年に設立された。彼らは何に魅せられ、在日コリアンの特権廃止、さらには怨嗟と憎悪のレイシズムに走るのか? 講談社ノンフィクションを受賞した『ネットと愛国』のなかで明らかになった「ヘイトスピーチ」の問題。在特会会員の素顔と音に迫る。 東大院卒のエリート副会長 2011年2月26日。在特会は東京・代々木公園の一角で「朝鮮総連と朝鮮学校の解体」を訴える街頭宣伝をおこなった。同日、公園内では朝鮮総連をはじめとする組織が、学校無償化を訴える集会を開催していた。これに対抗するための、いわゆる"カウンター街宣"である。 このとき私が最も興味を感じたのは、在特会副会長・八木康洋のアジ(アジテーション)演説だった。日の丸の鉢巻きをした八木は、苛立ったような表情を浮かべてマ

    ごく普通の若者がなぜ「レイシスト」に豹変するのか?(安田 浩一)
    akupiyo
    akupiyo 2015/11/24
    アメリカ合州国は好きな国じゃないけど、日系人収容ののち、戦後も米国に渡ったノーベル賞受賞者ってのが生まれるって凄いことなんだなぁと思ったり。
  • 風俗で働く女性に必要な支援とは 無料法律相談会「風テラス」実施のワケ|ウートピ

    「セックスワーク・サミット2015」レポート(中編) 風俗で働く女性に必要な支援とは 無料法律相談会「風テラス」実施のワケ 一般社団法人ホワイトハンズが開催したイベント「セックスワーク・サミット2015」の中編。前編では、地雷専門風俗店「鶯谷デッドボール」代表による、働く女性とお店の実態についてのトークをお届けした。中編では、同店の待機場所で今年10月に実施された法律および福祉相談「風テラス」の取り組みなどを紹介する。 【前編はこちら】セックスワークは貧困女性を救えるか “地雷専門”風俗店の代表が語る実情 無料の生活法律相談会「風テラス」とは デリバリーヘルス店の「鶯谷デッドボール」では、デリヘル嬢として働く女性たちに自信をつけさせるため、専属ヘアメイクを雇い、化粧の仕方を学ぶ機会を設けるなどの支援にも力を入れている。さらに、今年10月には、ホワイトハンズの坂爪真吾氏の呼びかけで、同店の待

    風俗で働く女性に必要な支援とは 無料法律相談会「風テラス」実施のワケ|ウートピ
    akupiyo
    akupiyo 2015/11/24
    “福祉とつながってはいるんだけども、風俗で働いていることは弁護士やケースワーカーに隠している人がほとんどで、腹を割った相談をしていないことによる難しさも感じました。”
  • 法制局、協議文書残さず 集団的自衛権の9条解釈変更:朝日新聞デジタル

    集団的自衛権を行使できるようにした昨年7月の憲法9条の解釈変更について、内閣法制局が内部での協議の過程を文書に残していないことが、朝日新聞が行った情報公開請求で明らかになった。日の安全保障政策を転換させる歴史的な憲法解釈の変更だったが、当事者である法制局内の議論が外部から検証できないことになる。 朝日新聞は情報公開法に基づき、内閣法制局に対し、憲法解釈を変更した昨年7月1日の閣議決定に関する「内閣法制局内部の協議記録」などについて文書を開示するよう請求した。 だが、開示されたのは①首相の諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)に関する資料②与党協議に関する資料③閣議決定の案文について、法制局が国家安全保障局に「意見はない」と口頭で回答した際の決裁文書――の3点で、憲法解釈について法制局内で議論した内容を示す文書はなかった。法制局も取材に「文書は作らなかった」とし

    法制局、協議文書残さず 集団的自衛権の9条解釈変更:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2015/11/24
    静かなクーデター。
  • コーナー「性暴力の実相」 | 西日本新聞me

    性暴力は被害者の心身に深い傷を刻みつける一方、表面化しにくいとされています。社会はどう向き合えばいいのか、性暴力被害の実相をたどった連載。

    コーナー「性暴力の実相」 | 西日本新聞me
    akupiyo
    akupiyo 2015/11/24
    西日本新聞の力の入った特集。第4部は告発した後の二次被害に焦点が当たる。