2016年8月11日のブックマーク (5件)

  • 「日本語にはワークライフバランスがなく過労死がある」 海外には異質に映る日本の残業文化

    で「過労死」という言葉はすでにあまりにも一般的になりすぎ、私たち日人がこの言葉を聞いても、ふと考えを巡らすことはなくなってしまった。しかし労働者の権利が法律でしっかり守られている欧米諸国では、日のこの状況に驚きを隠せないようだ。 ◆ワーク・ライフ・バランスがなく過労死があるニッポン 米大手新聞のワシントン・ポスト紙(WP)は7月31日、「日人は当に死ぬほど働いているのか?答えはイエスのケースも」という見出しで記事を掲載した。 記事は、マンション管理を行う企業に勤務し、昨年7月に自殺した34歳の男性について取り上げている。スーパーバイザーとして働いていた男性は、激務に耐えかね辞表を出したが受け入れられなかった。部下に負担がかかることを懸念した男性は激務を続け、自殺する1週間の勤務時間は90時間となっていた。死後1年ほど経った今年6月、過労死として認定された。 自殺前の男性の様子が

    「日本語にはワークライフバランスがなく過労死がある」 海外には異質に映る日本の残業文化
    akupiyo
    akupiyo 2016/08/11
    karoshiは、90年代先進国なのに働き過ぎて死ぬなんてという含意で日本語由来で英語にとり入れられたのだが、もっとすごいのは20年たってそれが解決してないこと!
  • 社会の底辺から階層を上ると、努力しない底辺が許せなくなる - トイアンナのぐだぐだ

    社会の底辺の人とは関わってはいけませんという記事が挙がった。内容はざっとこんな感じだ。 第1階層 上級公務員、経団連加盟大企業勤務者、難関国家資格、成功した起業家。配偶者含む 第2階層 2流中規模会社勤務者。2流公務員 第3階層 中小企業勤務者、ニート 第4階層 フリーター、非正規社員、派遣社員、飲み屋、風俗嬢など売春婦 唐突ですが、第4階層の人とは、口聞いちゃダメです。理由は、頭が悪いからです。第2の理由は、貧乏だからです。そういう人が正常な精神状態を保てるわけがありません、なにをするかわからないのです。 第1階層だけなぜ配偶者込みなのか、ニートがフリーターより上にあるなど突っ込んだらキリがない。 実はこの筆者、別の記事で自分自身が第4階層の出身だと明らかにしている。 私は大学受験も失敗してすべて不合格になり一年浪人をして偏差値40の女子大へ進学しました。非正規労働者です。 当初、時給9

    社会の底辺から階層を上ると、努力しない底辺が許せなくなる - トイアンナのぐだぐだ
    akupiyo
    akupiyo 2016/08/11
    近代社会は、人の認知のしくみを受け入れたうえで、階層化が進まないためのしくみを日々作り上げてきたわけだが、明治維新と戦後民主改革という外からの改革のおかげでまったく考えずに来てしまったのが日本ですわ。
  • 女性CEOが直面する圧力 「ガラスの崖」も一因

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    女性CEOが直面する圧力 「ガラスの崖」も一因
    akupiyo
    akupiyo 2016/08/11
    女性は企業が窮地に陥っている時にトップに抜てきされる傾向にあり、失敗する公算の方が大きいが、我々は彼女がそのポジションに就いた時の苦境のためではなく、「結局、女性にはできないことなのだ」とみなす。
  • 誰でも目指せる?! 大学教授になるための5つのポイント | 総合 | キャリアと資格 | マイナビ 学生の窓口

    akupiyo
    akupiyo 2016/08/11
    専門職学部創設ラッシュの後でまだ間接経費がなかった時に、文科省認可教員の後釜としてはいってきた人たちはいる。でももう無理だと思うよ。
  • 愛の多様性について 一橋大学での悲しい出来事に寄せて(常見陽平) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大学時代、教授から「下ネタ」について厳しく注意されたことがある。普通、下ネタは「セクハラ」的理由で糾されるだろう。しかし、彼は「あなたの下ネタは多様性を理解していない」という点を批判したのだった。自分の視界の狭さが恥ずかしくなり、激しく衝撃を受けた。 学生時代、私と中川淳一郎が所属していた一橋大学世界プロレスリング同盟は、プロレスの実演だけでなくフリーペーパーの発行が活動の柱の一つになっていた(私が立ち上げたものだった)。内容はプロレスの試合の煽り的な内容(中川、常見を自宅で襲撃→学園祭で決着へなど)の他、とにかく「下ネタ」が多かったのだった。そのあたりの話は楠木建先生の『好き嫌いと才能』(東洋経済新報社)や、『ウェブでメシをうということ』(毎日新聞出版)でも紹介されているのでよろしければご覧頂きたい。若気の至りというやつだった。 世代交代のため、私が編集長を降り、媒体もリニューアルする

    愛の多様性について 一橋大学での悲しい出来事に寄せて(常見陽平) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    akupiyo
    akupiyo 2016/08/11